カテゴリ:あ行( 51 )

あなたが眠っている間に

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出演者:イ・ジョンソク、ペ・スジ、チョン・ヘイン、イ・サンヨプ
星評価:4(満点6)
ドラマの種類:ラブロマンス&ファンタジーサスペンス ホームページ

感想:なんといってもキレイコンビ、イ・ジョンソク&スジ。そしてなにげにチョン・ヘインくんは「三銃士」でイケメンだと認識したので、目の保養としてはとってもいいドラマですね。(笑)しかも脚本が「君の声が聞こえる」「ピノキオ」「ドリームハイ」の人で、演出が「ドクターズ」って、私が好きなドラマを並べたでしょ?って感じのスタッフになっちゃってるんだもの~。こんなに並べていいんですか?(笑)嫌でも期待は高まりました。(笑)
しかし、唯一の不安はまたしてもファンタジー要素。時間を超えるわけではないけど、未来に起きる特定の人に関する夢を見るという人間が3人集まるありえない設定。ん~、途中の感想でも書いたけど、まあでも結局「君の声が聞こえる」でも心の声が分かったり、「ピノキオ」でも嘘をつくとしゃっくりが出る、なんていう突飛な設定がキーポイントとなるわけで、それと同じと言えば同じなんだけど、未来に起きることが分かるっていうのが、ここのところ色んなドラマで使われてる設定なので(方法が違うだけで)もうそれいいんじゃないの?っていう気持ちもあるわけですよ。ただ見てしまうと、まあさすがにこの脚本家さんはちゃんと作ってあるせいか、そこまで「またか」という感じにはならなかったです。その代わり、私的にはラスト近くの納め方があまり気持ちよくなかったなぁ…。ぶっちゃけ、イ・サンヨプさんの役どころですね。彼は確かに終始悪徳弁護士だったけれど、序盤で検察をやり込めたシーンでは、勝訴は検察の怠慢が招いた結果だ、と詰め寄って、あれは彼の良心が垣間見れる部分を作ったエピソードだっただけに、せっかくのエピソードをもったいないな~と。うん、なんかそこまで狂気にかられる風にしなくてもいいんじゃぁ~って。まあ個人的にね。あれでスッキリしたと思う方もいるかもしれないんでそこは好みですが。あと、精神的に追い詰められて感情を爆発させるジョンソクくん&ともに苦しむスジちゃんの演技に、もうひとつ入り込めなかったのもある。なんでしょうね、状況と感情がうまく合ってない感じというか、表現力が足りないと思うべきなのか。ちょっと残念がな感じも。ちょうど同時進行で「愛の温度」を見ていただけに、ドラマへの感情移入の度合いがかなり終盤差が開いてしまったんですよね、私の中で。ただストーリーは面白かったので、そこまで厳しく言うほどのことでもないんですけどね。(笑)でも正直やはりああいうシーンで見てる側が泣けない、共鳴できないのは残念かな。そしてそして細マッチョが好きな私には、このドラマのジョンソクくんは肉が付きすぎですwwもっとスッキリしてほしいwwネガティブな感想になっちゃいましたけど、普通に面白かったんですよ、ストーリーは。(笑)

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by himeka_kisaragi | 2018-03-17 00:01 | あ行 | Trackback | Comments(0)

愛の温度

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出演者:ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョン、キム・ジェウク
星評価:5(満点6)
ドラマの種類:ラブロマンス ホームページ

感想:私がハマッた「ドクターズ」の脚本家さんのドラマなのね。最近ソ・ヒョンジンさんのドラマを見ることが多いけれど、彼女は見ている人を自分と同化させることができる、とてもうまい女優さんなのかなぁ~と思います、最近。「また?オ・ヘヨン」の時も感じたことだけど、彼女が一途に愛すると、相手の男性が素敵に思える。本当にじっくりと見たいし、見た恋愛ドラマで、すごく印象的でしたね。観てすぐ忘れるドラマもたくさんあるんだけど、ものすごく面白かったと感じるほどストーリー展開に富んでいるわけではないのに、忘れられない面白さがある気がします。
ただの三角関係のもつれが、戻ったり離れたりする話なんだけど、これだけじっくりと恋愛だけを描くというのは、実は目先を事件性のあるものと同時進行するドラマよりも難しいんじゃないかな。平坦といえば平坦なストーリーだし、でも私はすごく面白かったです。
ヤン・セジョンくんは、ちょっと影がある実直な子というこの役どころをうまく演じていたし、すごく合ってたようにも思えます。久々(私は)のキム・ジェウクさんの典型的二枚目役も、ちょっと意地悪く、ちょっと照れ屋で、ちょっと大人子供で魅力的だったと思います。
それでもやっぱり三角関係を飽きずに見れたのはソ・ヒョンジンさんのお陰なんじゃないかな~。彼女はすごいですね。ある意味パワフル。
そして周りの人たちにも恋愛があったりするんですが、それも結構良かったです。特にホンアとウォンジュン、この二人の展開は最後までどうなるか分からなかったけど、ラストとても胸キュンでした。
みんなの、揺れ動く感情がこの物語を面白く展開していったという、他に逃げのないがっつり恋愛ドラマ、こういうのたまに良いですね~。そして各人が話す言葉(セリフ)の選び方とかが、とても印象的。セリフも深いしおしゃれ感もある。がっつり恋愛ドラマを見たい方にお勧めしてみたいです。

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by himeka_kisaragi | 2018-03-15 23:34 | あ行 | Trackback | Comments(0)

怪しいパートナー

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出演者:チ・チャンウク、ナム・ジヒョン、チェ・テジュン
星評価:3(満点6)
ドラマの種類:ラブロマンス&法廷事件もの  怪しいパートナー・ホームページ

感想:なんか、まずはチ・チャンウクくんが普通の人を演じているのが久しぶりでした。(笑)なんか始末人みたいなのとか、時代劇、元軍人のSPみたいなのとか、ちょっと現代人離れした役ばっかりだったので、たとえエリート検事といえども、とても普通の職業の人っていう感じがして新鮮です。(笑)しかもコメディっぽい役どころだったんです、最初は特に。え、チャンウクくんが普通のラブコメ!?っていうのも不思議な感じさえしました。
そしてどうやら相手役が驚きのナム・ジヒョンちゃん。ほかのドラマでも大人になってからも見てはいるものの、チャンウクくんみたいないわゆる人気スター一人者が主演のドラマのヒロイン役って初めて見たので面くらいました。ちょっと、言い方は悪いけど格が合わないんじゃ、、、みたいな。それに彼女といえば、時代ものでヒロインの子供時代を演じていたのを何度も見てるので、その彼女が相手役とは~~と、正直違和感いっぱい。まあでも見始めてみると、慣れるものですね。キスシーンもちゃんと普通にあるけれど、見慣れていきました。(笑)
物語はコメディな雰囲気で始まるものの、彼女が突然殺人事件に巻き込まれ、弁護士でありながら殺人容疑者になってしまうという変わった設定から、事件の内容が広がっていって、明るいラブコメシーンもあるのだけど、特に終盤にかけてはどんどん切なさが増していく展開で、そうなるとチ・チャンウクくんの本領発揮という感じ。
彼が苦しんで涙をホロリとみせる、胸を詰まらせる、もうそうなるといつものチャンウクワールド全開。二人の関係は結局禁断に近いものだったわけで、彼女を愛する気持ちが彼を苦しませるわけです。
ちなみに脇役の方たちもわりと個性的で、そんなところはちょっとキムタクの「HERO」を彷彿させるような感じもあります。面白かったです。まあ何回も見たいと思わせるものは私にはなかったけど、面白いドラマでした。贅沢を言えば、ヒロイン……もう少し違う人が個人的には良かったなぁ、、、。ごめんなさい。

スカパー!

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by himeka_kisaragi | 2018-02-06 23:10 | あ行 | Trackback | Comments(1)

安東ククス屋の女

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出演者:チョン・ヘビン、シム・イヨン、パク・ビョンウン
星評価:4(満点6)
ドラマの種類:大人のラブロマンス ドラマ概要

感想:最初映画かと思って見ていたのですが、短編ドラマとなっていましたね。KBSが作ったようで、110分くらいの映画サイズです。
ドラマの雰囲気も、映画のようにセリフが少なく、映像でセリフを補完しつつ、テンポよくすすんでいきます。連続ドラマのように長くないから、セリフを多くしたり、状況を説明したりする時間もないですしね。ロケ地がよく歴史ドラマに出てくる場所でした。KBSの歴史ドラマロケ地なのかもしれません。違うかな?でも同じ場所だけど、雰囲気があって大人の恋愛を描いているせいかロマンティックな場所に見えました。(笑)子供っぽい考え方を持つ中年男性が、妻がいるのに地方で美しい女性に恋慕する話なので、不倫じゃん、て感じなのですが、そこが訳ありでもあり、不倫というよりは大人のプラトニックなやり取りを描いている場面が殆どです。心の不倫ではあるので、妻としてはやりきれませんね。(笑)でも責められない。そこは主演なので、反感だけを感じるような作りでは共感を持てないですから、物悲しく、美しく、男性の心の成長も描きつつ、胸キュンな大人の恋愛ドラマという感じに仕上がっています。私は不倫ものは好きじゃないけど、これは面白かったです。はい。(笑)
静かにたんたんと進む展開と、安東の美しい自然も楽しめるからかもしれません。ちょっと行ってみたくなりました、安東。

スカパー!

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by himeka_kisaragi | 2018-01-08 22:58 | あ行 | Trackback | Comments(0)

明日、キミと

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出演者:イ・ジェフン、シン・ミナ
星評価:4(満点6)
ドラマの種類:ラブロマンス&ファンタジー&サスペンス  衛星劇場ホームページ

感想:イ・ジェフンくんは「シグナル」以来。シグナルもサスペンス系だったけど、このドラマもちょっとそんな要素を含んでいつつ、あれほど最初から最後まで切迫したサスペンスオンリーではなく、こちらのイ・ジェフンくんはもっとカジュアルでかわいい面も見せつつ、ラストまでハラハラしたりと面白いドラマでした。
ファンタジーと書いたのは、イ・ジェフンくんがタイムトラベラーというあり得ない設定だからですが、ドラマ全体をファンタジックに作っていないので、わりと有りかもしれません。(笑)いや、有りって、タイムトラベラーがいるとかではなく、ぶっとんだ設定のわりに現実的に描いているので、不思議不思議した感じが少ないんです。彼は自分が生きている時空間の、未来へ行くことができて、自分のいる現在に戻ることができますが、過去に戻れないところがミソという感じですね。自分の大切な人たちの死を回避したくて、何度も未来を変えるけれど、、、まあ、それ以上は書きませんが(笑)思うようにはならないってことですね。
シン・ミナちゃん、かわいいですね~。そしてスタイルが抜群です。イ・ジェフンくんもスタイル抜群で顔が異様に小さいのに、一緒にいても差が出ないところが彼女のすごいところ。並んでいても顔の大きさが変わらない~。役どころも可愛くて、考え方とかけっこう平凡な女性。だから共感できるのかもしれません。ラストのほうのイ・ジェフンくんと会った時の彼女の表情がとても上手で、思わずホロリとなりました。ハラハラドキドキ感もあり、よく作られたドラマだと思います。

スカパー!

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by himeka_kisaragi | 2018-01-08 22:41 | あ行 | Trackback | Comments(0)

恋のスケッチ~応答せよ1988~

f0147413_23534405.jpg出演:ヘリ(Girl's Day) , パク・ボゴム ,リュ・ジュンヨル、 コ・ギョンピョ , リュ・ヘヨン , イ・ドンフィ , ソン・ドンイル , イ・イルファ

2015~2016年、tvN、全20話(1話120分)。
ソウル市双門洞(サンムンドン)の同じ路地に住む5家族の中で起こる様々な出来事を描いた笑いあり涙ありの家族ドラマ。
「応答せよ」シリーズを大ヒットに導いた脚本家と演出家が再び集まったシリーズ第3弾の本作は、シリーズ最高傑作とも言われ、ケーブルテレビ歴代視聴率1位を記録。「ヒロインの夫探し」を中心に描いた前2作からさらにパワーアップし、恋愛面はもちろん「懐かしい時代の家族愛」という面にもスポットをあてた感動作。主人公のドクソン役は人気アイドルグループのメンバーにもかかわらず、80年代のメイクやファッションと体当たりの演技で評価されたGirl's Dayのヘリ。彼女の幼なじみ役は日韓で人気急上昇中の俳優パク・ボゴム、コ・ギョンピョ、リュ・ジュニョルの3人が演じる。また、前作に引き続きソン・ドンイル、イ・イルファなど「応答せよ」には欠かせないキャストも揃い、味のある家族の姿を描いている。

<感想>
このドラマは新人の登竜門的ドラマとして最近「学校シリーズ」とともに注目されてましたよね。この1988にも「雲が描いた月明り」のパク・ポゴムくん、「運勢ロマンス」のリュ・ジュンヨルくん、「タンタラ」のヘリちゃんなどが出ていて、ブレイクの結果としてその後主演、または主演の相手役として抜擢されていますよね。
しかし最初の出だしは正直面くらいました。この1988の前に1997でしたっけ、ソ・イングクくんが出てるシリーズ。あれでも懐かしの時代だな~と思っていたのに、それより前のソウル五輪の前で、しかも舞台がとても庶民的、言い換えると貧しい街で暮らす人たち。その暮らしぶりが戦後直後の日本みたいで、かなり古臭い感じがして、これ大丈夫なのかな~と一瞬不安に。(笑)でもシリーズのお約束なのか、ヒロインのご両親役は1997と同じお二人だし、ボケのシーンには羊の鳴き声が入ったり、まず未来が先に出て、ヒロインが誰かと結婚してるのだけど、それが誰が相手なのかわからないように作ってあって、そこから過去に戻って青春時代を描いていく流れになっています。まずはそこが気になって、どっちとくっつくんだ~~と気にしながら見始めます。
ヒロインの一家をはじめ、みんな下町の明け透けな人物像で口が悪かったりわがままだったり、卑屈だったり、色々あるんだけど、それぞれにそう見せかけておいて、実はとっても良い子だというエピソードが用意されていて、そのギャップが描かれるシーンになるとホロリと泣かされます。特にこの1988はシリーズ3作の中でも(私はまだ2作しか見ていませんし、1997は途中までです)家族愛がメインで大きなウェイトを占めているドラマだと思います。
もちろん青春時代を生きる男女の友情から、胸キュンの感情が生まれて恋に変わっていく過程とかも存分に楽しめるのですが、このドラマの最高に良い部分はやはり恋愛よりも家族愛、友情(大人も子供も)といった部分なので、ホームドラマとして見てもいいんじゃないかな~と思います。本当に感動場面が満載なんです。
私は結末というか、ヒロインは違うほうと結婚していてほしかったなと思った派ですが(笑)まあどの子も良い子ばかりなので不満というほどではありませんね。
このドラマを見た後の爽やかで温かくなる心地よさというのが、ちょうど昔見た「ソル薬局の息子たち」を見た時のそれと似ているな~と思いました。ドラマとしては全然似てないですけど、見た時の感じ方とかですね。こちらの受け止め方というか。長いドラマですが、それがまったく苦にならない素敵なドラマでした。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆☆


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by himeka_kisaragi | 2017-05-16 00:17 | あ行 | Trackback | Comments(0)

運勢ロマンス

f0147413_23313950.jpg出演:ファン・ジョンウム、リュ・ジュンヨル、イ・スヒョク

2016年、MBC、全16話。
ファン・ジョンウム&リュ・ジュンヨル初共演! 占いを信じるヒロインとクールな理系男子が繰り広げる最新ラブコメディ。原作は、韓国で人気のWEB漫画。巧みな構成とスピーディーな展開でファンを魅了し、圧倒的な支持を受けて、今回のドラマ化に至った。さらに、2017年には、韓国で舞台化や映画化も控えており、今後も勢いは止まらない。
「キルミー・ヒールミー」「彼女はキレイだった」と、立て続けにラブコメをヒットに導き、今や“新ラブコメの女王”とも言われるファン・ジョンウム。本作でも占いを信じて突拍子もない行動に出るヒロインを愛嬌たっぷりに演じる。相手役のリュ・ジュンヨルは「恋のスケッチ~応答せよ1988~」の歴史的大ヒットで人気が爆発!物事を0か1でしか考えないクールな天才を見事に作り上げ、ドラマ2作目にして主役を射止めた急成長株。 そして、その顔立ちからクールなキレ者を演じることが多いイ・スヒョクは、ボニの年下の幼なじみをキュートに演じ、女性のハートを鷲掴みに。
<感想>

このドラマを観終わったのはだいぶ前なのに、感想をアップしたつもりがしてなかったですね。どうりで今BSで放送されているのに、うちのドラマの検索の上位に入ってきてなくておかしいな~と思ったのです。もうだいぶすすんでしまっただろうな~、BSでの放送は。すご~く面白かったです。大好きでした。
このドラマを見た時には、まだリュ・ジュンヨルくんのことは知らなくて、応答せよ1988を見ていなかったので、面白い顔(失礼な…)の人がファン・ジョンウムさんの相手役だな~と興味が出たのを覚えています。そして見始めたら、もちろん新ラブコメの女王と言われるだけあって、ファン・ジョンウムさんの魅力も満載なんですが、このリュ・ジュンヨルくんがすごくいい!!味があります。ハンサムとは言えないのに、すごく味があってすぐに好きになりました。この時点で「応答せよ1988」でブレイクした俳優さんだと知ったので、いつかこれも見ようと思うくらいに彼を気に入りました。
とにかくファン・ジョンウムさんの演じる彼女が可愛いというか滑稽でもあるのだけど、そこに朴訥としたクールボケな魅力のリュ・ジュンヨルくんの相乗効果があって、胸キュンだしストーリーも面白かったです。全16話というミニシリーズにぴったりのテンポの良い展開も魅力。最後までダレることなく面白く見れました。
ラブコメ好きな方にはぜひ見ていただきたいです。とってもお勧めです。きっとリュ・ジュンヨルくんを好きになりますよ~(笑)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆



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by himeka_kisaragi | 2017-05-15 23:46 | あ行 | Trackback | Comments(0)

獄中花(オクニョ)

f0147413_23501590.jpg 出演:チン・セヨン、コ・ス、チョン・ジュノ、チェ・テジュン

 2016年、MBC,全51話。
 朝鮮王朝時代の監獄“典獄署(チョノクソ)”を舞台に、そこで生まれたひとりの天才少女の波乱万丈な人生を描く歴史長編大作。
主人公のオクニョが数々の出会いと別れを繰り返しながら、母の死の真相を探り、自分の夢のため、愛する人のため、そして苦しむ庶民のために奮闘していく姿を描いたヒロインのサクセス・ストーリー。
オクニョを演じるのは、『私の娘 コンニム』や『ドクター異邦人』のチン・セヨン。『宮廷女官チャングムの誓い』のイ・ヨンエ、『トンイ』のハン・ヒョジュに続く大型女優の誕生に注目。監督はその2作品を手掛けたイ・ビョンフン監督。この2017年4月からNHK BSプレミアムで放送開始。放題は「オクニョ」。


<感想>

相変わらず私とずっと相性の良くないイ・ビョンフン監督作品の新作。(笑)
ん~、でも「馬医」より出だしとかキャストとか、少しは見ようという気が起きるようになっていてよかったです。(笑)でも飽きもせず、またNHKが放送するとは思っていませんでしたよ。ちょうど私が観終わって、明日の夜に放送前のスペシャル番組があるようですね。
観終わった感想としては、面白くないことはなかったです。朝鮮王朝時代三大悪女のひとり、チョン・ナンジョンが出てきますが、主人公の敵ということになってます。
だがしかし、毎回この全50回(今回は1回多いから好評だったのでしょうか?)という枠を使うけれど、途中でダレるんですよねぇ。私だけですか?(笑)
最初から、ぶっちゃけチョン・グァンリョルが生きていた時くらいまではスリリングで面白かったです。しかし途中でいなくなってから、なんとなくダレる。この間の出来事ってどうしてもいるのかしら?もしくはもっとテンポよくできないのかしら?と数度思いました。しかし最初から50回の枠が決まってるから短くすることもできないわけで、まあ脚本が悪いのでしょうかねぇ。そしてオクニョの出生の秘密が解き明かされていく終盤に、また面白くなっていって、ラストは悪くなかったですよ。
チン・セヨンさん、私の苦手の女優さんですが(笑)今回はそこまで嫌な感じではなく助かりました。50回もあるのに嫌な感じだったら耐え難かったかも。(笑)私が嫌なのは、彼女が不幸を振りかざして、卑屈に愛する相手を遠ざけて苦しめる、っていう役があまりに多いからなんですが、今回はわりかし色恋が濃くなかったというのもあるし、彼女自身わりと淡白な感じだったから気にならなかったのかもしれません。ただ、その分、コ・スくんが勿体ない・・・。この役柄をあえてコ・スくんが演じる意味があったのだろうか、と思わずにいられません。ハードボイルドな役柄をしたら天下一品なのに、なんか半端に目立たない感じの役柄であまり魅力が出ていないな~とずっと思っていました。コ・スくんのキャスティングは賛成できませんでしたね~、私は。
まあ出だしは親の世代の大事件から始まりますので、お約束の出征の秘密が出てきて、面白くて入り込みやすい史劇だと思います。安定のイ・ビョンフン監督作を楽しめる方であれば、吹替でしょうけれどNHKをご覧になってもいいかと思います。

星評価 ★★★


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by himeka_kisaragi | 2017-03-26 00:20 | あ行 | Trackback | Comments(2)

青い鳥の輪舞曲

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出演:イ・ジュニョク、イ・サンヨプ、チェ・スビン

2015年、KBS、全50話。
“ミセンシンドローム”という言葉を生み出した大ヒットドラマ「ミセン-未生-」の登場でリアル・ヒューマンドラマが熱い注目を集める中、同時間帯番組すべての中でトップを独走し続けた。
主演は、「赤道の男」「シティーハンター in Seoul」など陰のある役柄から、「私の人生の春の日」の誠実な心臓専門医まで幅広い演技力でファンを魅了するイ・ジュニョク。本作では就活に奮闘する生真面目な青年ジワンを演じ、さらなる人気を獲得した。
そんなジワンにコンプレックスを抱く御曹司ヒョンドを演じるのは、「チャン・オクチョン」「優しい男」のイ・サンヨプ。
そしてヒロイン役には、「スパイ~愛を守るもの~」で新人らしからぬ演技を見せたチェ・スビン、「密会」のキョン・スジン、「最高の結婚」のオム・ヒョンギョンら、実力と美貌を兼ね備えた人気女優がフレッシュな魅力を放つ。
主人公たちの恋の行方やサクセス・ストーリーに加え、三角関係、出生の秘密、男たちの対決や親世代の因縁など韓国ドラマに欠かせない要素も満載。

<感想>

うーむ、面白いかどうかで聞かれると、面白かった。ただ紹介文ほど目新しさはなく、親世代の因縁が子供たちを苦しめる見慣れた構図のドラマです。記憶喪失や不治の病はないけど(笑)まあお金持ち側と貧乏側で色々複雑な人家関係が描かれます。
「六龍が飛ぶ」のイ・ソンゲ将軍が、このドラマでは極悪非道の男を演じていて、まあでも面白かったですよ。ラストにいきなり聞き分けが良くなるご都合主義はこの手のドラマのお約束だから良しとします。(笑)
三つの家が絡まるドラマティックホームドラマ?こういう系がお好きなら楽しめると思います。ただ内容とタイトルが全く私の中でリンクしません。なんでこのタイトルになったんだろう……謎。(笑)

星評価 ★★★
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by himeka_kisaragi | 2016-10-05 22:50 | あ行 | Trackback | Comments(0)

あなたを注文します

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 出演:ユンホ、キム・ガウン、チャン・スンジョ、ク・ジェイ

SBS、全16話(各話20分程)。
広告会社に勤めるOLソンア(キム・ガウン)は、弟の代わりに弁当屋”プルアダ”へ注文した弁当を取りに行くと、店先で会ったプルアダの店主グクテ(ユ ンホ)に一目惚れしてしまい、一気に恋愛モードに。しかしとあるトラブルが起きて、グクテが大切にしていた高級皿を割ってしまう。グクテは「皿の弁償をしろ」 とソンアに命令し、翌日からプルアダでタダ働きをさせることにした。イケメンオーナーのグクテとおっちょこちょいで目が離せないソンアの甘々な生活がスタートする。
そんな最悪の出会いの二人が、惹かれあい、反発しながらも自分の気持ちに素直になった時、実は運命的な出会いだったことが分かってしまう。それは悲しい運命の悪戯のようだった。

<感想>

企画全体がよく分かってないのですが、1~4話までを編集して映画館で放映されたんでしょうかね。ネットで調べてみると、そんな感じみたいです。東方ペンの方ならよくご存じなんでしょうね。
1~4話というと、かなり明るいラブコメ要素のある部分です。なので映画はとても可愛いラブコメなのだと思います。ところがこのドラマ、最初はすごく軽いノリで始まるのですが、途中から二人に意外な過去があるということが分かるというか、それが分かるのはだいぶ終盤、残り4話くらいでしょうかね。いきなりそうくるのか、という、ある種のビックリ。(笑)まあ全16話なのに、12話くらいで二人は心を通じ合わせてしまうし、これからいったい何が起きるのか、と思うんですが、意外に重い展開になるんです。二人とも泣きまくりです。
二人の過去に何があったのかはもちろんネタばれになるので書きませんが、私のこのドラマを通しての感想としては、もう~本当につまらなかった。ユンホペンの方には申し訳ないけど、ペン以外の方は見なくても損はしないんじゃないかな、と思うくらい。というのは、ユンホが悪いとかではなく、脚本が悪いんだと思います。ヒロインのソンアというキャラクターに全く感情移入出来ないからなんです。出来る人もいるのかなぁ。まあ展開的には少女漫画っぽく作ってあるのだけど、彼女の感情の動きが納得できなくて、本当にユンホ演じるグクテのことが好きだったの?と疑問を投げかけたくなりましたよ。お互いに心の傷を抱えて明るく生きてきたからこそ、許せない真実なのだと言いたいのでしょうけど、真実が分かってすぐに、あんな風に責め立てることが出来るものなのか、私はまったく納得できず、前半にもグクテが勝手だなと思ったシーンもあったし、脚本が物語の展開ばかりを優先して、キャラクターの感情を後回しにしてその時の展開によってキャラを動かしていたんじゃないかと感じました。
早く観終わってしまいたかったドラマですが、ユンホの役柄が天才シェフなので、美味しそうなお料理がたくさん登場して、そこだけは頭に残りそうです。(笑)でもそのうち私の記憶からは消えそうなドラマだなぁ~。

満足度(☆6つが満点) ☆


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by himeka_kisaragi | 2016-01-03 23:29 | あ行 | Trackback | Comments(0)

「宮」以降に見たドラマの感想のみで、それ以前に見たドラマについては、今のところ書いてありません。記事にないドラマについてコメントをくださる場合はカテゴリー「新フリーコメント」の記事にお願いします。※「フリーコメント」はコメントが増えすぎたので変えました


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