更にその後の善徳女王(ネタばれなし)
2010年 02月 14日
35話、号泣したーーー(笑)
展開は知ってたんですけどね~。そのパターンは、25話あたりと同じですね。
展開は知ってたけど、いざ見てしまうと、やはり号泣、みたいな。(笑)
35話は、でも感動の号泣なんですよ~。
男の仲間意識というか、必死さが人の心を動かす瞬間って、感動しちゃいます~
まさかユシンを○○○○が応援するなんて、想像もしていませんでした。(一応臥せ字/笑)
そこで一気に涙腺がガァ~~~ッ!って。(/_;)
ああ~~~、名前を書いて色々書きたい。(笑)でも、それではネタばれになってしまう。(笑)
てことで、文字を白で書きますので、読んでも平気~って方は反転してくださいね。(笑)
<反転部分>--------------------------------
ピジェで不正な試合だったとしてピダムとの決勝戦を無効にされたユシンの、再戦の相手はチルスク!勝てるわけがないので、チルスクの攻撃を10回回避すればユシンの勝ちという、身体がボロボロのユシンにはとうてい不可能そうな試合だったのに、倒れては立ち上がり、また倒れては立ち上がるユシンの姿を見て、誰も声をあげられなかったのに、最初に「立ち上がれ!」と声援したのが、あのポジョン郎だったなんて、もう涙がガァ~~ッ!の私。(笑)敵がこういうことすると、弱いんです、アタシ~。ただでさえ最近ソルォンて常にミシルのことを考えて、彼女のために全てをかけていて、この人が悪いことをしようとしているのも、私欲とかじゃなく、ミシルのため、というのが凄いな~って思い始めていて、しかも頭が切れるし、なんかイイわ~、なんて思ってきてたから、息子のポジョンが優秀なのも、さすがソロォンの息子、なんて思っていたので・・・(^_^;)
それにピダム・・・本当に、愚かで、その愚かさが悲しい人・・・(/_;)
「太王四神記」のホゲも、そんなところに惹かれてしまった私・・・どんどん壊れていくホゲを見て、可哀想すぎる~と思っていたときと状況的に似ている・・・。ピダムの運命と、彼自身の親譲りと言える並み優れた知能に宿る不完全な精神があまりにアンバランスで、まさにミシルが言っていた「幼い子が自分を認識して欲しくてダダをこねている」ようでもあり、そうしなければ自分の存在価値を見いだせない出生ゆえの愛されない存在という自己確認の表現が痛々しすぎて辛い;;
36話のラストなんて、ムンノはとうとう後継者をユシンにする決意をしたことをピダムが知ってしまって、でも、私の予想ではね、ムンノは大業のすべてをユシンに託して、自分はピダムを連れてソラボルを去って、この子を本当の父の代わりに普通の親子として暮らしていくつもりなのではないか?とちょっと思ったんですよ~。ピダムが「父のように思っていたのに、一度も抱いてくれたことがない」と寂しそうに話したこととか、ピダムがこんな風に育ってしまった責任も感じている気がして、ピダムを王室とは関係なく一緒に暮らしていくつもりなのではないか、と・・・。
まあ、でも実際はそう思っても、そうはならないのは分かってるけど(笑)ムンノはそういうつもりでいるんじゃないかな、と、勝手な妄想をしていたのでした。続きが気になるなぁ・・・
---------------------------------------------------------------------------<反転終わり>
35話までは感動の嵐で、36話はなにやらきな臭い展開というか、新たな問題勃発で、こういう切り替えが上手いんですね~、このドラマ。(*^_^*)
でも続きはまだ手元にはなく・・・早く見たいよ~う。(笑)