星6評価で好きなキャラ(1)
2009年 08月 08日
評価6ドラマは、今日現在、こちらです。
■ 宮〜Love in palace〜
■ ありがとうございます
■ 太王四神記
■ 快刀・洪吉童(ホン・ギルトン)
■ サムディ
■ 大祚榮
■ ベートーベン・ウィルス
この中から好きなキャラベスト3を選んでみました。
まずは男性キャラ、ベスト3です・・・
【第3位】イ・チャンフィ(快刀・洪吉童)
それまでグンソクくんは良いと思ったことがなかった私が、すっかり魅了されたキャラ・若君。主役と敵対する二番手キャラでありながら、ギルドンと志が分かれるのは最後の最後。自分の歩む道を最後まで信じながらも、多分、心の底ではギルドンになりたかった人、と私は思っていましたその切ないキャラクターに堕ちた私なのでした。あ、もちろん見た目の超セクシィ加減も大きな要因ですが。(笑)
【第2位】ヨン・ホゲ(太王四神記)
全く知らない役者さんですが、登場した時、子役時代と全然違って(笑)モロ私好みの顔でした。(笑)そして子役のときのホゲって、すごく素直で優しくて、タムドクをとても好きだったという設定が、のちに敵対するような関係へ変化してしまった時、逆にツボになったんです。これは私の単なる好みの問題なんですが、幼いころに凄く仲良しだったのがライバルになるって、いいわ~。(笑)あと、タムドクは素敵なんですけど、正統派過ぎて、言動も正論過ぎて、生身の人間らしさを感じることが出来ず、その反動もあったと思います。どんどん壊れていくホゲという人が気の毒で哀れで、そして惹かれてゆきました。まだ序盤のころ、大人のホゲになって、タムドクが太子になった時、彼に挨拶をしに行ったシーンで、庭を見て、子供時代にタムドクと遊んだことを思い出すシーンが大好きでした。こんな立場になったことを憂いている表情がとても切なくて。もしホゲが同じ日に生まれていなければ、タムドクを支える素晴らしい右腕になって、また親友となり、彼を支えて生きてゆけただろうになぁ~と思うと、悲しくて、愛さずにはいられませんでした。(笑)
【第1位】イ・シン(宮)
この星6評価ドラマの中で考えると、やはりこのキャラクターに、どうしてもなってしまいます。色んな転機となったドラマということもあるし。捻くれてて寂しげで、父の期待にこたえたいのに、それを上手く表現できない不器用なシン。色んなことを諦めて、それをクールに装っていたシンが、チェギョンと出会って結婚生活を送るうちに、彼の内面が変化していく姿が微笑ましかった。王室という辛い環境の中で苦しむチェギョンを守りたいと思うようになるシン。でも素直に気持ちを表せなくて、ぶつかって喧嘩して離れそうになって、そんな紆余曲折を経て愛し合うようになっていったストーリーの主人公シンは、私をすごく魅了しました。マンガが原作の、マンガから抜け出してきたような王子(皇太子だけど)さま。私が子供の頃の王子様といったら、大人で優しくて正義感あふれる完璧な男性と相場は決まっているけれど、イマドキの王子様は完璧じゃないのが魅力。ドラマ「宮」もシンの精神的な幼さが色んな問題の根源だったと正直に思うけれど、幼いときは幼いなりに、大人になったら大人なりにチェギョンを守ろうとする姿が胸きゅんでした