タグ:キム・ジス ( 3 ) タグの人気記事

f0147413_00282756.jpg出演:ハン・ヘジン、チ・ジニ、キム・ジス、イ・サンウ

2014年、SBS、全20話。
夫の浮気をきっかけに人生観が変わってしまった女性と、本当の愛を知らないまま親の決めた相手と結婚した男が、導かれるように始めてしまったW不倫。ふたりの罪深くも真剣な「婚外恋愛」とその秘密に気づいてしまった配偶者たちの復讐を描いたオトナのための恋愛ドラマ。共感を呼ぶセリフ完成度の高いストーリーで韓国の視聴者の心をつかんだ名作。「温かい一言」は、全ての傷と障害を抱き合い家庭を守るために緊張感溢れる掛け合いを続ける夫婦の葛藤を描くドラマである。MBC月火ドラマ「奇皇后」という強敵に遭い視聴率の面ではそれほど頭角を現せなかったが、共感できる台詞と俳優たちの熱演、現実的な内容などで多くの視聴者の好評を得た。
<感想>

自分がこのドラマ紹介を読んだら、まず絶対に見ていなかったと確信があります。(笑)W不倫にも興味ないし、夫婦の危機だの浮気だのっていうのがもうドロドロを連想させるからです。それに最近のハン・ヘジンさんは清純派から脱皮しようとしてるのか「いばらの鳥」(これも見てないけど)のようなドラマにも出ているし、とにかく私の苦手分野です。しかし録画を貸してくれる方が、最初はダメだなと思ったのに、これが観ていくうちに意外にいいのよ~、キム・ジスさんすごいわよ、って勧めるので、好きなイ・サンウさんも出るし、ということで観てみることに。そしたらやっぱりかなりえげつないドラマなんです。(笑)これ、既婚男性はどう感じるんだろう?って思っちゃうくらい、けっこうリアルというか、うん、えげつないです。(笑)
ところが・・・!次第に貸してくださった方の気持ちが分かるようになってきます。いや、そこは好みの問題もかなりあるとは思いますが、そして確かにダブル不倫なんです。そしてそれに気づいた浮気される側の妻と旦那も責める、責める。キム・ジスさんはその浮気された側の妻なんですが、人格崩壊気味になるくらい危機迫る演技。(笑)いつもの私なら、もうこれ観ない、といって挫折していたでしょう。それくらいキム・ジスさんの演技は凄かったんです。でもこのドラマの面白いところは、ただの浮気された側の復讐とかそういう事だけではなく、その復讐心の正体が「愛」だということなんです。浮気された側の旦那さんであるイ・サンウさんも、妻に浮気されて同じく人格崩壊なんですが、それでも辛さが前面に出している。それは憎しみ、プライドを傷つけられただけではなく、「愛」が彼をそうさせていると伝わってくるからなんです。特にキム・ジスさんは、幼いころの育ちのせいもあって、高校生くらいの子供(留学中)がいるにもかかわらず、ものすごく旦那を愛している。そして旦那から同じだけ愛を貰っていなかったことに気付いた時に、その寂しさ悔しさが全部吹き出て、それでも愛するがゆえに辛い。そういう辛い場面がてんこ盛りで、観ていてキツイのですが、それなのにすごく引きこまれるのです。普通の不倫の復讐モノみたいなものとは一線を画しているという感じです。こんなに印象的なドラマ、久しぶりかもしれません。インパクトが凄かったです。あまりに辛い展開に、途中でやめてしまう人もいるかもしれないけれど、それでもこの登場人物4人と、彼らの不倫に振り回されてしまう若い男女のカップル、という色んな要素が、すべて愛からくるものだと思うと納得なのです。かなりリアルだと思います……経験はないけど。(笑)
よくある不倫ものって、結局もう愛情は冷めているのに、プライドを傷つけられたとか、自分のものだと思っていたのに取られた悔しさからの、ただの執着心とかが理由になっているものが殆どだと思うのですが、だから私は共感も出来ないし、観る気もしないのだけど、これは、うん、へヴィはへヴィなんだけど、面白かったです。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆


[PR]
f0147413_22515559.jpg出演:カム・ウソン, キム・ジス, イ・ジョンウォン, イ・ジフン, アン・ジェモ

2010年、KBS、全60話。
近肖古王(きんしょうこおう、生年不詳 - 375年)は、百済の第13代の王(在位:346年 - 375年)であり、中国・日本の史書に初めて名の現れる百済王。百済の全盛期を築いた。
映画「王の男」で主演演技賞を受賞したカム・ウソンが初の時代劇に出演。ヒロインのキム・ジスは、「太陽の女」出演以来2年ぶりに出演。「ハロー!お嬢さん」のイ・ジフンも出演するが、役者としてのオーラに満ちてイ・ジフンと気づかないほど凛々しくなっているのにも注目。K-POPアイドルからは、T-ARAのウンジョン、キュリが百済のお姫さま、超新星のゴニルが近肖古王の息子として登場する。
演出は「大王世宗」のユン・チャンボム、「シンデレラのお姉さん」のキム・ヨンジョ、脚本は「幻の王妃チャミョンゴ」のチョン・ソンヒが担当している。


感想

久しぶりのKBS本格史劇を観ましたよ~。MBC史劇の長いのや、各社フュージョン史劇は観ていたんですが、やはり何ていうかKBS史劇って雰囲気違うんですよね。なんででしょう。(笑)まあ日本で言うとNHKの大河ですね。「大奥」や「水戸黄門」「暴れん坊将軍」とは違うのと似てるかも。(そうか~?笑)こういう表現が合うのかわからないですが、まじめに作ってある感じ?エンタメ性よりも、ドラマとしての質を大事に作ってる感じでしょうかね。あとは出演者が地味というか、主人公、おっさんやおばさん、多いですよね。(笑)これもカム・ウソンですから、やっぱりオッサンですね。(笑)映画「王の男」は映画館へ観に行ったし、ドラマ「恋愛時代」も好きなドラマでしたが、彼はやっぱり見た目、別に好きなタイプではないし、オッサンという感じなんですが(失礼な…)どうしてでしょう、演じている彼はカッコいいんです。王の男でも恋愛時代でも、そして近肖古王でも。
そして、百済がメインのドラマを観るのは「ソドンヨ」以来ですし、この高句麗、百済、新羅のある時代って、やっぱり好きなんですよね~。国外と戦いの殆どない李氏朝鮮王朝時代よりも、私はやはり国獲り物語のある戦いの時代のドラマが好きみたいです。日本でも徳川江戸時代より戦国時代のほうが好きだからかな~。ま、それはともかく、だからか、最初こそ本格史劇の感覚を忘れていて(?)入り込むのに少しだけ躊躇いがありましたが、すぐに面白くなってきて、長いから途中の中だるみもないことはないんですが、また終盤面白くなっていって、結局、すごく面白かったです~vv久しぶりのことを思えば、上出来の大満足かもしれません。
リンク先のfutonloveさん情報では、今回の近肖古王は三国時代の偉大な王のシリーズになっていて、次が「太王四神記」でヨン様が演じたタムドクこと広開土大王、そして最後が新羅が舞台の「善徳女王」で最後に出てきたキム・チュンチュ(武烈王)だそうですね。広開土大王は、もうCSあたりで放送中のようですから、BS民放で放送されるのも、そんなに先ではないかもしれません。シリーズ、楽しみです。
途中の感想は、カテゴリ「近肖古王」で何度か語っています。よろしければご覧ください。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
[PR]
プヨプヨと、プヨばっかりたくさん出てきて、分かりづらいんだよーー!(爆)


f0147413_23263893.jpg・・・・・・・・KBSらしく、初回から戦うわ、次から次へと登場人物が容赦なくわんさかと出てくるわ、何がなにやら分からないうちに2話まで進んだわけですが、ここで相関図をじっくり見てから3話へ入ったら、おぉ、何かちょっと分かるようになってきたぞ~vv そして、分かってきたら、なかなか面白いぞ~~vv

でも長い話の、まだ始まったばかり。「風の国」も、最初は面白く見てたのに、途中から失速した過去がある私なので、大きな口は叩けません。(笑)

演出が「大王世宗」「シンデレラのお姉さん」の方、脚本が「幻の王妃チャミョンゴ」の方ということで、悲しい運命と感動場面に長けたドラマになるのかしら?と想像・・・。いや、チャミョンゴ、観てないですが。(笑)

「大王世宗」といえば、もう、私の大好きな史劇ドラマですが、そこで良い役だったキム・ジョンソを演じていた人が、こちらでもすごい素敵な役で嬉しい~~016.gif

それと、あの名ラストの樹が、近肖古王にも出てきました!!(><)思いだすわ~~「大王世宗」~~vv

王位をねらっていたり、王位を継ぐ勢力争いみたいなのは、史劇のお約束みたいなものなので当然あるわけですが、それに加えて、やはり朝鮮王朝時代と違うのは、他国との戦いでの領土争いがあること。ここが絶対的に違いますね。そんなとこが久しぶりに大祚榮を思い出させてくれて、史劇の感覚を忘れかけていた私に、目を覚まさせてくれる展開です~。

百済VS高句麗、そして国境ではマルガル族(太王四神記にも出てきましたね、マルガル族)も絡んできて、そのほかに百済国内での王位争いは、王様の一派VS宮主一派という図式の以外に、第一王妃のヘ氏VS第二王妃のチン氏という図式もある模様。


しかも王子が5人いて(うち、5番目はほんの子供なので、今は割愛)この4人の王子がそれぞれにキャラがあるのよね~。主人公は第二王妃の子、第4王子ヨグなんですが、事情があって子供の頃から王様から城を出されて育ったために、えらく卑屈。(笑)正義感はあるんだけど、どうせ俺なんか必要ない子供、くらいの感じ。(笑)長男の太子は、真面目で責任感の強い優等生なんだけど、父からの期待にこたえられないことを怖がる小心者。優秀なんだけどね~。三男はなかなか切れ者だけど、性格悪そう(笑)で、たくらみを持っていそうな腹黒さを感じる。一番まともでカッコいいのが将軍でもある第二王子。母の違うヨグに対しても、兄弟の中では唯一の味方で、勇ましくて優しくて男らしい!この人が大王世宗のキム・ジョンソ役の人ですがな~~vv

この王子たちだけでも、なかなか面白そうなんだけど、ヘ氏とチン氏の子供たちがまた、これから色々ありそうな感じです。

そうそう、脇役かと思ったマルガル族の…ナントカっていう勇者(名前忘れた…笑)も、ちゃんとしたキャラで、そういうところは大王世宗を思わせる感じもあるかも。脇役にもドラマを作ってくれるっぽい感じが。

まあ、そんなこんなで、今のところ面白く見始めましたよ。続きも楽しみです。(*^_^*)
[PR]