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f0147413_00023234.jpg出演:チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン

2015年、MBC、全50話。
『2015MBC演技大賞』10大スター賞(チャ・スンウォン)授賞!
混沌の朝鮮時代、政界の複数の群像を通じて人間が持った権力への欲望と嫉妬を描いた時代劇。17世紀、朝鮮の波乱万丈な王朝史が繰り広げられる。
俳優チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン、俳優グループ「5urprise」ソ・ガンジュン、ハン・ジュワン、チョ・ソンハらが出演する。イ・ヨニが貞明公主を、チャ・スンウォンが朝鮮の第15代国王である光海君役を、キム・ジェウォンが仁祖(インジョ)役を演じる。

<感想>

50話は、長かった・・・。まさに大河という感じでしょうか。とはいえKBS大河より短いですけどね~。
なんたって時は有名な光海君の生きる時代。どうやら実在の王朝時代に、ヒロインのイ・ヨニちゃん演じる貞明公主はおそらく作ったキャラクターのような気がします。名前がよく聞くわりに、この時代の宮廷ではあまり聞いたことがない存在のような気がするので。長いと書いたのは、時代が三代の王様にわたるからなんですよね~。
最近光海君は、実はいい人だった、というドラマが多かったですが、このドラマの光海君は、ただの良い人とかではなく、やらなければならないことは粛々とやっていった王様で、少しここのところの描き方と一線を画しているかのように感じました。でも結局チャ・スンウォンさんが演じるのだから、良いところももちろんある王様です。
むしろ話題だったのが、その次の王となるキム・ジェウォンさんの悪役でした。最初はすごく嫌な感じの役で、本当に悪役だな~と思ったのだけれど、結局彼も王様としての責務の重さに耐えられずに弱さを露呈する、そんなに悪くもなかったかも、という感じの描かれ方となります。
実際の王様たちなので、ある程度ベースは史実なのでお馴染みのエピソードがたくさんですから、今までの話と比べて見るのも良いかと思います。私はちょっと三代は長すぎだったな~という思いがありますが、そのぶんこの時代をじっくり見たという感じはありました。たいがい光海君が主演の場合、彼だけで終わることが多い中、このドラマの主演はむしろイ・ヨニさん演じる貞明君主だったな~という事で、彼女が三代の王とどういう風に関わっていったかを描いた物語だったかな、という気がしました。おそらくは架空のキャラだとは思いますが。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆



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また光海君の話なのね〜
スタッフはMBCのイサンとか色々やってる方たちで、このスタッフはエンタメ性の高いドラマを作りますよね〜。

てなことで見始めたら、予告とか少し見てたら、ちょっと暗めなのかなと思ったけど、やはり見やすい明るさはあって、そこは正統派で堅いドラマを作るKBSとは違うとこだよな〜なんて思います。

時代はジョンイと同じだけど、もう光海君が世子で、倭国の戦いも終わった後で、王様も死にそうです。(笑)信城君はもう死んだ後ってことだね。

結構緊張感あって面白いです。
明日、2話を見ます。

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f0147413_23331818.jpg出演:キム・ジェウォン、ファン・ジョンウム、ナムグン・ミン、チョン・ボソク、イ・ギュハン、コ・ジュニ

2011年、MBC、全30話。
物語は、聴覚障害を持つ青年ドンジュと知的障害者の継父と暮らす女性ウリを主人公に、2人が愛によって心の傷や家族との確執など様々な障壁を乗り越え、周囲の人々の心をも変えていく姿を丁寧に描き出していく。
“障害”という難しい素材を扱いながらも、押しつけがましさや特異性を感じさせることなく、ピュアなロマンスに昇華させている点でも心地よい。これには、『ラスト・スキャンダル』のムン・ヒジョンによる秀逸な脚本と、『ファンタスティック・カップル』で知られるキム・サンホ監督の丁寧な演出という最強の布陣の力も大きい。特に、ムン作家が物語に散りばめた「心の声」たちは、心に刻んでおきたくなるような名セリフが満載である。
“元祖キラースマイル”として日本でも根強い人気を持つキム・ジェウォンの約5年ぶりとなる除隊復帰作としても話題を呼んだ本作。「心温まるヒューマンドラマがやりたかった」と語るジェウォンが選んだのは、聴覚障害者という難役。重いテーマのためか、これまでに障害者を主人公にした韓国ドラマは皆無に等しかったが、ジェウォンのもつ爽やかな明るさ、優しい雰囲気がキャラクターを輝かせ、“障害もの”という偏見なく物語にスッと入りこませてくれる。
そんな彼とピュアな愛の物語を演じるヒロインには、『ジャイアント』や『明日に向かってハイキック!』の好演で注目された新鋭女優、ファン・ジョンウム。初のヒロイン役に抜擢されたジョンウムは、亡き母が聴覚障害者、継父が知的障害者という特殊な境遇で育ちながらも明るく生きる女性を生き生きと演じ、物語全体の太陽のような存在となっている。さらに、陰の主人公にしてヒロインの義兄に扮した演技派ナムグン・ミンの好演も光る。知的障害を持つ父を疎み、家族を捨てた過去を隠して生きる青年の苦悩と寂しさを、抑えめの繊細な演技で表現し、多くの視聴者の涙を誘った。特に、彼の出生の秘密が明らかになる物語後半の、激しい怒りと深い悲しみを湛えた眼差しの演技には、心揺さぶられること必至だ。
そして圧巻は、知的障害者の父親ヨンギュを演じたチョン・ボソクの名演だ。主人公の敵役で強烈な印象を残した『ジャイアント』とは一転、子供のようにピュアでありながら、一心に家族を思う温かな父親の姿を見事に演じ、物語の“良心”としてドラマ全体を底辺で支えている。



<感想>

とにかく、観てください。この一言で全てを語りたいくらい、本当に素晴らしくて感動的なドラマでした。
ここまでハマッたのは、けっこう久しぶりのような気がしますよ。(笑)
ただ、私のようにすごくハマった人は、絶対にナムグン・ミンさん演じるマルに感情移入して観ていた人だと思います。そうではない人にとっては、面白いドラマでしたね、という冷静な感想になっているかも。でも逆に、マルに思い入れが出来ると、このドラマは最高に素晴らしく感じられると確信出来ます。
途中で何度か語った感想(ネタばれあり)は、カテゴリ「私の心が聞こえる」でご覧ください。最終回近くの感想なんか、もう超盛り上がって書いてます。(笑)
このドラマ、「あなた、笑って」の脚本家さんなんですね。でも演出も同じくらい素晴らしかったと思うんです。それはもう、ひとえにラストシーンなんですけどね。あれをラストに持ってきたとこに、このドラマの凄さがある、なんて思ってしまうくらい。ラストシーンで泣けたのは「大王世宗」を観て以来のような気がします。
ドラマの題材というかモチーフなんかは、けっこう韓ドラらしい、親子関係の因縁だったり、金持ちと貧乏だったり、そこに障害者が入ってきたりと、なかなかへヴィなのですが、演じ方がすごく爽やかなので、ドロドロになりがちなドラマが、観終わってもまったくそういう印象にならないんですね。そのへんも凄いと思います。
伏線に対しての答えが必ずあるし、出演者のわき役の人たちまでもが、ものすごく魅力的に描かれていて、そのへんも大好きな要素でした。特にチョン・ボソクさん演じるポンギュは素晴らしいの一言でしょう。
そして・・・・マル・・・・。このドラマはマルの物語だったんじゃ、と思える裏主役だと思います。
もちろん耳が聞こえない難しい役のキム・ジェウォンさん、そしてそういう人たちを明るく温かく見守る、ファン・ジョンウムさん演じるウリ。ハルモニ役は大ベテランのお馴染みユン・ヨジョンさん。全部が素晴らしかった。

タイトルの「私の心が聞こえる」というのは、必ずしもここに登場する耳が不自由な人の心の声が聞こえる、というだけじゃないんですね。苦しくて辛くて、それでも生きていかなければならない、本当の気持ちを伝えられない人たちの、その心の声を、視聴者である私たちは聴くことが出来るし、チョン・ボソクさん演じる知的障害者の父ポンギュは、それをもっとも上手に聞こえる、聴きとることができる役でした。素晴らしい。
まだ観ていない方で興味のある方には、ぜひぜひ観ていただきたい秀作ドラマです。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆☆
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f0147413_22541055.jpg最終話、号泣。
素晴らしいドラマでした。
この画像、本当のラストシーンなんだけど、ラストシーンで泣けたのって、ひょっとして「大王世宗」以来かも。

それくらい、最後の最後まで、意味のないシーンなんてない、いい最終回だったんです~。
最終回が良いと、ドラマが締まるというか、感動もひとしおになるよね。
よく、最終回はただ存在するだけで、殆ど話が終わっているドラマって、たくさんあるもんね。

以下、画像の下からネタばれ全開で書きます。(笑)
いつものように、これとは別にドラマ紹介の記事は書きますし、そちらはネタばれしないように頑張ります。(笑)





一応、Moreをクリック。

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f0147413_2328455.jpgとうとうマルオッパが復讐の人になってしまいました。
こんな顔して酷いことを言ったりしてドンジュを傷つけたりしてます。でもウリも言ってたけど、傷つくのは自分なのに・・・。
とはいえジュナ押しだった母まで「だんだん悪い顔に見えてきた」と言い出す始末。(笑)
それはね、ナムグン・ミン氏の演技が上手いってことじゃないですか、ね?(笑)
でも私は流されないわよ~~。

f0147413_2338571.jpgちょっとした事で深層心理が出るジュナ(マルオッパ)。
ドンジュが耳が聞こえない事を公表した時も、自分は必要ないって言われたんだ、って。
あぁ~~傷ついてる、傷ついてる・・・;;;痛い、痛い・・・;;;


そして立て続けに、ドンジュが母と口論になりプールに落ちて溺れた時。

母が動転してジュナに助けを求めた瞬間は、誰よりも早く駆け付けそうだったのに!
・・・・母の言葉に、また復讐の人に戻ってしまった・・。
もともとターゲットは自分を利用した母。その母を苦しめるためにドンジュを傷めつけようとしているだけ。
だからドンジュの言葉にも傷つくし、ドンジュの心配もしちゃうジュナ・・・。

それにまたしてもバッタリと病院でヨンギュと会ってしまうマルオッパ。
ヨンギュと会ってる時のマルオッパの顔といったら、本当に切ない。ウリとのシーンより切ない。
マルオッパは、やっぱり口とは違ってオッパとしての意識が強いせいか、ウリがドンジュを好きという気持ちを知って、意外に諦めが早い。(笑)ドンジュの手前、もっと強引に奪う行動に出てもよさそうなもんだけど、ウリと二人きりで自分の部屋で過ごしても、もちろん手は出さないどころか、中学生かっ!ってくらい純情で(笑)なにかというと「オレのことは男として嫌っているし」とか控えめ。(笑)やっぱり優しいオッパなんだよなぁ~・・・

というわけで怖い顔の画像だけじゃ嫌なので(笑)シーンとは無関係な素敵な笑顔の画像も載せる私。(笑)

なにげに、金持ちが貧乏娘を息子の嫁として大反対するという、ドンジュ母とウリの確執みたいな、韓ドラ特有の障害なんかもチラッとあったりして(笑)そのへんも、どうまとめるのかな。ま、そこはこのドラマに関してはメインの障害じゃないので、サラ~ッとうまくいったりするのかもしれないけどね。(笑)

あと5話ですねぇ~。近々観終わりそうです。寂しい・・・ジュナとドンジュのイチャイチャを観返しそう。(笑)
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f0147413_0171161.jpgマルオッパー!(涙)

この3話も、どれもがとても良かったけど、とうとう自分がマルとして、でもマルにはなれないとウリにデートしながら過ごす時間が、とても切なかった。ウリも子供のころはマルを兄じゃなく初恋の男の子として好きだったんだもんね。思い出を回想しながら、ウリを見つめるマルが、あぁ・・・切ない・・・・。

でも実はキャプチャがないけど、もっと切なかったのは、20話のラスト。
ハルモニに酷い言葉を言って傷つけて、そのためにハルモニは記憶が混濁して色んな事が分からなくなってしまった姿を見て、最後まで自分を悪者にするんだな、って、アメリカに発つつもりで、でもとても悲しそうに話すマル。そしてヨンギュがとうとうマルを見つけて叫ぶ。しかもマルにではなく、そばにいたドンジュに、マルは自分のことが恥ずかしいから人前ではダメなんだ、どうか家に連れてきて。家なら大丈夫だから。お願い、お願い、って泣きながらドンジュに懇願するヨンギュを見つめるマル・・・・切なすぎるぅ~~!!

ヨンギュとハルモニは、マルにとって、ある意味ウリよりも切ない思いを起こさせる存在。大事な存在。

でも・・・・ドンジュのヒョンとしての道を選ぶのよね、ここまでは・・・。

まだ、切ないけれど、マル(ジュナ)は、ドンジュ母の本当の思惑を知りながらもドンジュの味方なのが救われるわ・・・。これが、いつから敵対しちゃうのだろう・・・;;(泣)ハラハラ、ドキドキ・・・;;;

本当、このドラマはここまで、今年一番のお気に入りは間違いないです。
まだ、今年四か月あるんで、何が起きるか分からないけども。(笑)
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f0147413_23191559.pngお盆ですね~。

基本、カレンダー通りのお仕事なんですが、お盆は暇なので交代でお休み出来ます。
が、帰省した友人と飲んだり、お盆といえば色々家の用事もあったり、親戚が来たり、と、お休みでもなかなかのんびり出来ず、思ったほどドラマが先に進めませんでした。くすん・・・。

なので、不満解消にとびきり綺麗なナムグン・ミン氏の画像を貼ってみたりとか。(笑)美しい~・・・。
そして、これを探している途中、なんとなんと、今彼はあのウギョルこと「私たち結婚しました」に出ているのね!
しかも、なにやらえらくラブラブな感じを醸し出していて話題なんだとか。(まあ演出でしょうけれども)
あぁ~~~、久しぶりにウギョルが観たくなってしまったわ・・・。
ウギョルは意外に観たいものが手に入らない。リダとファニは観れたけど、ヨンファは途中までだし・・・。

はっ、この記事、ドラマの話だった!
とにかく、切なくて、切なくて、まだかろうじてジュナとドンジュは互いを大事に思っているけれど、徐々にジュナがウリを好きなことをドンジュに公言してから、微妙な感じになってきているぅ~~。

マジで、まだ今年は数カ月残っているけど、そして上半期のベスト5は書いてないけど(笑)今年の1位候補かもしれません・・・。今年に入ってからも、面白いドラマはけっこう見てるんだけど、こんなに心を持ってかれるドラマには出会わなかったので、かなりの有力候補は間違いないですわ~~。

ちなみにうちの母も、どうやらジュナ派らしい。(笑)
いや、可哀想、を連発しているし、このドラマはどっちが主役なの?って聞いてきたので。
ま、主役の方とうまくいく、というのはドラマの常ですしね。残念ね、主役はドンジュよ、母。(笑)

ドンジュも可愛いんだけどねぇ~~。そうなの、可愛いのよ、彼の役は。とっても。

もうそろそろジュナは生い立ちを知るのではないかな。
それまでのあと少し、ドンジュを思いやる関係を楽しみたいと思います・・・。
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f0147413_23263224.jpgやべぇ~!
むちゃくちゃ面白いー!


でもまだ半分・・・。
これからですよね、もっと辛いのは。ジュナが生い立ちを知って、更に辛くなるのでしょうね。
それにきっとドンジュと対立とかあるんでしょう~。
ジュナ(マル)の子供のころのキャラを思えば、彼は非情なことが出来るキャラだものね。
でも心の底は、大切な人を傷つけて、そのことで自分を更に傷つける痛いタイプ。
私の、大の御馳走キャラ。(笑)

ドンジュも傷つきキャラだから好きなのよ~。守られキャラというか。
いや、守られキャラは、ジュナに対してだけか。そこもツボですが。(笑)

なにげにスンチョルも、このあたりからいい男になってきていて、多分ウリはスンチョルと一緒に生きていくのが一番幸せそうな気がする。(笑)価値感が一緒というのは大事なことよ。そうはならないだろうけど。(笑)
なのでドンジュはジュナにリボン付きであげてください、ウリ様。(だめだ、壊れている・・・私・・・笑)

まあ、真面目に書くと(笑)すご~~~くよく出来ている脚本。
セリフもそれぞれに、すごくいいし。とにかく大人編になってから、グンと面白さが増しました。
けれど、子供時代も面白かったです。ただ大人編は俳優様(笑)たちが素敵すぎて、素敵すぎて・・・(笑)

ちょろっと他のブログさんの感想とかをチラ見したら、後半ジュナが意地悪キャラでドンジュをいじめるらしい。
一見イヤン!な感じですが、それはそれで楽しみだったりとか。どんな終わり方をするのかな。このテのドラマは、ガッカリな終わり方はしないような予感がするんだけど、どうなるかな。楽しみ、楽しみ。
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f0147413_21523917.jpg出演:ハ・ジウォン、キム・ジェウォン、チャン・グンソク、キム・ヨンエ

2006年、KBS,全24話。16世紀の朝鮮王朝時代に、名をはせた実在の名妓、ファン・ジニ。当代を代表する詩人であり、音楽を愛した芸術家として知られる。差別や偏見の多かった時代に反旗を翻しながら、芸の道を追求し、本音で生きた一人の女性として、彼女の人生を新たな視点で描き出し、本国の放送時には平均視聴率20%を超える大ヒットをマーク。
主人公を演じたのは「バリでの出来事」「チェオクの剣」のハ・ジウォン。またファン・ジニの淡く切ない初恋の相手に「快刀ホン・ギルドン」「ベートーベン・ウィルス」のチャン・グンソク、そして大人になった彼女の身分違いの恋の相手に「ロマンス」「兄嫁は19歳」のキム・ジェウォンがそれぞれキャスティングされている。
特にハ・ジウォンはファン・ジニの熱情を体当たりで表現し、その意気込みと名演技は大絶賛され、KBS演技大賞ほか、様々な賞に輝いた。


感想

見る前からファンジニの韓国内での評判の高さは聞いていたし、放送したのがNHKということで期待も高く見始めました。吹き替えには慣れているので、そこを気にはしていなかったのですが、見始めてもどうも気持ちが乗ってこない・・・。私、ドラマの主人公が女性だった場合は、その女性のキャラクターに共感出来ないと、かなり辛いんです。(苦笑)男性が主人公のドラマは、わりと見方が寛容なんですけどね。(爆)その部分で、まずファン・ジニという女性(最初は少女でしたが、そのときから既に)に終始共感出来なかった部分がたぶん一番の要因だったのかなぁ~と。だからあくまでも私の感想っていうことで、実際韓国ではすごく視聴率も良かったし、日本の雑誌記事とかでも評価も高いし、たぶん面白かったという人もたくさんいるんだと思います。
でも私は乗れなかった・・・。それと、今は「ホンギルドン」で惚れてしまったグンソクくんですが(笑)このドラマでは本当に幼い若様。この若様も世間では大好評だったらしいですが、私にはただの子供。辛い局面を自分で打開できない幼さばかりを感じてしまい、まったく悲恋の魅力も感じることができなかった;;
しかし、それよりなにより、ドラマの展開です。物語はファンジニの二度の恋がどちらも成就出来ない恋愛部分、そして芸の上でのライバルの女性とは、恋の上でも微妙にライバル。そこに焦点がずっと当たっているのなら、それはそれで恋愛ドラマとして受け取れるのだけど、そうかと思うと一流のキーセンとしてのし上がるための芸妓を争う対決場面や、芸の師匠との秘技を受け継ぐとか継がないとか、そういう場面はまるで一人のキーセンの成功物語のようだし、それが何だか行ったり来たりしていて、恋愛でドップリ・・・という気分になったかと思うと、芸妓争いでまったく違う気分にさせられ、このチグハグ加減がどうも・・・どっちかに集中させてくれ~!って感じだったんですよねぇ・・・。結果、どっちにも気持ちを入れられず、中途半端な気分のまま終わってしまったのでした。ここが私にとっての敗因です。(苦笑)
話題のドラマだっただけに、なんだか楽しめなくてガッカリしたというのが感想でした;;


満足度(☆6つが満点) ☆☆
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f0147413_22404170.jpg出演:キム・ジェウォン、パク・ソルミ、キム・ヒョジン、キム・レウォン、イ・ヒョンギュン、ユミン

2001年、MBC、全20話。
茶目っ気たっぷりのおばあちゃん、おしどり夫婦のパパとママ、優等生だけどちょっと変わり者の長女ハナ(パク・ソルミ)、情が深く純粋な長男ウリ(キム・ジェウォン)、音楽が大好きな次男で末っ子のキョレ(イ・ヒョンギュン)、そして二階に住む母トンスクとテシル(キム・ヒョジン)、家族の間にはいつも愛が溢れている。
ウリの恋の行方、テシルの切ない片思い、音楽にのめりこむキョレとパパの衝突、キョレの初恋など、豪華キャスト&心温まるストーリーでお届けするホームドラマ。


感想

ず~っと前から知ってはいて、キム・レウォンとキム・ジェウォンが一緒に出ているのも気になっていたのですが、タイトルからいっても、どうしたってこれは恋愛ドラマじゃなく、ファミリードラマだよな~ってあたりが、私の趣味ではなくて・・・(笑)だからレンタルとかで見る予定はなかったのですが、たまたまBSの民放で放送があったので、せっかくだから見るか~っと思って見始めました。
予想通り、ドラマは長男のキム・ジェウォン扮するウリの恋愛を軸にはしているものの(相手役は、ユミンこと、笛木優子)この家の出来事を心温まるエピソードで表現しているドラマでした。
エピソードも面白くないわけではなく、キャラクターも個性的だし、良いドラマなんです。
ホームドラマも好きよ、という方には、なかなか良質で(まるでNHKのドラマのようです)お勧めしたいです。ですが、私はどっぷりとした恋愛ドラマが好きなので、優等生過ぎるキム・ジェウォンの役も物足りないし、かといって、対照的に作られているキム・レウォンのアウトローっぽい役も、ちょいとわざとらしさを感じてしまい、とにかく好みのドラマではなかったです。
ただし、面白くなかったわけじゃないですよ。(笑)面白かったです。好みじゃなかっただけ。(笑)


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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