f0147413_11305066.jpg出演:チョ・ヒョンジェ、ハン・チェヨン、イ・チョニ、ホン・スヒョン

「バリでの出来事」をヒットさせたチェ・ムンソク監督が、次に手がけたドラマ。
バリとは雰囲気を一転させ、未婚のシングルマザーを題材にした明るく切ないラブストーリー。主役の自分本位で高慢な財閥2世には「ラブレター」で透明感のある純粋な青年を演じたチョ・ヒョンジェ、料理以外には取り柄がないが、人情もろい熱血漢のシングルマザーには「快傑春香」のハン・チェヨンが扮する。
当時韓国で放送されていたのは、05年大ヒットドラマ「私の名前はキム・サムスン」を初め、「頑張れ!クムスン」「ファッション70’S」など高視聴率ドラマ揃い。その中にあって、3〜5位と健闘した。


感想

「ソドンヨ」のチョ・ヒョンジェにヤラれた直後なので、きっとハマれないと思いながら見始めたこの「オンリーユー」。(笑)だって、ソドン公みたいな完璧なキャラを見た後に、普通のラブストーリーの男が素敵に見えるわけがない。(^^;;
でも、見てみると、どっちかっていうと、あまりに違いすぎて同じ人とは思えず、それがかえって良かったのか、普通〜〜に楽しめました。
チョ・ヒョンジェ君の役は、ちょっと情けなくなるくらい人の心が分からない、自分本位の男なのだけど、それでもハン・チェヨン扮する主人公のことを一途に愛するがゆえに、勝手な行動や強引さも許せてしまうから不思議。ハン・チェヨンと一緒に、見てるこちらの視聴者も振り回されてるのかもしれない。(笑)
ハン・チェヨンは、春香と似たようなキャラだけど、こちらのほうが少し大人。
キツい性格の役がすっかり板についてしまったようだけど、彼女の涙は想いが伝わってきてとても良いかも。
何度も見返したいドラマというほどじゃないけど、最後まで面白く見れました。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆(実際は3.5)
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f0147413_23424929.jpg出演:コ・ヒョンジョン、チョン・ジョンミョン

見所は大ヒットドラマ「私の名前はキム・サムスン」の脚本、および監督が手がけたドラマで、路線も同じ少し大人の女性と年下男とのラブコメっていうところ。
リアルな女性心理が共感を呼ぶわけですよ。(笑)そして年下男チョルスを演じるチョン・ジョンミョンが、めちゃくちゃ童顔で、役柄にピッタリ。可愛いです。
韓国でも高視聴率で、彼の一途な目が「捨てられた子犬みたい」と人気に。(笑)
キム・サムスンでもあった、心の中の声のモノローグが、忘れていた自分の心の奥を上手い具合に刺激して、思わず引き込まれます。
ただの切なく笑える、めでたしめでたしのラブコメとは違う異色作であり、秀作。


感想

主演のコ・ヒョンジョンは、それまで清純派だったらしいですが、私は全然知らない女優さんだったので、あまり関心がなかったし、チョン・ジョンミョンも、童顔過ぎて私の好みではない!とまで思って、楽しみ〜!って感じではなく見始めました。(笑)
ところが、まずコ・ヒョンジョン演じるビョンヒの役がすごく良くて、彼女が容姿端麗ではない、普通の女性をリアルに演じているところに惹きつけられました。
そして、ビョンヒの相手、9才年下役のチョン・ジョンミョン演じるチョルス。
好きな顔じゃなかったのに、全然タイプじゃなかったのに、いつの間にか惹かれていたのです〜。可愛いんだもの〜〜。ビョンヒへの態度と目(視線)が、たまらんですね。
いきなり、とある訳で一夜を過ごした2人(このへんはドラマらしい設定ですね)で、それまでは姉と弟のような関係だったのに、2人に、というか、チョルスに変化が出てくるのだけど、それが一夜を過ごしたための衝動だ、と最初は思っていたけれど、後になってから、実はそうではなかったと分かった時に、一気にチョルスに堕ちてしまった私なのでした。(笑)そう、彼の愛は視聴者が思うより、ずっと深かったのよ〜〜vv
それと、脇役のドラマも良かった。ビョンヒの妹の恋愛も、同時進行なのだけど、これがまた、姉の恋愛並みにいばら道。(笑)最初はあんまり興味ない2人だったのに、いつの間にかこの2人を応援している自分がいました。素敵な2人だったよ!

あり得ない度数ではサムスンもコレも似たような設定だけど、私はサムスンより共感を持ったドラマでした。面白さは、どちらも面白かったですけどね。
脚本キム・ドゥ、素敵なドラマを書く人だな〜〜と、改めて思いました。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆(実際は5.5)
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f0147413_0511818.jpg出演:イ・ダヘ、イ・ドンウク、イ・ジュンギ、パク・シヨン

「快傑春香」のスタッフが作ったラブコメディ。笑えて切なくて心温まるドラマです。
何かで一発当てることしか知らない父親を持ったユリンは、幼い頃から借金取りなどに追われて、アジア中を転々とする生活を送りつつ、その父の影響を受けてウソを上手についてお金を儲けるのが得意な女の子。
そんな彼女と、財閥の跡継ぎで冷徹で理性的なビジネスマンのゴンチャンが出会い、彼は事情があって彼女のウソが必要になり、偽の従姉妹として一緒に暮らすことに・・・
ラブコメの王道、偶然一緒に暮らすことになるが、反発しあいながらも、いつか2人は惹かれ合ってゆき…そのウソから始まった出会いが、今度は障害となる焦れったい恋の物語。イ・ダヘの明るいキャラクターが、とても可愛い。
また、「快傑春香」と同じスタッフが作っているサプライズ場面あり。(笑)
「春香」が面白かった人には、これもお勧め♪



感想

春香の次に、これを見ました。見始めてすぐ、こっちのほうが好きかも?って思いました。主人公のユリン(イ・ダヘ)に癖がなく、見てても受け入れやすいんです。
個人的にはゴンチャンは、役柄として少し平凡。春香のモンリョンのほうが魅力的かな、という感じ。とにかく、イ・ダヘ演ずるユリンが面白くて可愛い。ヒットしたドラマだということなので、要因は彼女かな、という感じもしました。
でも実は、途中からいつもふざけていたユリンが、ゴンチャンとの恋に胸を痛め、傷ついたり悲しんだりがあっての、2人の思いが通じるわけなのですが、イ・ダヘがそれまで、あまりにあっけらかんと明るいキャラのため、ゴンチャンへの恋する気持ちが、私には今ひとつ感情的に伝わって来にくかったのが正直な感想です。
彼女から、恋する女の子の色香が、あまり感じられなかったと思ったのは私だけ?
だからキスシーンも、なんだか見ちゃいけないものを見てしまった感が…(笑)
その点、チュニャンは彼を思う気持ちは痛いほど伝わってきて、チュニャンのキャラは好きじゃなかったのに、マイガールを見て、チュニャンを見直した私なのでした;

ただ、ドラマとして、切なくて笑えて良いラブコメでした。
また、このスタッフのお得意、脇キャラが良い味を今回も出していました〜
「春香」を見た人には、すごい嬉しいサプライズがありますよ♪


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_0161639.jpg出演:ハン・チェヨン、ジェヒ、オム・テウン

韓国ではもっとも人気のある古典作品として定着している「春香伝」を、現代を舞台にラブコメディとしてドラマ化。
主人公2人、チュニャンとモンリョンが高校生として出会い、大学生、そして社会人となるまで、紆余曲折色々ありながらも、子供だったのが大人へと成長すると同時に、焦れったいほどすれ違っていた恋を実らせる物語。
いわゆる“逆ツンデレ”で、どちらかというと女性(チュニャン)強しっ!(笑)
そしてチュニャン、スタイルが凄いです。特に、胸が・・・(笑)
そして初め高校生だったモンリョンは、ただのガキという感じなのだけど、愛を貫き大人になっていくにつれ、カッコ良く男らしくなっていく変化も見物です♪

感想

周りで「面白い!」という声が多く、雑誌でも高評価を得ていたドラマだったので、いつか見たいと思っていました。ラブコメとして、面白いドラマでした。
しかし、期待が大きすぎたのか、ここのところラブコメを見過ぎたからなのか、心を揺さぶるほどの印象は残らなかったドラマです。そんな風に感じた自分が残念;
もともと、正しいことは正しいと言ってしまわなければ気が済まず、例えそれが周りを巻き込んで振り回すことになって、結果自分が傷ついても辛くないフリをし、意地を張って平気だと言い張るという主人公チュニャンの性格設定が、まず苦手な私。
主人公に感情移入出来なかったのが、一番大きな私の敗因ですね;
相手役モンリョンは、最初は呆れるほど優柔不断で子供なので、ここでもまた魅力的とはとても言い難いキャラなのだけど、彼は大人になって驚くほど変わってゆき、格好良くなってゆくので、途中からは大好きなキャラになりました♪

見終わってすぐ、期待よりは今ひとつだった、という感想を残した私ですが、実はそのあと同じスタッフによって作られた「マイガール」というドラマを観て、何故かチュニャンというキャラクターを見直した部分がありました。
なので、後になってから評価を少し上げたドラマでもあります。

全体的に、面白かった!という人のほうが周りには多いので、ラブコメ好きにはお勧め出来ると思います。脇キャラも個性的でグッドですよ♪(モンリョンパパ、好き♪)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆(実際は3.5)
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f0147413_0231586.jpg出演:チョン・ドヨン、キム・ジュヒョク、キム・ミンジュン

大ヒットした「パリの恋人」のスタッフが作る、“恋人”シリーズ第2弾。全18話。
正統派のメロドラマとしての構成と、個性的なキャラクター、切れ味のよい粋なセリフで、視聴者の注目を集め好評を得た。 大統領の娘チョン・ドヨンと、末端の刑事キム・ジュヒョクの身分(?)を超えたロマンスと、七転び八起きの末に愛を手にする“愛に堂々たる女”チョン・ドヨン、“ウィバー・セクシュアル”なる新造語を生み出し、多くの女性をときめかせたキム・ジュヒョク、最後までカッコいい男を演じきり視聴者に愛されたキム・ミンジュンらの三角関係は、緊張感を演出し視聴者をひきつける。



感想

「パリの恋人」のスタッフが作るラブストーリーということで、非常に楽しみにしていたドラマでした。で、パリ恋では男のほうが身分(?)が高く、今回はその逆バージョンということで、どんな風になるのかな〜と思ってました。
やっぱりパリ恋は、どちらかというとラブコメの括りに入れられることが多く、それはキム・ジョンウンの明るいキャラだけじゃなく、全体的にコメディタッチな部分が多めだったからだと思うんだけど、そのイメージで見たプラハは、なんとかなりシリアス。
といっても、韓ドラ特有のドロドロ感というのは、そんなに強くないのだけど、パリ恋のような軽やかさはない。その代わり、プラハは夢物語のようだったパリ恋と違って、大人の男女の愛情、血縁者への愛情が、かなり色濃く描かれていて、見応えのあるラブロマンスでした。途中、辛いな〜〜と思ったことも何回かあるけど、面白かった!!
スタッフも、やはり同じパターンでは芸がないと思ったのかもしれないですね。(笑)

ちなみに、私は珍しく主演のキム・ジュヒョクではなく、ライバル役であるヨンウを演じたキム・ミンジュンのほうにハマッてしまいました;
愛する人を守るため、また、愛する人を裁くため、自らの身を落とすことを厭わないヨンウの強さと、頭の良さにメロメロ。(笑)

ただ、パリ恋を“ラブコメ”として好きな人には、そのイメージで見ると辛いかも。
お姫様を守る騎士2人という図は同じだけど、大人の恋愛の駆け引きをお楽しみ下さい♪

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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