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出演:キム・ウビン、スジ、イム・ジュファン

2016年、KBS、全20話。
「ごめん、愛してる」のイ・ギョンヒ脚本。
わがままなトップスターとプロデューサーの初恋を巡る切ないラブストーリー。「相続者たち」などのキム・ウビンと「ドリームハイ」のスジという次世代トップスターが競演。
過酷な運命に見舞われるスターと、父の事故死から運命の歯車を狂わせていくヒロインとの、まさにタイトルである切ない恋愛を軸に、過去の間違いを取り戻すべく、隠されていた事件の真実を暴いていくスリリングな展開が交差してすすめられていくストーリー、そしてイ・ギョンヒ作家の真骨頂である主人公達を見舞う不幸の連続は、彼女のドラマ好きには必見。

<感想>

なんじゃ、このタイトル?っていうのが最初の感想だったんですが(笑)好きなスジちゃんがヒロインだったので、それだけで楽しみでした。
ところがあとであのサンドゥのイ・ギョンヒ作品だと知って、期待度はかなり上がりましたよ。そして、なかなか面白かったです。今回、まだ新しいドラマのせいか、ネットにもあまりドラマについての詳しい情報が載っていなくて、ドラマ紹介を珍しく自分で書いたのですが(笑)ドラマの構成はさすがによく出来ていて、入りやすかったのもそれがあるかなと思います。
ただの切ないラブストーリーにせず、過去の事件を掘り起こしていく過程とか、次が気になるように作られていて、涙に明け暮れるだけの話ではなかったのが、私が面白いと感じた理由だと思います。
ただその分、過去の私がハマったイ・ギョンヒ作品から受ける、あの胸きゅんで破滅的で濃密な時間の重さのようなものが、このドラマからはあまり感じられなかった気がします。そこはでも好き好きで、重すぎず面白く見れた作品だったことは確かなので、良い悪いではない部分かなと思います。あくまで私の感想で、面白かったけど、少し彼女のドラマとしたは物足りなかったかなという感じ。ただし、設定が設定なので、最終回はボロボロ泣きました。(笑)あれは泣かないと嘘でしょ、って。スジちゃんとのシーンではなく、お母さんとのシーンでね、泣きましたわ。(笑)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆

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2016年、tvN、全16話。
「星から来たあなた」で日本でも人気に火が付き、今やアジア中の女性を虜にしているパク・ヘジンが、優しい笑顔の裏に謎めいた素顔を隠す完ぺきな先輩ユ・ジョンを好演。ヒロインを悩ます先輩のミステリアスな行動に夢中になる視聴者が続出し“ユ・ジョン先輩シンドローム”を巻き起こした!ユ・ジョンと幼なじみでありながら犬猿の仲のペク・イノ役には「ずる賢いバツイチの恋」で注目を集め“国民の年下男”と呼ばれるソ・ガンジュン(5urprise)。そんな相反する2人が同じ女性を好きになり、ライバル心むき出しでアプローチする姿にドキ♡キュンすること間違いなし!また韓国で大ヒットを記録した映画『ウンギョ 青い蜜』(12)で衝撃のデビューを飾り、大鐘賞※新人賞を受賞、2015年『メモリーズ 追憶の剣』ではイ・ビョンホンとの共演を果たすなど、今注目度No.1の女優キム・ゴウンがドラマ初出演にして初ヒロインに大抜擢!恋に不器用でお人好しな苦学生ホン・ソルを好演し、一気に大ブレイク!本作で第52回百想芸術大賞新人賞を受賞し、名実共に演技派女優の仲間入りを果たした。ケーブルテレビ局tvNの月火ドラマ歴代最高視聴率を記録!監督は「コーヒープリンス1号店」を手掛けたイ・ユンジョン。

<感想>

このドラマ、骨組みを一言で書くと、男女の大学生の恋愛ドラマなんですが……なんじゃこりゃあ~!?ww え、なんか、え、すごい新鮮なんですけどっ!?ていうか、そんな骨組みからは想像もつかないヘヴィでハードな物語……。最初から最後まで私に先を予想させない意外な展開続きで、たった16話なのにものすごく色んな事があったなぁ~という感覚に陥ってしまった。色んな事件がみっちり詰まっていて、キャラクターがえらい個性的。今までにこんなキャラの恋愛ドラマはないだろう?と言い切れる。なんだか倦怠期の不倫ドラマ見た時のような、いやそんな内容では全然ないんだけど、色々あったなぁ~ってしみじみ感じちゃうラストとなりました。なんか賛否両論らしいですが、私はものすごく印象に残りましたね。大丈夫、愛だ、を見た時のような、病んだ人で溢れていて、お互いに癒しあって、もつれた糸を解していく作業がストーリーになっていた感じがしました。すごく面白かったです。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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出演:イム・シワン、カン・ソラ、カン・ハヌル、ピョン・ヨハン、イ・ソンミン

2014年、ケーブルTV、全20話(BSJAPANでは再編成した34話)。
2014年の韓国で、「ミセンシンドローム」なる言葉まで生まれるほどの社会現象を起こした話題作。視聴率も回を追うごとに上昇し、最終話でケーブルテレビでは異例の10.3%を記録した(ケーブルテレビ歴代視聴率第2位)。 原作は韓国のサラリーマンのバイブルと称されたWEBコミック。主演は、アーティストグループZE:Aのメンバーとして音楽活動をしながらも、ドラマ 「太陽を抱く月」など、俳優活動でも注目されるイム・シワン。第51回百想芸術大賞では新人演技賞を見事に受賞。ドラマでは彼の成長物語だけでなく、同じく百想芸術大賞で最優秀演技賞を受賞したイ・ソンミン演じる不器用だが仕事にひたむきな上司のオ・サンシクや、カン・ソラ演じる優秀だが男社会の中でその才能がなかなか生かせない紅一点の同期アン・ヨンイのリアルなエピソード等、新人、上司、女性など、すべての世代に広く共感された。

<感想>

今年日本のTVでリメイクされたことと、「六龍が飛ぶ」のピョン・ヨハンさんがブレイクしたドラマということで、今更ながら一気に見ました!
韓国ドラマにしては本当に珍しく、恋愛も復習もない、商社の内側を新入社員の目線から、その成長を描いた青春人間ドラマという感じです!きっと男性にも面白く見れるんじゃないかな~と思いました。
しかし大きな会社に務めたことがない私にとって、商社というのは本当にこんなに差別、あらゆるハラスメントが横行する場所なのでしょうか?と考えてしまうドラマでもありましたね。
イム・シワンくん、ここまでじっくり演技を見たのは初めてかもしれませんが、彼の演じる主人公は、勝負師らしく、いろんな事を心に秘めて耐えたり勝負に出たりと、抑えた演技がとても光っていたと思いました。ピョン・ヨハンさんは、最初、六龍があまりに良かったので、なんでこの役でブレイクしたのか本当に謎でしたが(笑)ラストに向けて彼はとても友達思いの良い人だと分かりました。個性的な役でしたね(笑)
しかしこのドラマはイ・ソンミンおじさんがいなければ成立しないくらい、影の主役でした。彼は良い役目するし悪い役もするけれど、悪い時でも彼なりの筋が通っていたりするイメージで、いつも印象に残る役を演じる方ですね。本当にオ次長、良かったです。日本のリメイクドラマは見ていませんが、この未生はなかなかお勧めです。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆

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出演:ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チン・グ、キム・ジウォン

2016年、KBS、全16話。
第52回百想芸術大賞、各賞受賞。
ドラマ『太陽の末裔』は、最高視聴率38.8%を記録した2016年上期最大のヒット作!見知らぬ土地での極限の中、愛と成功を夢見る軍人と医師らを通し、人生の価値とは何かを問うヒューマンラブストーリー。

<感想>

ソン・ジュンギ除隊後復帰作で注目されたのもあるのでしょうが、相当話題だったらしいですね。そして見てみると、舞台は軍隊が活躍する最前線。そこは日本の自衛隊とは違う、本当の最前線なので、常に命の危険が晒されている。そんな中での……結局はラブストーリーなんですよ。もっと堅い内容かと身構えていたんですが、見ていけば見ていくほど、たくさんの障害を乗り越えて燃え上がるラブストーリー。ひたすらロマンティックな世界でした。もちろんそれはソン・ジュンギがかっこよくなければ絶対に成立しない描き方をされていて、見ていた女性達をメロメロにしたんだろうな~と思うのは難しくありません。
なんかもう美しすぎるドラマで、その世界に入り込んだ人は絶賛するだろうし、入れなかった私のような人は、ようはラブストーリーで話自体はそんなに心に残らないドラマだったと感じるのでしょう。
ごめん、多分やはり私はもう、ソン・ジュンギの嫌日の疑いが晴れない限り、この人を素敵と思えることは無いと思います。ただし、客観的に見たら、本当にカッコいい役柄でしたので、ファンの方必見ですね。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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出演:イ・ジュニョク、イ・サンヨプ、チェ・スビン

2015年、KBS、全50話。
“ミセンシンドローム”という言葉を生み出した大ヒットドラマ「ミセン-未生-」の登場でリアル・ヒューマンドラマが熱い注目を集める中、同時間帯番組すべての中でトップを独走し続けた。
主演は、「赤道の男」「シティーハンター in Seoul」など陰のある役柄から、「私の人生の春の日」の誠実な心臓専門医まで幅広い演技力でファンを魅了するイ・ジュニョク。本作では就活に奮闘する生真面目な青年ジワンを演じ、さらなる人気を獲得した。
そんなジワンにコンプレックスを抱く御曹司ヒョンドを演じるのは、「チャン・オクチョン」「優しい男」のイ・サンヨプ。
そしてヒロイン役には、「スパイ~愛を守るもの~」で新人らしからぬ演技を見せたチェ・スビン、「密会」のキョン・スジン、「最高の結婚」のオム・ヒョンギョンら、実力と美貌を兼ね備えた人気女優がフレッシュな魅力を放つ。
主人公たちの恋の行方やサクセス・ストーリーに加え、三角関係、出生の秘密、男たちの対決や親世代の因縁など韓国ドラマに欠かせない要素も満載。

<感想>

うーむ、面白いかどうかで聞かれると、面白かった。ただ紹介文ほど目新しさはなく、親世代の因縁が子供たちを苦しめる見慣れた構図のドラマです。記憶喪失や不治の病はないけど(笑)まあお金持ち側と貧乏側で色々複雑な人家関係が描かれます。
「六龍が飛ぶ」のイ・ソンゲ将軍が、このドラマでは極悪非道の男を演じていて、まあでも面白かったですよ。ラストにいきなり聞き分けが良くなるご都合主義はこの手のドラマのお約束だから良しとします。(笑)
三つの家が絡まるドラマティックホームドラマ?こういう系がお好きなら楽しめると思います。ただ内容とタイトルが全く私の中でリンクしません。なんでこのタイトルになったんだろう……謎。(笑)

星評価 ★★★
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