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f0147413_22252261.jpg出演:チェ・ガンヒ、パク・クァンヒョン、チョン・チャン

2004年、MBC、全26話。
日曜日の朝9時から放送していたドラマで、このドラマを応援する人(ネティズン)を表す『あんぱんの鉄人』という言葉も生まれたほど人気のあったドラマ。
監督は、後に「ごめん、愛してる」「サンドゥ、学校へ行こう」の脚本家イ・ギョンヒ作家と手を組み、除隊後初のドラマ出演のチャン・ヒョク主演「ありがとうございます」を手がけたイ・ジェドン。ほのぼのラブストーリーです。


感想

先に友人たちが見て、なかなか評判が良かったので、私はぜんぜん知らないドラマでしたが、見てみることにしました。後に、私の大好きなドラマ「ありがとうございます」の監督さんが作ったドラマだと知り、なるほど納得。どうしようもない悪役が登場せず、韓国ドラマの特徴である、病気、交通事故、記憶喪失、血縁の禁断愛、いわゆる悪縁、金持ちと貧乏、といった要素が登場せず、また最近増えてきている不倫も登場せず、ひたすら主人公2人の成長とともに惹かれあって、愛をはぐくんでいくという、一見、どうということのない展開のドラマです。
でも、とてもほのぼのとしていて、チェ・ガンヒ演じるガランの、恋愛に対する不器用さとかがとてもリアルだったり、それを見守る“あんぱん”こと、幼馴染のナムジュンが、中盤からガランを愛するようになってから、とことんラブラブ光線出しっぱなしなのが、あんまり可愛くて、見ていて笑っちゃうほどでした。
毎回最後に、子供のころのエピソードが、それぞれの子役によって演じられるという、少し代わった手法も、子供って本当にこういうくだらないことで喜怒哀楽、いろいろあるんだよな~と、忘れていたものも思い出させてくれたりと、子役のミニエピソードも可愛かったです。
ちなみにガランの子役は、太王四神記、ファン・ジニでイ・ジア、ハ・ジウォンの子役時代を演じた子で、ガランが初恋のオッパーと慕っていた人の子役が、やはり太王四神記でヨンさまの子供時代を演じた子でした。(笑)このオッパーの子役の子、どちらかというと初恋オッパーよりも、ナムジュンに顔が似てるのです。本当はナムジュンの子役を演じる予定だったけれど、背が伸びすぎてしまって、年齢に合わないということで、オッパーの子役に変更になったとか。
たしかに、すでにかなり背が高かった・・・(^_^;)


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_23294983.jpg出演:カン・ジファン、ソン・ユリ、チャン・グンソク

2008年、KBS、全24話。
朝鮮時代の義賊を描いた有名小説「洪吉童伝」。過去に何度も映像化された、韓国人なら誰でも知っているこのヒーロー像を、「快傑春香」「マイガール」「ファンタスティック・カップル」など、数々のヒット作を生み出し、“ホン姉妹”ブランドを確立させたホン・ミラン&ホン・ジョンウン作家が脚本を担当したフュージョン時代劇の話題作。
主役のホン・ギルドンには「がんばれ!クムスン」「京城スキャンダル」のカン・ジファン。ライバル、チャンフィ役には「ファン・ジニ」のチャン・グンソク、ヒロインには「ある素敵な日」「雪の女王」のソン・ユリ。が、それぞれキャスティングされ、アクションなども自分でこなして熱演した。


感想

最初に興味を持ったのは、ドラマ化されるというニュースの段階で、ホン・ギルドン役に「宮」「魔王」のチュ・ジフンがほぼ確定ということを聞いていたので・・・楽しみにしていたのですが;;
ご存知の通り、ジフンくんは降板。以来、微妙だ・・・と思って、見るのを封印しようかと思ったくらいだったのですけど、身近にハマッた人がいまして(笑)その方からのプッシュで見ることとなりました。第1話の最初の15分くらいを見たときに、あまりにフュージョンすぎる(だってブレイクダンスが出てくるんですよ・・・時代劇なのに・・・笑)ので、入り込めないのでは!?と一気に不安に教われました。が、しかしっ!!その第1話を見終わる頃には、既に、早くも、面白いかも?と思い始めました。なんていうか、マンガちっくな展開とキャラ設定が、とても私好みな気がしたんです。
そして私の勘はやっぱりあたり、見進めてゆくにつれ、これ、めっちゃ面白い~~!となってゆきました。ツボです、キャラクター設定が、もう、まず、私の好きな「心に傷のある男」だし!(笑)
前半はコミカルな部分と、切ない純愛とが絡み合い、胸きゅんで見ていたのですが、後半から終盤にかけて、もう泣く、泣く。号泣する場面、多いです。悲しい場面あり、感動場面あり。

脚本のホン姉妹が過去に書いたドラマで、「~春香」「マイガール」は、そんなに私は評価高めではないですが、「ファンタスティック・カップル」が大好きで。あれも笑って泣いて感動したドラマでした。ホン・ギルドン、それ以上に私にインプットされました。ホン姉妹、凄いです。はい。

フュージョン時代劇が大の苦手、という人でなければ、最初のほんの15分くらいを乗り切れば(笑)私はかなりお勧めしたいドラマです。
「宮」が好きだった人には、特に合うんじゃないかな~って気がします。
似てるわけじゃないんだけど、あれもマンガでしょう?ホンギルも、まるで面白いマンガを見ているような楽しさ、せつなさ、感動をくれるんです。

カン・ジファンはともかく、今まであまり良いとは思っていなかったチャン・グンソクが初めてカッコよく見え、可愛いけど演技へたくそ~と思っていたソン・ユリを見直したドラマです。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆☆
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f0147413_23311424.jpg出演:ユン・ゲサン、Ara、カン・ナムギル、チン・イハン

2008年、MBC、全17話。
女性の心を掴んで放さない癒し系俳優ユン・ゲサンが冷血なビジネスマンに扮し、彼の体に憑依した中年男性の魂とその娘との日々を温かく描いた家族の愛の物語。
その憑依する中年男に「宮」のチェギョンのパパ役を演じたカン・ナムギル、そしてユン・ゲサンの相手役でもある娘役を、反町隆主演映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」のヒロインオーディションで約4万人の中から見事選ばれ、日韓で活躍する美女Araが好演。
死という極限状態に置かれた幽霊が繰り広げる、笑いと感動のヒューマンドラマ。


感想

「愛に狂う」でケサン堕ちした私は、ケサンくんの新作ドラマということで非常に楽しみにしていました!
全体的にはケサンくんのコミカルな演技が光る、家族愛が前面に押し出された感動ドラマという感じで、面白く見ることができたのだけど、「愛に狂う」があまりに濃厚なラブストーリーだったため、このドラマのラブ要素が物足りなく感じてしまい、個人的には心に強く残るドラマにはなりませんでした。
相手役のAraちゃんは、もう~まるでお人形さんのように可愛くてナイススタイル。彼女の姿を見ているだけで、鑑賞の価値があるんじゃないかなどと思うくらい、容姿に恵まれてるなあ~とずっと思ってました。
が、年齢的にかなり若くて、ケサンくんとも離れているためか、お互い惹かれあうシーンはもちろんあるので恋愛エピソードもそこそこあるのだけど、接触が少なすぎ。(笑)
そもそも物語の半分は、ケサンくんに憑依したカン・ナムギルssiの人格を表現しているため、ケサンくんを通して、ナムギルssiとAraちゃん親子が、生きている時に出来なかった心の交流をする場面なので、これはもう恋愛ドラマではないな、という・・・。そう、ヒューマンドラマなのですね。私の認識が間違っていたのです。(笑)
というわけで、ヒューマンドラマで、いろんなケサンくんの演技を見たい!という人には良いでしょうが、恋愛ドラマを見たくて見てしまった私には、ちょっと向かない感じでした。面白くないことはなかったんだけどね~

満足度(☆6つが満点) ☆☆
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