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f0147413_2126289.jpg出演:オム・テウン、ハン・ジミン、ソ・イヒョン

2005年、KBS、全25話。
韓国で"復活パニック"と呼ばれる社会現象を巻き起こし、視聴者から熱烈な支持を受けたドラマ。放送後も、専門誌の発行やファンが主催するオフ会が幾度も開催された。
誰も予測のつかない複雑、かつ緻密なストーリー展開と、キャストの卓越した演技力が高い評価を獲得。その年の韓国TV界の各賞を総なめにした、文句なしの最高傑作サスペンスドラマ。


感想

BS朝日で、CMカット有り、字幕バージョンで週に一回ずつ地道に見ていました。
チュ・ジフンくんの「宮」の次回作として、同じスタッフの「魔王」が決まった時から、先に「復活」を見ておきたいと思っていたのですが、結局「魔王」のほうを先に見終わってしまうことになりました。私には、それがかなり影響したように思えます。
そして、サスペンスは週に一回の途切れ途切れではなく、続けてDVDで見るほうが、世界に入り込みやすいというのも教訓となりました・・・
つまり、この人気の高かったサスペンス、私には途中で挫折しても良いと思えるほどに、途中から魅力をガタガタと失っていったドラマでした。
オム・テウンという俳優に、特別魅力を感じていないというのもあるかもしれませんが、彼のドラマは何故か色々観ているし、別段嫌いではなく、なのでやっぱりとても複雑で登場人物の多い、そして高度なサスペンス要素がてんこ盛りという状況で、週に一回というブランク付きでは、私には理解するのが難しかったようです・・・;;
「魔王」のほうが分かりやすく感じたのも、多分、一気にDVDで見たからでしょう。
実際、「復活」のほうを先にDVDで見たという人は、「復活」のほうが面白かったという声があるくらいですから・・・
それと、もう一つ理由を上げるとしたら、ハン・ジミンとオム・テウンの愛の行方が、まったく気にならなかったことです・・・途中で、サスペンス展開にのめり込んでいたときも、この2人のシーンになると、どうもテンション下がってしまって・・・
「魔王」のときの三角関係は、まったく邪魔に感じなかった純愛関係というとらえ方をしていたのに、どうしてこっちはダメだったのか・・・
やっぱり、単に私がジフン君ファンだったから、なのでしょうか。でも、それだけじゃないような気がして仕方ないんですが・・・理由が自分でも分かりません;;

ちなみに、ラスト、ヒスがめっちゃ可哀想だった・・・だから、ヒスのために、ああいうラストになってホッとしました。
テンション低い感想で、復活ファンには申し訳ない・・・。でも正直な感想なので…;

◎サスペンスは一気に見るべし。
◎韓ドラは、見る順番が、大事。

満足度(☆6つが満点) ☆☆
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f0147413_2331264.jpg出演:チェ・ジウ、イ・ジョンジェ、イ・ジヌク

2007年、MBC、全16話。
チェ・ジウは「天国の階段」以来3年ぶり、イ・ジョンジェは9年ぶりにドラマ復帰し、MBCが2年の企画を経て40億ウォンの製作費を投入され制作したドラマ。
仁川国際空港を舞台にパスポート偽造や麻薬密輸、国際テロなどの数々の問題を描いた作品。チェ・ジウの演技転身もみどころのひとつで、5ヶ国語を操る有能な運営本部室長役を通して初盤から外国語セリフもこなし‘かっこいい女性’を見せる。
また実際に仁川国際空港で撮影していることもリアリティを与えている。
視聴率は、KBSの歴史もの「大祚榮」が健闘していたため、そちらに持っていかれた感があり、全体的にやや苦戦した。



感想

実は、あんまり期待してなかったんです〜〜(笑)
評判も、それほど良くはなかったし、チェ・ジウがバリバリのキャリアウーマンを演じているとかっていうのが、なんとなくイメチェンしたくてキバりすぎたのでは?と想像していたし、イ・ジョンジェはタイプじゃないし。(笑)
いや、イ・ジョンジェの出た映画(「ラスト・プレゼント」「イルマーレ」)は面白かったのだけど、普通男性がスーツ着るとカッコイイものだけど、なんかダサダサに見えてしまって(ごめんなさい・・・)そのへんも乗れなかった・・・
イ・ジヌクは「スマイル・アゲイン」で、なかなか可愛い役だったので、少しだけ期待してましたけど、ま、それほど大きな期待じゃなかったし・・・
とにかく、もろもろの理由があって、見ても見なくてもいいや、くらいの気で見始めたこのドラマ。
ところが、その期待しなかったのが良かったのか、見始めるとけっこう面白い。
ドラマの構成も、次がすごい気になるところで続く、となっているので、次へ次へと進んでしまうし、この2人の絡む恋愛模様はどうなのか?と思っていたけど、だんだん見慣れてくると、やっぱり気になってくる2人の展開。さすが韓ドラ。(笑)
結果、何度も見返したいという印象深いドラマではないけど、サクサクと見れて、かつ、なかなか面白かったドラマという好印象で終わりました。
見ても損したという感じはないですよ。ドロドロの恋愛もの、ワンパターンのラブコメに飽きたころに、1本挟むには、なかなか良いドラマではないかと思います。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_23343491.jpg出演:コン・ユ、ユン・ウネ、イ・ソンギョン、チェ・ジョンアン

2007年、MBC、全17話。
「コーヒープリンス 1号店」は、コーヒーショップを舞台に青春の恋と夢を描いたドラマ。序盤から注目を集め、最終回には視聴率が30%に迫る高さを記録した。
ドンイン食品の後継者で頭がよく、気もまわるが、一つの仕事に定着できず、浮き草のようにただよう個人主義者ハンギョルを、「乾パン先生とこんぺいとう」「ある素敵な日」のコン・ユ、父親が死んでから家長として8年間、母と妹を支えてきた、男の子のような外見と純真で明るいウンチャンを、「宮〜Love in palace〜」「ブドウ畑のあの男」のユン・ウネが演じ、そこにハンギョルの従兄弟チェ・ハンソン(イ・ソンギョン)、密かにハンギョルが思いを寄せ、従兄弟のハンソンの恋人ハン・ユジュ(チェ・ジョンアン)が、四人四様の恋愛を展開。主演2人の爽やかな恋に、ハンソンとユジュの大人の恋、そしてタイトル名となっているコーヒー店「コーヒープリンス」で働く魅力的な男性従業員たちが、脇を盛り上げている。また、普通ならハンギョルが思いを寄せているユジュは、過去の韓国ドラマだったら意地悪で嫉妬深く描かれるが、彼女は違う。登場人物に悪役がいないのは、今どきの韓国ドラマの特徴かもしれない。
後半はハンギョルとウンチャンの思いが通じた上で、2人で色々な問題をクリアしていく設定のため、2人は思い切り超ラブラブ。思わず見ていてニヤけてしまう人続出です。


感想
先に見終わった周り全員に好評なうえ、もちろん本国でも高視聴率だったというので、ウネちゃん大好きな私は、とっても楽しみでした〜vv
いや〜、なんつーか、後半なんて2人があまりにラブラブなので、見ていて恥ずかしくなること数十回。(笑)こっちが照れるくらいなんて、すごいドラマだ。(笑)
でもそれだけじゃなくて、ハンソンとユジュの関係も同じくらい山あり谷ありで、この2人は何だか映画を見ているような感じがした不思議な絆の描かれかたをしていて、こちらの関係もすごく面白かった。最後のほうで少し胸が痛む部分もあったりしたから、なお印象的だったのかも・・・。この2人のシーン、とても好きでした♪
コーヒープリンスの店員達は、みんなホストみたいに魅力的で、私が近所だったら、やっぱりここの店に行くだろうな、と思う。(笑)誰かに入れ込むということはなかったけど、それぞれにキャラクターを立たせているところが、ドラマの魅力を広げたんだと思った。
ユちゃんは、可愛くて格好良くて、ウンチャンに対するときは子供っぽいくらいなのに、他の人にウンチャンとのことを話すときは、ちゃんと大人として彼女を見守っている態度が、過去の私が見たどのドラマの役よりも良かったです。相変わらずスタイルは抜群だし。あ〜、どうしてこんなにスタイルいいんだ、この人は。カッコ可愛い♪
ウネちゃんは、もう、序盤は特にめっちゃ可愛くて、後半はちょっと意地とプライドが出るところが、こちら側も色々考えさせられるキャラクターで、とてもグッド♪
2人が出会って惹かれて、成長していく過程がリアルで微笑ましかったです。
可愛くて、笑えて、微笑ましくて、ちょっと切なく、そして幸せなドラマ。
私個人的には、ラブラブ過ぎて、恥ずかしくて直ぐは繰り返し見れないけど…(笑)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_2317966.jpg出演:チェ・スジョン、ソン・イルグク、スエ

2004年~2005年、KBSで視聴率トップに君臨した歴史大作。
太平洋の大海原や、タクラマカン砂漠など中国の壮大な自然を舞台に行われた大規模ロケーションでは、延べ1500頭の馬と2万人に及ぶエキストラが動員され、劇場映画では実現しえない壮烈な戦闘シーンが生み出された。総製作費150億ウォンを投入し、陸と海を縦横無尽に駆けめぐりながら撮影を敢行。その結果、従来のドラマの概念を打ち破る壮大なスケールを実現!その結果、国際エミー賞本選に選出された。
舞台は9世紀の東アジア。朝鮮半島南部の小島・清海を拠点に、東アジアの海上貿易を牛耳ったチャン・ボゴ。『三国史記』は彼を“身分の低い海島人の反逆者”と表現し、“王の命を受けた勇敢な大将ヨムジャンによって殺された”と記録している。反逆者か、それとも海の覇者か!? その歴史に埋もれた物語が、このドラマによってよみがえる!
三国史記に記されたチャン・ボゴとヨムジャンの運命を、ドラマチックに脚色した歴史大作である。



感想
今や「朱蒙」で大スターとなったソン・イルグクの出世作ということで、主演のチャン・ボゴを演じたチェ・スジョンは知らずに見たんですが、凄いわ。ま、いつも歴史ドラマでは思うんだけど、お金のかけ方が、日本の歴史ドラマとは雲泥の差。国際エミー賞にノミネート、と聞いて、納得してしまう、これぞ大作って感じです。

最初は歴史モノによくある、子供時代から始まるのですが、これがまた、奴隷出身ということもあって、どこまでもどこまでも辛い運命がチャン・ボゴに課されれてゆくもんで、最初の頃は見てるのも辛くなるくらいだったんです~。途中から、その強靭な運と意志の強さから、出世していくので酷い扱いも少なくなっていくんですが、いや~最初はホント、辛かったです。(苦笑)

とにかく面白いのですが、何せ私はヒロイン・チョンファアガシを演じたスエが大嫌いで。(笑)
今まで見た2作品(「ラブレター」「四月のキス」)ともに、2人の男性からひたすら愛されるけど、自分が好きなほうとは運命のいたずらで障害があって上手くゆかず、その人を忘れるために、もう一人の人を好きになろうと努力し、本命くんを冷たく退けたりするんだけど、結局本命君を忘れられないために、どっちの男性も振り回したあげく、もう一人のほうを破滅させるくらい不幸にするというパターンで、あまりの高慢さに本当に嫌いになってしまったのです。(笑)
そして、この「海神」も、やっぱり2人の男性から愛されまくる役・・・私は耐えられるだろうか、と心配しましたが(笑)悪役がたくさん出てきて、そっちを嫌っていたので、ラスト直前までは耐えられました。(笑)

ところが、ラストに近づくにつれ、やっぱりこいつが悪の根源では~~?と思うことがありまして(笑)結局、私のスエ嫌いは、直りませんでした。(笑)むしろ、悪化。(爆)

史実が元になっているため、正直、ラストはあまりの理不尽さに、超消化不良な気分になりましたが、充実したドラマで、歴史もの好きな方には、ぜひお勧めしたい作品です。
長いけど・・・(笑)全55話くらいだったかな・・・?


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_22321993.jpg出演:イ・ビョンホン、チェ・ジウ、リュ・シウォン、イ・ジョンヒョン、シン・ミナ

2001年、SBS放送、全24話。
日本では2003年秋に、NHKBS2で日本語吹き替えで放送し、冬ソナに続いて初期の韓ドラブームを作った作品でもある。
イ・ビョンホンのキラースマイル、チェ・ジウの涙は視聴者の心を捉え、劇中歌手役だったイ・ジョンヒョンは紅白歌合戦に出場、リュ・シウォンも歌手活動とともに俳優として注目をあびた。
親の世代の因縁が、その子供たちを苦しめ、思い合う2人がなかなか結ばれない展開と、不治の病など、初期の韓ドラらしい複雑な人間関係と切なさが魅力のドラマ。
8年も前の作品ではあるが、今見ても、惹きつけられる面白さがある。


感想
日本放送当時、BSで毎週見ていたドラマでしたが、吹き替えだったし、NHKではあっても、多少のカット分数があったため、4年ぶりに字幕版(字幕で見たのは、今回が初めてです)で見てみました。
当時、ミンチョル室長にハマッて、カッコイイ〜〜!って思っていたのを懐かしく思い出しますが、今見ると、なんとイ・ビョンホンて、こんなに背が低かったのか、と驚かされました。最近のドラマに出る俳優さんは、モデル出身が多いせいか、背の高い人が多く、またチェ・ジウが背が高いので、殆ど身長が変わらないことに、今頃気づいてビックリ。最初はそれがひどくアンバランスに見えてしまったのだけど、当時はなにせ吹き替えですが、やっぱりビョンホンssiのあの声(!)と、ミンチョルの魅力的なキャラクターは、4年ぶりに見ても惹きつけられました。
ドラマ展開も、分かってるはずなのに(いや、忘れてたところもあるけど)次へ次へと気になってしまうし、大変楽しめました。
今から6年も前のドラマだし、これまで様々な韓ドラを見てきたので、見る前は、きっと古くさく感じるかも・・・と思っていた部分もあるんだけど、意外にそんなことはあまりなく、ビョンホンssiの演技はやっぱり上手いなぁ〜、とか、韓ドラの基本が詰まっていて面白いなぁ〜とか、かなり楽しめました。
古いドラマ、と、敬遠するなかれ。まだ未見のかたは、お試しを〜。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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