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f0147413_22512942.jpg出演:キム・オクビン、チ・ヒョヌ、ファニ、ソ・ジヘ

映画『愛してるから、大丈夫』のチ・ヒョヌ、ネイバー“オルチャンコンテスト”出身のキム・オクビン、韓国R&B界のトップアイドル<Fly To The Sky(フライ・トゥ・ザ・スカイ)>のファニなど、新世代スターたちが息を合わせた話題のドラマ。2006年。MBC。全16話。

芸能界を舞台に、4人の男女が織り成す青春群像ドラマで、スターの座を得ながらも事務所の操り人形のような立場に悩む者、スターの座を夢見て、スターに憧れながら、その場に上り詰めようと足掻く者、ただのファンだったはずなのに、いつの間にか違う道を歩みながら本当の恋を知る者、スターに憧れる人を振り向かせるために、自分もスターになることを選ぶ者。
それぞれが、悩み、足掻き、前へ進もうと頑張るのに、芸能界というシビアな世界の人間たちの計算高さ、あざとさに、だんだんとお互いの気持ちがすれ違ってゆく・・・

ただのラブストーリーと呼ぶには少し違和感がある。だから私は、若者たちの青春群像ドラマと呼びたい。

感想

最初は、誰一人知らない俳優陣だし、芸能界が舞台なんて、あんまり気が乗らない…と思って見始めたのですが(最初テレビで見たから~)とりあえず背の高い男の子、ヒョクジュ役のチ・ヒョヌが私好みだったので(だってスタイルがめっさイイんだもの~~)彼を目当てに見続けていました。
ところが…見ているうちに、スター・レックス役に、いつしかどんどん惹かれていく私…;;
てことでドラマの紹介なのに、画像はレックス一人しか写ってない写真を採用。(笑)

レックスの、スターぶってクールぶって、でも実はトラウマがあって繊細で、強引なようでいて、優しい…という複雑なキャラクターが私のツボをつき、そうしてるうちに、劇中で歌う曲「Tomorrow」という曲堕ち状態に。(笑)キャラ堕ちの、曲堕ち。レックスにメロメロ。(笑)
それにスターなので、やることがいちいちキザでねぇ~。(笑)そのキザ加減も、まるで少女漫画のキャラクターみたいで、ホント、久々、キャラにハマッたわ~。(^_^;)

それにレックスのファンのサンミ。彼女って熱心なファンの典型みたいな子なので、彼女がレックスに接して思うことや語る言葉とかって、自分が好きなスターに対して思うことと同じで、妙に共感を持ってしまいました。すっごい分かる、分かる…って感じで。
だから彼女にレックスが優しくすると、なんか自分に優しくされてるみたいな気分になっちゃったんでしょうな~、多分。(笑)すっかりレックスファンだよ、私~(^_^;)

というわけで、DVDゲット…。最後まで一気に見てしまった。私的には少し残念なラストだったのだけど、これも有りだな、という納得は出来たのでオッケーでした。

R&Bグループ“Fly To The Sky”のファニ(レックス役)。レックスでしか彼のことを知らないけれど、あのすばらしい歌唱力にも魅せられてしまい、これを機会にK-POPにも興味を持ってしまいそうです…。(笑)

ちなみにレックスのことばかり書いてますが、ヒョクジュもかっこよかったです、ホント。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_2243967.jpg出演:イ・ソジン、キム・ジョンウン、チョン・チャン、キム・ギュリ

04年「パリの恋人」05年「プラハの恋人」そして06年、恋人シリーズのシン・ウチョル監督とキム・ウンスク作家が、シリーズ3作目、そしておそらく最後に送りだしたドラマ「恋人」。
ドラマの原作小説「振り返って去れ(原題)」は、98年「約束」というタイトルで映画化されたことがあり、そのときの主役を演じたのは、なんと恋人シリーズで主人公を務めたことのあるパク・シニャンとチョン・ドヨン。映画でパク・シニャンが演じたヤクザ役を「チェオクの剣」「火の鳥」のイ・ソジンが、またチョン・ドヨンが演じた女医役には「パリの恋人」のキム・ジョンウンがこのシリーズで再びキャスティングされて話題を呼んだ。
また、イ・ソジンとキム・ジョンウンは、ドラマの共演が切っ掛けで実際にも恋人同士になり、ドラマの放送終了後、公式にカップル宣言をした。
視聴率は、当初11%とシリーズでは振るわなかったが、最終回で25%ををマークし、有終の美を飾った。全20話。


感想

恋人シリーズは好きで、明るかった「パリの恋人」、切なかった「プラハの恋人」ともに面白かったので、当然これにも期待をしつつ見始めました。
キム・ジョンウンはパリで好感を持っていたけど、イ・ソジンは、チェオクでのファンボ・ユン役は素敵だったけど、火の鳥が今ひとつな印象だったし、もともとそんなに好きな顔ではなかったんですが、観始めると、ヤクザ役の彼は言葉少ないけれど、しぶくてカッコいい。それだけでなく、短気だったり、融通が利かないところが可愛く描かれていて、なかなか好印象でした。

しかし・・・最終的に全20話だけど、最初の4話は、私敵にはテンポが悪く、削ってもいいんじゃない?そしたら16話でスッキリするのでは?というダレを感じました。
ようやく5話くらいから動き出す主人公2人。
ところが、観ていくにつれ、脇役のセヨン役チョン・チャンや、ユジン役のキム・ギュリのほうが、よほど自分に正直だし心の広さを見せるし、周りも見えてるしで、とにかく2人が自己中に見えて仕方なかった;;
これは実は「プラハの恋人」でも感じたことだったりするの。あの時は特にチョン・ドヨンの態度が思わせぶりだし、自分を好きな脇役に対して、辛いときだけ頼るみたいなところが目に付いて、そこがあのドラマの苦手なところだったのに、まさかこっちでもそれが継承されているとは・・・これはキム・ウンスク作家の男女関係を描く時の好みなのかな、って思ってしまいました。おかげで、パリ恋で好印象だったキム・ジョンウンに対しても、あまり良い印象が持てなくなってしまった;;
イ・ソジンも、しかり。最初はカッコよかったのに、アンタがもっとハッキリすれば、こんなことにはならなかったのにっ!って、怒りすら覚えました。(笑)
ただ、そうなったのは、彼が孤児として育ったせいで(孤児院を脱走したという過去からして、孤児院でも代わりに愛情を注いでくれる人はいなかった設定らしい)愛し方、愛され方を知らないから、そして愛してることを表現できないから、という背景があるのですよね。それは、分かってます。分かっていても、やっぱりユジンに対してしたことは、酷いよ…;;

そんなこんなで、最後にはヤクザ間の闘争もあるので、大事な脇役の死などもあり、後味も悪い結果となってしまいました。(ハッピーエンドだけどさ)ということを踏まえての満足度です。


満足度(☆6つが満点) ☆☆
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