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f0147413_2372615.jpg出演:チャ・インピョ, ハン・ゴウン, キム・ソンミン

2010年、KBS、全16話。
2009年、『千秋太后』以後休止していた大河ドラマが志向変えて復活し、現在は慶州で最高級の伝統酒「校洞法酒」を製造している慶州崔家の歴史を題材に、ドラマ「英雄時代」の主演、チャ・インピョが崔氏12代300年に渡る富の土台になったチェ・ククソンを演じる。
独特な経営哲学と倫理観を持ち、約300年にわたり富を維持し、財産を社会に還元した韓国の代表的な名門慶州チェ氏一家の姿を描く、ヒューマン時代劇。


感想

BS11で放送があったCMカット版を観ました。久しぶりのKBSの史劇だと思ったら全16話だと知って、当時気が抜けたことを思い出します。とはいっても、実際その直前のKBS大河「千秋太后」は見事に途中挫折したので、偉そうなことは何も言えないんですけども。(笑)そしてこの「名家」の放送が分かった時も、最初は観るかどうかけっこう考えたんですよね~。あんまり・・・・感想を目にしたこともないし、勧められたわけでもないし。(笑)でも短いことは分かっていたので、とりあえず見てみようと思って手を出しました。
最初はチャ・インピョさんとハン・ゴウンさんしか出演を知らなかったので、あとでキム・ソンミンさんが出ると知って、とうとう彼も解禁になったのか?と思い、彼のお陰で放送が日本で途中打ち切りになった名作「家門の栄光」の放送再開も遠くはないのではと思って、それが嬉しかったりなんかして。(笑)
でも見始めたら、最初はなかなか面白かったんです。話の作りも、毎回ラストが続きが気になるように作ってあったし・・・。でも途中でちょっと飽きが来たというか(笑)あまりに真面目なんですよ~。道徳のドラマを見ているようで・・・。イイことを言ってるな~とは思ったりするんだけど、少し面白味に欠けるかなと。だけど、また終盤になってから面白くなってきて、まあ全16話、それなりに楽しめました。チャ・インピョさん・・・正直、あらゆる失敗、挫折をして成長していくんですが、色んな経験を経て大人になるまでは、ちょっとあまりの坊っちゃんぶりにイラッときていました。(笑)でも大人になってからは素敵でしたよ。ま、私は「階伯」の彼のほうが断然好きですが。(笑)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_239596.jpg出演:キム・テヒ、ソン・スンホン、リュ・スヨン、パク・イェジン、イ・ギグァン

2011年、MBC、全16話。
脚本:チャン・ヨンシル(「プラハの恋人」「恋人」「オンエアー」)演出:クォン・ソクジャン/カン・デソン(「パスタ」「キツネちゃん、何してるいの?」)。夢見る大人の女性へ贈る現代版プリンセス・ラブコメディ。大人の恋は王室で。「秋の童話」「夏の香り」「エデンの東」のソン・スンホンがパーフェクトな王子様ヘヨンをカリスマたっぷりに好演。「アイリス」のキム・テヒが貧乏だけど明るく元気な女子大生ソルを演じ新たな才能を開花させた。「18・29 ~妻が突然18才!?」のリュ・スヨン、「善徳女王」のパク・イェジン、そして今最も旬のK-POPスターBEASTのイ・ギグァンら豪華共演陣も勢揃い!女性なら誰もが憧れるシンデレラ・ストーリーを軸に、美しい宮殿で繰り広げられるロマンチックなシーンや美しい映像の数々。放送前から絶えず注目を集め、最高視聴率21%を記録した王室ラブコメディの最新決定版。


感想

さすがに派手なキャスティングのこのドラマでラブコメなので、いつも観るまで殆ど情報を知らない私でも知っていたドラマでした。(笑)しかしその情報とは、観たくなるものではなく、まったく不評と言ってもいいくらいのものばかりで、褒めているブログさんに殆ど出会わなかったんです。(笑)もっとよく探せばあるのかもしれないけど、とにかく目についた不評、不評・・・。当然それに影響されますから、あまり観る気はなかったんだけど、BSで放送が始まったので、一応観てみるか~、という感じで見始めたのです。だから最初のほうでは、カテゴリも作らずに雑談で「いつ観るのをやめてもいい」くらいの事を書いていたんですが、それが変わったのが6話くらいから。急にカテゴリ「マイ・プリンセス」を作って、しまいにはハマッちゃって、結局最初から観返したくなってDVDをゲットしちゃいました。世の中の不評もなんのそのですね。ちょうど「スターの恋人」を観た時みたいです。あの時も世の中は不評オンパレードだったんだけど、えらく気に入ったんですよね、私。
私が気に入った理由を考えてみると、もちろん初めてソン・スンホンさんが演じる役柄に胸キュンしたということが一番大きいのですが(それについては、カテゴリ「マイ・プリンセス」で語っています)多分、ドラマの雰囲気が「宮」を思い起こさせたからかな、と。キャストもストーリーも別に全然似てないんですけど、舞台が現代の王宮であることと、ツンデレなところと、王宮の中に隠された真実を明かしていく展開とか、そんなところが「宮」を思い起こしたのかもしれません。ラブコメ要素たっぷりですが、そういうスリリングで切ない展開もストーリーを作っているので、ただラブラインだけの話ではないから、けっこうよく出来てる話だよな~と思いました。
でも考えてみれば、この記事を上げるにあたって調べて分かったけど、脚本が「プラハの恋人」や「オンエアー」の方だし、演出も「パスタ」や「キツネちゃん~」の人でしょう?どれも私が好きなドラマばかりだもん、そりゃ~面白く出来てるわけだわな~と思いました。とはいえ、面白くなかったと感じた人も多かったので、単に私好みだったのかもしれないけれど。(笑)
まあとにかく、このドラマは私にとって「天空から地上に降りてきた王子様ソン・スンホン」に胸キュンした記念すべきドラマという、一言に尽きる感じもします。スンホンさん、ステキでした♪二人の関係も可愛かった♪あ、そうそう、リュ・スヨンさん、いい味出てました。すごくいい役でしたよ、ファンの皆様。(笑)
お勧めするかどうかは・・・世の中の不評を信じるか、私の感想に乗ってみるか、ということでしょうかね♪(笑)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_2235876.jpg出演:ムン・グニョン、チャン・グンソク、キム・ジェウク、キム・ヒョジン

2010年、KBS、全16話。
アジア中に韓流旋風を巻き起こした韓国ドラマ「フルハウス」。その原作者である"ウォン・スヨン"の人気漫画「メリは外泊中」が、 日韓共同制作によりドラマ化が実現!主演は「美男<イケメン>ですね」で大ブレイクした若手No.1俳優チャン・グンソク。ヒロインには 「国民の妹」として爆発的な人気をもつムン・グニョン。また恋敵役には「コーヒープリンス1号店」で注目され幅広い活躍を見せるキム・ ジェウクと、豪華出演陣が織りなす人間模様は必見! ソウルのお洒落スポット、弘大(ホンデ)をメインロケ地とし、ロマンチックな映像、コミカルでキュートな台詞、強烈なキャラクター設定など、 何もかも目が離せないドラマ「メリは外泊中」は、もっとも甘くて切ないロマンチック・ラブコメディの決定版!


感想

いつもは殆ど情報が分からずに見始めますが、さすがの私もこのドラマは少しは分かってました。(笑)
ムン・グニョンちゃん、チャン・グンソクくん、キム・ジェウクくん、なんて豪華な競演なんでしょー。
このドラマの直前には、同じムン・グニョンちゃんの「シンデレラのお姉さん」を見終わったばかりで、続けざまにムン・グニョン祭りだったんですが(笑)まったく違った役で、同じ人が演じていたと思えない感じです。このあたりはさすが演技派と言われるグニョンちゃんといったところでしょうか。とにかく、この役可愛かった♪
途中の感想記事はカテゴリ「メリは外泊中」に2回ほどあげましたが、序盤で感想が止まりました…。
ん~~~最初は面白い感じで観ていたんですが、そうだな~~、途中から何となく自分が今ひとつ乗っていないことに気付きました。理由は分かりません~。面白かったか?と聞かれると面白かったんですが、すごく面白かったか?と言われると、すごく…ではない、という感じかもしれません。
グンソクくん演じいyる役は、とてもナチュラルでとっつきやすく、受け入れやすく、見た目も綺麗で良かったです♪
ジェウクくんですが・・・良いな~♪と思う時と、あまり魅力を感じない時と、言ったり来たりな感じがしたかも。
ライバル役としては、決して嫌な意地悪な役ではなかったし、大人の魅力があって、でもメリを思うと可愛くなったりするところは愛すべきキャラなのですが、彼の心の中が今ひとつ共感しづらいものがあったかも…。
全体的に、ストーリーにインパクトがなかったような気もするかなあ~。グンソクくんかジェウクくんの、せめてどちらかに強烈に惹かれていたら、ストーリーなんて平凡でもインパクトなくても、もっとウキウキと見れたのでしょうけど、どちらにもソコソコだった私には、ストーリーのインパクトの無さが気になったのかもしれません。

今、世の中はグンソクブーム。彼を好きで、彼のラブロマンスドラマが観たい!という方には楽しめるでしょうし、面白く思えるんじゃないかな~と思います。明るいドラマだし、ファンにはお勧めかな♪

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_23273914.jpg出演:シム・ヘジン、オ・マンソク、イ・チョンア

2009年、KBS、全155話(1話30分)。
韓国最高視聴率35.3%!2009年連続日々(イルイル)ドラマ、視聴率No.1。シム・ヘジン(「カムバック!スネさん」「宮~Love in Palace」)×パク・ヘミ(「思いっきりハイキック!」)競演!同じ日に夫を亡くした2人の義理の姉妹が繰り広げる真の家族愛を描いたホームドラマ。


感想

BS日テレで毎日放送していた「みんなでチャチャチャ」。いつものごとく、まったくなんの情報も入れず、でも番組が始まる前の番宣みたいなのを観て、わりと明るそうなホームドラマかなと思い、楽しみにしていたところ、震災の影響で放送開始が遅れ、ちょっと待ち遠しいくらいの気持ちで見始めました。(笑)
見慣れたKBSのホームドラマセットで繰り広げられるイルイル・ドラマ。面白かった・・・と言えないことはないのだけど、やっぱりめちゃめちゃイライラドラマでもありました。(笑)こういうのが視聴率を獲るんだから、私も観る前の「高視聴率」といううたい文句にも慣れないとね。(笑)
面白くないことはないけど、言わせて貰うと、ものすごく脚本が自分勝手というか、エピソードを繋げていくのが一番大事で、それについての設定の不自然な部分とかは無視という感じ。ストーリー展開に引きずられてキャラクターが変わってしまうことは、韓ドラでよくあることだけど、これはストーリー展開という流れというより、その都度その都度のエピソードの描きたい部分だけを描いて、例えばすごく大きなはずの会社の乗っ取りが、あまりに一部の人間だけで簡単に進んでしまったり、それを防ごうとするのも然りで、簡単に言えばご都合主義で作られたドラマという感じです。不自然なことは、つっこんじゃいけないのね、という感じで、そのせいでリアリティがない。(笑)だから緊迫感とかもあんまりなくて、ただどうなるのかな~というイルイルドラマの作り方のせいで、ラストまで完走しました。(笑)
まったく面白くないわけではなく、それなりに突っ込みながら楽しみましたので、日々の楽しみとして韓ドラタイムを持つ、という意味では、TVで見るのも悪くはなかったです。でも、わざわざ時間を作って見るというほどのドラマではない、と思います。
ちなみに、「イ・サン」のテスが出ていますが(笑)すご~く、ラスト近くまで悪い男です。(笑)逆にオ・マンソクはイイやつですが、私は両方ともに、本人がどうこうではなく、役柄にまったく惹かれませんでした~。

満足度(☆6つが満点) ☆☆
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f0147413_23311353.jpg出演:ヤン・ミギョン、キム・ガプス、チョン・ギョンホ、イ・ジュン(MBLAQ)

2011年、MBC、1話完結。(一時間半)
MBLAQイ・ジュンが歌手役で出演!!歌手のファンとして生きる楽しみを見出した主婦の夢物語。
模範主婦のキム・グァンジャは42回目の誕生日を前にして、内心、家族が祝ってくれるのを期待していたのだが、夫と娘の無関心な態度に傷付き、誰にも気付かれない誕生日をさびしく過ごした。イケメン歌手のおばさんファンとして活動することで、本当の自分探しを始める平凡な専業主婦のキム・グァンジャ。新しい一歩を踏み出すことで勇気を得た彼女と、彼女に励まされる周りの人たちとの心温まる物語。


感想

ブロ友yoongunさんのお勧めで観た、珍しい一話完結の短編。時間も一時間半なので、全体的な作りとかも、ドラマというより映画に近い感じ。映像もフィルムっぽい雰囲気を感じたんですよね~。それに早い場面転換とかも映画っぽいし。
それで感想なんですが、すごく良いドラマでした。まあでも日本の韓ドラファンのアジュンマなら、私は主婦じゃないけど、すごく共感しやすい設定であることは間違いないと思います。(笑)
ドラマ自体がいい出来で、この記事を書くにあたって調べたら、脚本はキム・ユンチョル(『私の名前はキム・サムスン』『ケ・セラ・セラ』)さん。どちらも私の大好きなドラマじゃないですか。やはり良いドラマというのは、脚本家の力がかなり大きいのだな、というのを再認識しました。一時間半に、とても分かりやすく、しかも視聴者が共感できる展開でストーリーを流していってますよね。
yoongunさんのように“きゃ~”というハートマークの気持ちにはなりませんでしたが(それは最初から分かっていました。私とyoongunさんの男の趣味がいつも全く違うからです…笑)観て良かったな~っていうドラマでした。yoongunさん、ありがとう~003.gif

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_2358750.jpg出演:チャン・ヒョク、チャン・ナラ、リュ・スヨン、ユン・テヨン、ハン・ウンジョン

2002年、SBS、全16話。上半期、最高のヒットドラマ。
苦勞と挫折、混沌の中でも明るく清らかに生きる一人の少女を描いたドラマ。少女は詐欺賭博、不動産賭博、恐喝などを犯した兩親のせいで、田舎の祖母に育てられる。これといった取柄はないが、困難を肯定的に受け止め、しっかり足を踏みしめ生きて行く。
除隊後「ありがとうございます」で高視聴率を出したチャン・ヒョク、「マイ・ラブ・パッチ」「ウェディング」のチャン・ナラ、悪役だけでなく主演でも人気をとった「18.29」のリュ・スヨン、「フルハウス」のハン・ウンジョンと、そして「太王四神記」で主演のペ・ヨンジュンと対峙するヨン・ホゲを好演したユン・テヨンなど、知った顔がゾロリと出演。


感想

入隊前のチャン・ヒョクには興味がなかったのだけど、太王~でハマッたユン・テヨンssiが良い人の役で出ているということで、チャン・ナラも嫌いじゃないし・・・と思って、今更ですが見てみました。(笑)
昔のドラマだけあって、ハン・ウンジョンなんて、見てるこっちが気の毒に思うくらい(フルハウスの役なんて、良い役に思えるくらい~)、典型的な金持ちのバカ女役、そして、リュ・スヨンも「真実」のころみたいな、どこまでも悪役~~~。
ちょっと展開も「真実」とカブッてる部分もあるかんじしましたが、ま、昔のドラマって、そういう単純さが気楽に見れて面白いとも言えますね。(笑)
チャン・ヒョクは、前半、どうしようもない男だった・・・(笑)主演がこんなダメ男(なのに、相手の女の子に愛されちゃう)なのは「屋根部屋の猫」以来じゃないかしら、と思ったくらい。(笑)
でも、後半はだいぶマシになって、そうすると不思議と見た目も悪くないように見えてくる。(笑)
ちょっと三白眼っぽくて目つき悪いけど、単純頭のチャン・ヒョクちゃんの役、総合的には可愛かったです。(笑)
目的だったユン・テヨンは、確かに良い人の役だったけど、本当にそれだけ、って感じで、魅力の欠片も感じなかったわ。(爆)やっぱりホゲ様が良い~~~(笑)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_23441990.jpg出演:オム・テウン、チュ・ジフン、シン・ミナ

韓国で熱狂的なファンを生み、“復活パニック”と呼ばれる社会現象に発展したドラマ「復活」チームが作った2作目のサスペンスドラマ。全20話。
その「復活」でも主役を務めたオム・テウン、「宮〜Love in palace〜」の皇太子シン役で一躍若手スターとなったチュ・ジフン、映画「サッド・ムービー」ドラマ「このろくでなしの愛」などで涙と癒し役がハマるシン・ミナがキャスティングされた。

あらすじ・・・
議員である父に反抗し、不良高校生だった12年前に、誤って同級生を殺してしまったカン・オス(オム・テウン)は、大人になり刑事となって真面目に生きている。
ある日、カン議員の顧問弁護士が殺され、現場に一枚のタロットカードが残されていた。それから現場にタロットカードが置かれる殺人事件が続く。
物に触れると、その残像を読むことが出来る能力を持ったソ・ヘイン(シン・ミナ)の力を借りて捜査をすすめるオス。だが、たびたび弁護士のオ・スンハ(チュ・ジフン)とぶつかることになる・・・



感想

待ちに待ったジフン君の2作目のドラマが手元に〜〜〜。
テレビでは「復活」を週に一回見ている最中だったので、見終わるまで「復活」と「魔王」を平行して見る形で、登場人物も同じ人とかがいて、最初少し混乱。(笑)
なにせ、良く出来た脚本のサスペンスドラマゆえに、やっぱりストーリーが難しい。
しかし、「魔王」はDVDゆえに、あっという間に「復活」を追い抜き(笑)先に見終わってしまいました。あ〜、「復活」、どうなっていくんだろう〜(笑)

オム・テウンは、もう安心して見れる俳優さん。それに比べ、まだこれが連ドラ2作目のジフン君は、最初のほうの演技は、どう見ても硬い。表情が硬い。
ただ、硬いながらも、わりと無表情の役なのだけど、その少ない表情の中で、その時のスンハの気持ちを良く表して頑張っていた!と、私は思った。
シン・ミナちゃんは、私は「美しき日々」のときは、殆ど意識してない女優さんだったので、実質「このろくでなしの愛」を見たのが、ミナちゃんを見たドラマって感じ。
「ろくでなし〜」も気は強いけど、一途で純粋で泣かせるのが上手い女優さんという感じだったけど、この「魔王」は、もうひたすら天使のように優しくて包容力のある役。
どちらも傷ついた男を癒す役どころで、そういう意味で、良くハマッていた。

そして回を重ねるごとに、ジフン君の演技は凄みを増し、クライマックスからラストにかけて、無表情に近かった彼が感情を露わにしたり、あふれ出る怒り、愛、といった思いを抑えつける演技は、かなり見応えあって、彼の成長ぶりが眩しい・・・
しかし、実際はそんな理性的なことを考える暇もなく、ただひらすら、彼の演じるスンハが、悲しくて切なくて痛々しくて、泣けるのです・・・

事件としての収拾がついたラストとは言い切れないけれど(敢えてそうしたのか?)余韻の残るドラマチックな展開に、全体を通して脚本・演出の質の高さを感じました。
韓国では、視聴率的に少し伸び悩んだらしいけれど、お勧めの1本です。面白いっ!
満足度の-0.5は、あまりに切ないドラマだったので…(^^;;


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆(実際は5.5)
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f0147413_0511818.jpg出演:イ・ダヘ、イ・ドンウク、イ・ジュンギ、パク・シヨン

「快傑春香」のスタッフが作ったラブコメディ。笑えて切なくて心温まるドラマです。
何かで一発当てることしか知らない父親を持ったユリンは、幼い頃から借金取りなどに追われて、アジア中を転々とする生活を送りつつ、その父の影響を受けてウソを上手についてお金を儲けるのが得意な女の子。
そんな彼女と、財閥の跡継ぎで冷徹で理性的なビジネスマンのゴンチャンが出会い、彼は事情があって彼女のウソが必要になり、偽の従姉妹として一緒に暮らすことに・・・
ラブコメの王道、偶然一緒に暮らすことになるが、反発しあいながらも、いつか2人は惹かれ合ってゆき…そのウソから始まった出会いが、今度は障害となる焦れったい恋の物語。イ・ダヘの明るいキャラクターが、とても可愛い。
また、「快傑春香」と同じスタッフが作っているサプライズ場面あり。(笑)
「春香」が面白かった人には、これもお勧め♪



感想

春香の次に、これを見ました。見始めてすぐ、こっちのほうが好きかも?って思いました。主人公のユリン(イ・ダヘ)に癖がなく、見てても受け入れやすいんです。
個人的にはゴンチャンは、役柄として少し平凡。春香のモンリョンのほうが魅力的かな、という感じ。とにかく、イ・ダヘ演ずるユリンが面白くて可愛い。ヒットしたドラマだということなので、要因は彼女かな、という感じもしました。
でも実は、途中からいつもふざけていたユリンが、ゴンチャンとの恋に胸を痛め、傷ついたり悲しんだりがあっての、2人の思いが通じるわけなのですが、イ・ダヘがそれまで、あまりにあっけらかんと明るいキャラのため、ゴンチャンへの恋する気持ちが、私には今ひとつ感情的に伝わって来にくかったのが正直な感想です。
彼女から、恋する女の子の色香が、あまり感じられなかったと思ったのは私だけ?
だからキスシーンも、なんだか見ちゃいけないものを見てしまった感が…(笑)
その点、チュニャンは彼を思う気持ちは痛いほど伝わってきて、チュニャンのキャラは好きじゃなかったのに、マイガールを見て、チュニャンを見直した私なのでした;

ただ、ドラマとして、切なくて笑えて良いラブコメでした。
また、このスタッフのお得意、脇キャラが良い味を今回も出していました〜
「春香」を見た人には、すごい嬉しいサプライズがありますよ♪


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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