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f0147413_23212561.jpg出演:イ・ボムス、チュ・サンウク、パク・ジニ、ファン・ジョンウム

2010年、SBS、全60話。
脚 本はチャン・ヨンチョル(『大祚榮』)、演 出はユ・インシク(『外科医ポン・ダルヒ』)。『ジャイアント』人気の一番の理由は、よく練られたストーリーにある。時代的な状況を十二分に活かしたストーリーは、近代劇だけが持つ“成功のカギ”だ。激動の時代を背景に、毎度視聴者らの予想を正面から覆す様々な“どんでん返し”が待っている『ジャイアント』。それと同時に主人公が劇的に成功する“七転び八起き型成功ストーリー”は近代劇の典型的な素材とも言える。ベテラン俳優のイ・ドクファとチョン・ボソクがドラマの根幹を成し、パク・サンミン、チュ・サンウク、キム・ジョンヒョン、パク・ジニ、イ・ボムス、ファン・ジョンウム、イ・ムンシクらがそれぞれの役柄を丁寧に演じ、特に悪役のチュ・サンウクとキム・ジョンヒョン、そして初めてのドラマ主演となるファン・ジョンウムも、自らの役を十分に演じきっている。2010年下半期話題作!運命に翻弄される兄妹の愛と復讐の叙事詩です。

感想

韓ドラらし~い高度成長時代を背景にした復讐劇ですね。雰囲気とか「エデンの東」を思い出しましたもん。
子役も見覚えのある子ばかりで、演技も上手だから見応えもありました。主演のイ・ボムスさん演じるガンモの兄の青年時代を演じていたのが、今や若手スターとも言えるキム・スヒョンくんなんですよね。この時はまだ私も「ドリームハイ」を観る前なので、あ~あの「クリスマスに雪は降るの?」に出ていたあの印象的な若者…と思ったくらいなんですが、このソンモ役もすご~く良かったです。彼の鋭い目つきが非常に役にハマッていて。
で、ドラマの感想は、最初に書いたように韓ドラらしい復讐劇で、まあ飽きることなく面白く見れました~。ただ私にとっては大人の出演者に魅力を感じる人が殆どいなくて(唯一チュ・サンウクさん演じるミヌの恋愛がどうなるのか気になった部分はありましたが)そうなると、なかなか心から感情移入出来ないタチなんですよね。唯一、最終回でようやくホロリとさせられましたが、それまでホロリすらなかったという、冷たい私。(笑)兄のソンモが可哀想なことになる最終回で、演じたパク・サンミンさん、キム・スヒョンくんからどうしてこの人にバトンタッチ!?って思っていたんだけど(笑)最終回~その前2回くらいで、とても演技がうまかったので、ここの部分を演じるために、この人が配役されたんだわ、と勝手に私の中で納得しました。(笑)
まあでも、私みたいに出演者殆どが見た目が苦手揃い、っていう人も珍しいと思うので、普通の人はもっとハマッて見れるんだと思います。(笑)長いけど、そのぶん壮大な復讐劇っていう感じで、よく出来ていたと思うし。ドラマらしいドラマなので、意外に老若男女、誰でも楽しめる要素があるドラマだと思います。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_23471398.jpg出演:チャ・スンウォン、コン・ヒョジン、ユン・ゲサン、ユ・インナ

2011年、MBC、全16話。
「シティーホール」チャ・スンウォン×「パスタ~恋が出来るまで~」コン・ヒョジン 主演!「美男<イケメン>ですね」の脚本家ホン姉妹が贈る、最新芸能スター・ドゥグンドゥグン☆ラブコメディ!『最高の愛』は芸能界を背景にした、トップスターと元人気アイドルとのラブ・コメディだ。『ニューハート』『善徳女王』と連続ヒットを放ったパク・ホンギュンPDと、トレンディドラマの大御所であるホン姉妹作家が手を組んだ話題作。最高の恋とは「トップスターの一途な片思い」を意味し、またヒロインが経験した恋のうちで最高の恋という意味をも兼ねている。新しいキャラクターに挑んだチャ・スンウォン、コン・ヒョジン、ユン・ゲサン、ユ・インナらの熱演で一気に話題を呼び、関心が一層高まった。AGBニールセンリサーチの発表によると、韓国で6月23日に放送された最終回の視聴率は全国基準で21.0%を記録し、水木ドラマの1位と有終の美を飾った。


感想

うう・・・・書きづらい・・・・。きっとこのドラマを好きな方はたくさんいそうだから・・・。あぁ・・・・でも、アタシだって、このキャストだもの、楽しみにしていたのよーーー。だからこそ、このキャストで、どうして私をときめかせ、胸キュンさせてくれなかったのか、恨み節のひとつも言いたくなっちゃいますって・・・。だって、私、コン・ヒョジンさん、大好きですよ。ユン・ゲサンくんもすごく好きな俳優さんですよ。チャ・スンウォンさん、シティ・ホールで知りましたが、現在放送中の「アテナ」で好きになりかけているんですよ。こんなメンバーのドラマだもの、心を持っていかれるくらいハマりたかった、と私が思っても罪ではないでしょう~?(苦笑)だけど面白かったという視聴者の方もきっとたくさんいるのでしょうね。ただ単に、私と合わなかったのかも…。
いまだに何が原因なのかよく分かりません。ただ、いつも大好きなコン・ヒョジンさんが素敵に可愛く見えなかったし(おばさんっぽかった…ショック…)チャ・スンウォンさんは、あまりにも子供っぽすぎるし(設定が設定なので仕方がないのは分かっていますが、その役に彼を持ってきたのが、私には成功ではなかったのでしょう。大人のスンウォンさんが好きなのかも…)めちゃめちゃ普通の二番手役だったユン・ゲサンくんが、こんな役ならば彼じゃなくても良かったのではと思えたり。つまりは、キャラクター設定が私向きではなかったのが原因なのかもしれません。ドラマの要素は悪くない感じだし、スンウォンさんの役も、彼のコメディエンヌとしての才能が生きていて、彼だから笑えるのかもしれないし、私も何度も笑ったけども・・・・。ヒョジンさん演じるエジョンと、スンウォンさん演じるトッコ・ジンの恋愛に、ググ~ッと惹き込まれることがなかったんですよね・・・。(寂)
私にとって、ドラマに惹き込まれるかどうかって、キャラクターにハマれるかどうかにかかっている、と言っても過言ではないです。まれにキャラに惹かれなくても、ドラマ自体が面白くて観終われるということもありますが、逆にいえば、キャラに惹き込まれると、平凡なストーリーでも面白く感じられることさえあります。このドラマは、キャラが悪いというよりも、このキャラにこの俳優さんを配役したということが、私には合わなかったのかな~~と思うしかありませんね・・・。しょんぼり・・・・。
トッコ・ジンのマネージャーが、あの「逆転の女王」でパク・シフくんの秘書を演じた方で、このドラマの役もすごく可愛かった(でも「逆転~」を意識しているかのような、多少の過剰さも感じたのが微量に残念…笑)のと、ユ・インナさん演じたカン・セリが、酷い女のようでいて、どこか可愛くて憎み切れずに、ほどよいマイルドさが出ていたところが凄く良かったという、わき役での満足感が得られたので、星評価は厳し過ぎずになれてよかった、と自分で少し安堵・・・。(笑)でも、そんなこんなであっても、好きな人には好きかもしれない可愛いラブコメですので、ぜひお試しあれ。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_22564654.jpg出演:ユン・シユン、チュウォン、ユジン、イ・ヨンア、チョン・グァンリョル

2010年、KBS、全30話。
12週連続で全プログラム中1位を獲得。回を増すごとに最高視聴率記録を更新し、最終回には50.8%、瞬間最高視聴率ではなんと58.1%を記録した2010年最大のヒット作。視聴率50%超えは、あの国民的ドラマ「朱蒙」以来3年ぶりで、平均視聴率38.7%に至っては、「ホ・ジュン」、「宮廷女官 チャングムの誓い」、「パリの恋人」、「朱蒙」に続く韓国歴代5位の記録となった。
脚本を執筆したのはホテルを舞台にした「ホテリアー」や、ホームショッピング業界が舞台の「タルジャの春」、大統領の警護官を描いた「強敵たち」などを手掛け、業界ドラマにおいては右に出るものがいないヒットメーカーのカン・ウンギョン作家。本作では製パン業界を舞台にドラマチックな人間模様を盛り込み、その手腕を大いに発揮している。演出を手掛けたのはフュージョン時代劇「快刀ホン・ギルドン」などを通じて斬新な映像に定評があるイ・ジョンソプ監督。本作は、その年に放送されたすべてのドラマを対象に賞を選定する「2010コリア・ドラマ・アワーズ」の連続ドラマ部門で作家賞と演出賞を独占する栄誉にも輝き、韓国ドラマ史に残る名作の仲間入りも果たしている。


感想

面白かったで~す。私はBSフジの吹き替えを観たので、正直やっぱり感情的なシーンが多い、こういうドラマでは、吹き替えだと伝わってきづらいものがあるんですが、まあ・・・そこは我慢を・・・しました。(笑)
ただ、あまりにカットが多すぎだった・・・。仕方ないのもわかるけど、編集が下手なんでしょうか?ものすごく唐突に感じるシーンが毎回あったような気がします。けっこう「え?いつの間にそんなことに?」的なことがたくさんあって、そうなっちゃうとちょっと興ざめなことも・・・。基本は面白かったんですけどね。
話が進むにつれ、マジュンのほうに思い入れしちゃったせいもあってか、ユギョンが本当に嫌で(笑)しかも、いくらなんでも自分の人生、好きでもない男と結婚してまで復讐するような動機じゃないだろ~?と。親兄弟、元恋人とかがむごい殺され方をしたとか、そういう事ならわかるけど、復讐の動機に納得できなくて、まったくユギョンの考えが理解できず、それでもマジュンはユギョン一途だから、せめてマジュンをもっと思いやってくれていたら私の考えも変わったでしょうけど、そういうこともなく(笑)まったくもってシン・ユギョン、嫌いでした。(笑)
正直に書くと、途中でタックにも何度かイラッとした…(笑)あまりに無計画で、直感で当たっていけば何とかなると思いすぎているところがイラッと。(笑)そして実際周りも、その直感だけなのに納得させられたりして、安直さを感じてしまいました。
・・・・あら、最初に「面白かったで~す」と書いたわりに、どんどん文句ばかりが・・・(笑)面白かったんだけど、突っ込みどころが満載過ぎるドラマだった、と言いたいかな。(^_^;)でも、タックの、あの天真爛漫でまっすぐなキャラクターが好きになれる人なら、最後まで面白く、そして気分良く観れると思いますよ。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_23155783.jpg出演:ムン・グニョン、ソウ、チョン・ジョンミョン、テギョン

2010年、KBS、全20話。
世界中で愛されている童話「シンデレラ」を、“シンデレラの姉の目線”で描いた、もう一つのシンデレラの物語。愛という甘ったるい言葉なんて贅沢にすぎなかったウンジョ。周りのみんなに愛され大事に育てられたが、幼い頃に母親を亡くしたせいで、いつまでも他人に愛を求めるヒョソン。違う両親の元、違う環境で育った二人の女性が家族となり、お互いを憎み、誰かに恋し、そして傷つく・・・。しかし、この二人の女性が一人の男性を愛し、成長していく過程の中で、二人の差はなくなっていく。
シンデレラの姉ウンジョ役には、ドラマ「風の絵師」や映画「マイ・リトル・ブライド」など多くのヒット作に出演する透明感溢れる女優ムン・グニョン “。 また、ウンジョと対立する妹ヒョソンには、「タムナ~Love the Island」で初主演を飾ったソウ。そして二人が愛する男性ギフンに、「ファッション70’s」で人気に火がつき、昨年11月に除隊した後、ドラマ復帰を果たすチョン・ジョンミョン。またこの恋愛模様をさらに盛り上げてくれるのは、ドラマ初出演の人気アイドルグループ2PMのテギョン。
二人の女性と一人の男性を通して愛、そして人生の味わいを美しく描いた、女性のための新たな童話。


感想

早くからドラマ名は知ってはいたものの、どうも暗いらしいという評判を聞いて、ちょっと手を出すのをためらっていたのですが、どういうわけか唐突に見る気になって見始めたら、自分でも意外なほど面白くてハマッたドラマとなりました。
途中の感想などはカテゴリ「シンデレラのお姉さん」で語っていますが、時々こういう雰囲気のドラマにハマるんですよね~。どういう雰囲気かっていうと、人間の心の中の奥深い感情をさらけ出す、または逆に隠し通す、みたいな、そういう人が複数出てきて駆け引きするみたいな・・・・。
何も知らない人がドラマ紹介を読んで「新たな童話」なんて書いてあると、すごくファンタジックなロマンティックな感じを想像するかもしれないけど、そんな気持ちで観たら凄い嫌な気分になったりすることもありそうな感じの、一見まるで童話とは対極な感じのドラマなんですが、まあ世の中には「本当は怖いグリム童話」とかあるし、童話というのが子供向けに作られたものだけではない、と思って見るのがいいかもしれません。(^_^;)

とにかく登場人物、主演の女性二人だけじゃなく、全ての人が心を病んでいて、その病んだ心を癒し合おうとしているドラマなのかもなぁ~。視点はシンデレラである妹ヒョソン(ソウ)の姉ウンジョなんだけど、今から思うと皆がどこか可哀想で、みんなに感情移入して見てしまいました。特にヒョソンを演じたソウちゃんは、こんなに存在感を示すとは、「タムナ」を途中挫折した私には驚きでした。ムン・グニョンちゃんは、もともと演技派で有名だから、こういった複雑な感情を持つキャラクターを演じても当然、くらいのイメージでいたんですが、まさかソウちゃんが彼女と渡り合うくらいの演技をするとは、失礼ながら見くびっていて、非常に見る目が変わりました。

最初から最後まで明るく笑えるような場面はひとつもないけど(笑)とても心に残るドラマになりました。
チョン・ジョンミョンさんやテギョンくんには堕ちなかったけど、見ごたえのある秀作だったと思います。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_23421225.jpg出演:ヒョンビン、ハ・ジウォン、ユン・サンヒョン、イ・フィリップ、イ・ジョンソク

2010年、SBS、全20話。
『シークレット・ガーデン』は、主人公の男女の魂が入れ替わるロマンティックファンタジードラマ。『パリの恋人』、『プラハの恋人』、『恋人』、『オンエアー』、『シティーホール』をヒットさせた演出家のシン・ウチョルと脚本家のキム・ウンスクのコンビの最新作。
最高視聴率37.9%!!禁断の魔法は恋の始まり!ヒョンビン&ハ・ジウォン主演のファンタジーラブコメディ。



感想

いくら何も事前に調べなくても、評判の良かったドラマだったことくらいは知っていました。(笑)
しかも私の好きな「オンエアー」や「シティホール」のスタッフが作った最新作だったので、期待度もそれなりにありますよね~。そして、それでもこのドラマ、面白かったです。
視聴の途中の感想などはカテゴリ「シークレット・ガーデン」で書いているので、そちらを読んでくださいまし。大したことは書いてないけども。(笑)
展開も、こちらの予想を何度か裏切る意外性もあったり、ユン・サンヒョンは、こんな役が本当にピッタリだな~~と思ったり。(笑)ヒョンビンも絶妙ですよね。知ってる方が多いと思うので書いてしまうけど、男女の魂が入れ替わる話なんだけど、女性を演じている時のヒョンビンの演技の上手さは有名ですが、全体的にこういうクールなキャラクターってヒョンビンの十八番という感じがします。
ただ・・・私の中で「オンエアー」や「シティホール」を越えたかというと、越えませんでした。
これって多分、私の好みの問題もあると思うんです。ファンタジー要素が仇になったかな~と。
もちろんその要素がこのドラマの特徴であるし、他のドラマとの差別化される部分だと思うんですが、私はたぶん、普通の現実の中で、夢みたいな年齢の高い同士の純愛が描かれるパターンが好きなんだと思います。(笑)
ちなみにまだ聴いてませんが、手元にOSTもあるんですが、このドラマ、ユン・サンヒョンさんは韓流スターで歌手なので当然OSTにも彼の曲が入ってるけど、目玉はたぶんヒョンビンのバラードだと思います。彼って歌も上手だったんですね~。しかも嫌みのない上手さというか。素人っぽさが残る上手さなんですよ。タイトル曲を歌ってるんだけど、ヒョンビンバージョンもいいですよ~。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_239971.jpg出演:チ・ヒョヌ、イ・ボヨン、ナムグン・ミン、イ・シヨン

2010年、KBS、全20話。
『セレブ』の座は、努力次第で手に入る?!男だってシンデレラを夢見る!
今は貧乏だけれど、生き別れた財閥の父を見つければ一躍セレブになれると信じて疑わないソクボン(チ・ヒョヌ)。財閥の後継者に相応しい言動やマナーや知識を日々猛勉強しながら、父を探すために世界中のセレブが集まる「オソンホテル」でベルボーイとして働いている。
「天下無敵イ・ピョンガン」のチ・ヒョヌ、「ある素敵な日」のナムグン・ミンらが出演し、韓国で同時間帯視聴率1位を8話連続獲得!その人気ぶりとファンからの熱い要望により、16話の予定が20話に延長された大人気ラブコメディ。


感想

BSフジで日本語吹き替え放送だったこのドラマ。韓国では16話予定が20話に伸びたんですね。
う~~~~~ん・・・(笑)やはり吹き替えが問題だったのでは・・・。(笑)このドラマ、かなりコメディ色が強くて、吹き替えもアニメのように、わざとコメディチックに吹き替えしているんですよ。ただ声優さんが吹き替えてるのとは違って、そのキャラになりきって演技してる感じの吹き替えなので、すごくセリフとかオーバーなんです。そこが面白いと捉えるか、否か・・・。
でもストーリーも、まあKBSらしいといえばKBSらしいですけど、恋愛部分を薄く、ちょっと変わった視点でストーリーを展開させているので、恋愛は味付けのひとつ、みたいな感じなんです。
そこが、恋愛ドラマスキーの私としては物足りない部分でもありました。
ドラマの焦点はチ・ヒョヌくん演じるソクボンの実父は誰?というなぞ解きっぽいところに当たっているんだけど、観ていると、それが二転三転して、ぶっちゃけ、途中でどうでも良くなっちゃって。
でもラストのほうで、結局誰なの?その二転三転したカラクリは?と少し興味を注がれたので、結局は16~20に伸びた部分が、やはり無駄だったのでは?と思ったりなんかして・・・(^_^;)
終盤以外は、いつ止めてもいいと思うほど、乗れなかったですが、最後のほうで少しストーリーに引きこまれて面白かったので、かろうじて評価の星が増えた感じです。(笑)
期待したナムグン・ミンさんですが、最後近くまでかなりの卑劣な役柄でした。(笑)そこも「ある素敵な日」で彼を好きだった私にはマイナス。(笑)ラストのほうは、けっこう美味しい役だったのかも、とは思いましたが。(^_^;)イ・シヨンちゃんのおバカキャラも可愛かったです。(笑)
字幕でご覧になる方は、もう少し良い感想を持たれるかもしれませんね~(^_^;)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_23522522.jpg出演:リュ・シウォン、キム・ヘス、イ・ジア、イ・ヨンウ

2009年、SBS、全16話。
リュ・シウォンが5年ぶりに出演した韓国ドラマ。華麗で熾烈なファッション業界のバックステージで起こるラブストーリー。韓国ドラマのヒットメーカー、オ・ジョンロクが監督。パーティーシーンではカン・ジファンやFTIsland、2PM、2NE1など豪華スターがカメオ出演!で話題に。
夢見た華やかなファッション業界も、現実は甘くはなかった。鬼のような上司パク・キジャ(キム・ヘス)の元で1年間アシスタントとして耐え難い日々を送っていた。そんなある日、ソジョンはモデルたちの撮影現場で大きなミスを犯してしまい、クビにされる窮地に立たされてしまう。パク・キジャはソジョンのミスを許す代わりに、編集長から命じられていた政治家と世界的シェフのソ・ウジン(リュ・シウォン)のインタビューを成功させるよう彼女に指示するのだが・・・。



感想

いつもハズレが少ない、私が買っている韓ドラ雑誌「もっと知りたい!韓国TVドラマ」でも巻頭特集をやっていたことがあるドラマなので、その点ではとても期待があったし、途中ブログ記事を何回か更新した時に書きましたが、リュ・シウォンさんのドラマとは相性の良い私。すごく好きなわけではないリュ・シウォンさんですが、彼が出るドラマって過去、けっこう面白かったと思えてるんです。
ただ・・・私がリサーチ不足なのかもしれませんが、巻頭特集を組まれたわりには、私はあまりこのドラマについての評判を聞いていませんでした。日本のどこかの局で放送されたという話もあまり聞いてないし(so-netで放送されたのかな?)あんまり話題じゃなかったのかな~と思っていたけど、韓国ではけっこう数字はそれなりに獲っていたようですよね。
で、私はどうだったかというと、このカテゴリ「スタイル」で何度も記事を書いているように、すごく面白かったです~。
実は上記の雑誌でリュ・シウォンさん自身が、このドラマについてすごく思い入れがあるけれど、ドラマの展開について後悔もあって、もっともっと面白く出来たのに、と語っていたこともあって、ちょっと用心していたんです。(笑)途中から面白くなくなるのかな~なんて。
でも結局最後まで面白かったです。すごくスタイリッシュなドラマで、新しい斬新さみたいなものも感じたし、恨みつらみの昨今のドラマとは一線を画していて、いわゆるトレンディドラマという感じです。恋愛部分が少し物足りないという説もありますが、私は後半ストーリーの中心となった、雑誌「スタイル」がどうなっちゃうのか、という展開だけでも十分面白かったです。
そしてこのドラマは、なんといってもキム・ヘスさんの存在感がすごい比重で締めているドラマです。彼女なくしては、このドラマの魅力は半減していたでしょう!そういう意味では、キャラは全然違うけど、「善徳女王」のミシルみたいな存在感といってもいいかも。
イ・ジアちゃんは、最初ちょっと弾けっぷりが大袈裟すぎて、私はやり過ぎ感を感じていたんですが、途中から落ち付いてきて、まったくそれも気にならなくなりました。というか、最初はイ・ジアちゃんが主演かな、くらいに思っていたので気になったのですが、どちらかというとキム・ヘスさんがメインという感じだったので、途中から弾けキャラでも大丈夫、という気分だったのかも。(笑)
主婦がメインの日本の視聴者層には、このテのドラマはウケが今イチなのかな~という感じもしないでもないですが、主婦じゃない(笑)私的にはライトでスタイリッシュなこのドラマは非常に面白く見れました。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_23422217.jpg出演:ク・ヘソン、ソ・ジソク、イ・ユンジ、イ・ミヌ

2006年、KBS、全167話。(30分単位)
見知らぬ土地でたくましく生きる女性と、彼女に癒されていくクールでプライドの高い男性の切ない恋物語を描いた作品だ。出演しているのはトップスターこそいないが、これからの韓国ドラマ界をリードしていくだろう中堅の俳優たちが顔をそろえている。安定した演技と表現力豊かなク・ヘソン、イ・ミヌ、ソ・ジソク、イ・ユンジらがタイトル通り純情な愛を伝える。 最高視聴率43.2%。



感想

このドラマのことを知ったのは「頑張れ!クムスン」が話題になったころで、当時、どういうわけかクムスンをすごく好きな人は19才にはハマれない、という話を耳にしていたことだけは妙に頭に残っているんです。(笑)かといって、私は別にクムスンにドハマりしたわけじゃなかったのですが、当時はまだクムスンも長く感じて、やっと終わった感が強かったので、こういうホームドラマ系のラブストーリーは自分には向かない、と感じたせいで、19才には手を出さなかったのもあるんです。
ところが昨今そのホームドラマ系ラブストーリーにハマるようになり、長いドラマも毎日一話ずつの放送を見るのなら、そんなに苦ではなくなってきたところに、BS日テレで放送が始まったので、心新たに見てみることにしたんです。
最初はグッカとユヌのキャラにイライラしてしまって、ただでさえク・ヘソンさんは得意じゃないので、このドラマも苦手になっちゃうかな~なんて思ってたんですが、ずっと見ていくと、まあなんて言うか、とにかく明るく見れるんですよね。クムスンは見ていてずっと辛かったんだけど、こっちは気楽な明るさで観れるところが良かったです。男性キャラにはハマってませんが(ホームドラマ系ドラマで男性キャラにハマッたことないんですよね~)苦手顔だったソ・ジソクさんも、中盤くらいからはだいぶ良く見えてきて、終わりの頃には親しみすら感じるようになっていました。(笑)
ドラマの出来とか、ストーリーがどうだとか、そういう差は特に感じてないけど、単に好き度で言えば、結果的にはクムスンよりこちらのほうが上だったかもしれません。まあホームドラマに免疫、慣れが出てきた時期に見た、というタイミングもあるんでしょうけどね~。大感動だとか、すごく面白かったとかっていうほどではないですが、日々ドラマ的にはなかなか楽しめるドラマだったかな~というのが感想です。

<満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_0131385.jpg出演:ソン・ヒョンジュ、イ・ピルモ、ハン・サンジン、チ・チャンウク

2009年、KBS、全54話。
“ソル薬局”を舞台に結婚できない4人の息子たちの話を愉快に描く、ホームドラマの決定版!
韓国の恵化洞(ヘファドン)にあるソル薬局で生まれ育ったが、個性が異なる4兄弟。素朴な性格の薬剤師である長男ジンプン(ソン・ヒョンジュ)、優秀な小児科医だが浮気者である次男テプン(イ・ピルモ)、TV局で働く三男ソンプン(ハン・サンジン)、予備校生の四男ミプン(チ・チャンウク)、果たして4人の息子たちは幸せな結婚ができるのか?!
韓国で2009年の最高視聴率48.6%を記録。「花より男子」「善徳女王」「華麗なる遺産」を押しのけて、2009年のナンバーワンの視聴率に輝いた話題作です。



感想

話題だけは知っていたこのドラマ。冴えない男兄弟たちが母親にせかされて婚活をするというホームドラマで、写真を見る限りでは本当に冴えない兄弟だし、果たして面白いんだろうか、と非常に疑問を持っていたドラマでもありました。(笑)でも視聴率が非常に良かったということで、取りあえず挫折してもいいから見てみようと思って見始めた(WOWOW)んです。最初はドタバタコメディみたいな感じがして、ホームドラマのコメディ色が濃い感じなのかな~と、私好みではないかも?と感じた出だしだったんですが、早くも10話前後あたりから「面白い」に変わり、ドラマを見ながら感情移入しすぎて何度も号泣・・・(笑)そのあたりは、カテゴリ「ソル薬局の息子たち」で何度か語っています~(^_^;)
このドラマの良いところは、まずは嫌いなキャラが殆どいないので、ホームドラマお得意のイライラさせられることが少ないんです。(笑)登場人物全員がほぼいい人たちで、見ていて気が休まる。
それと、こんな冴えない四兄弟なのに、ちゃんと恋愛ドラマとしても成立してしまうほど、恋愛ドラマでもあるし、当然ホームドラマとして、家族愛もたっぷり見せてくれる。どちらを期待しても、満足させてくれるんですよね~。ラストまで、本当にいいドラマでした。今年度見たドラマの中でも、上位に入ること、間違いなしというほど、お気に入りになりました。
ドラマは、素敵なナムジャが出ていないと乗れない…という方でも、トライして貰いたいです。
冴えない四兄弟が素敵と思えるかどうかは別として(笑)思えなくても楽しめるんじゃないかな。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆☆
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f0147413_22513572.jpg出演:キム・ソンウン、カン・ギョンジュン、チョン・ミン、オ・ヨンソ、キム・ヨンチョル、イ・ギョンジン、チョン・スンホ

2008年、KBS、全95話(一話30分)。
韓国では誰もが知る国民的ドラマが現代版として復活!チゲやスープなどを盛る韓国伝統の土鍋=ソルロンタンの店「ソウルトゥッペギ」を舞台に繰り広げられる恋の三角・四角関係!また、さまざまな登場人物の温かい人柄を通したエピソードを絡めて、心温まる人間ドラマを繰り広げる。
演出は「憎くても可愛くても」やPDとして関わった「19歳の純情」のイ・ドッコン。脚本は「黄金のりんご」のキム・ウンギョン。


感想

最初の数話を見た時は、何だか変な人達ばっかりが出てくるコメディだなぁ~、面白いのかなぁ~?と、そのキャラの変さ加減に不安を感じていた私ですが(笑)見進めていくと、その変具合が個性に見えてきて、だんだん魅力的に思えてくるドラマでした。全員けっこう変わってますよ~(笑)
ソルロンタンの店「トゥッペギ」が舞台なんだけど、そこの社長は太宗@大王世宗なんですが(笑)これがまた太宗とは大違いのわりに、キャラが掴みづらいという点では何故か共通点を感じた私。(笑)最後のほうでは殆ど親バカなお父さんで、ちょっと可愛かったです。(笑)
私が気に行って見れたのは、やはりナムジャの力も大きいですね。(笑)マンボン役のカン・ギョンジュンssi、お気に入りでした~。ああいう顔好きだし、背も高くて、ガッシリしていてカッコいい。しかも役柄が何ともいえず味がある。間違ったことはすべて口に出して悪いと指摘する強さと、潔さと、ボクトツとしてるかと思いきや意外に女性の気持ちを察する細やかさを持っていたりとか。無遠慮なキャラに見えるのに、実は優しいところもGOOD。とにかく文字で書くとそうでもないけど、あんまりドラマでこういうキャラって見たことないかも?と思うような珍しいキャラでした。
全体的にはホンワカとしていて、笑えたり、心温まったりするシーンが多くて、癒し系だったな~。
韓国では最後のほう、視聴率が取れなくて早めに打ち切りになったらしいけど、昨今のホームドラマは恨みつらみと恋愛のドロドロが多くて見てるのが辛いものも多い中(そういうのが韓国では人気なんですかねぇ・・・)これは明るく前向きに見れるドラマで好きでした~。疲れないのが何より!!
凄い面白いよ、という、見甲斐のあるドラマではないかもしれないけど、清涼剤のようなドラマでした。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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