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f0147413_23241964.jpg出演:チェリム、イ・ジヌク、イ・ジョンヒョク

2008年、KBS、全16話。
大統領警護室を舞台に、女性警護官と、同僚であり相棒の警護官と、警護される側の大統領の息子の三人の恋愛模様を描く。主演の女性警護官に、「タルジャの春」のチェリム、相棒の警護官に「グリーンローズ」「愛に狂う」などでライバル役を演じているイ・ジョンヒョク。そして彼らが警護する大統領の息子に「エアシティ」「恋愛時代」のイ・ジヌクがキャスティングされている。
また監督には「京城スキャンダル」のハン・ジュンソ、脚本には「タルジャの春」のカン・ウンギョンが製作スタッフとして参加。だが視聴率は、同時間帯に30%にせまる数字を出していた歴史ドラマ「イサン」が放送されいたため、最終回まで10%には満たなかった。


感想

面白かった~~~vv
なのに視聴率がよくなかったなんて、やはり裏に強力なドラマがあると厳しいねぇ・・・。
このドラマ、監督「京城スキャンダル」、脚本「タルジャの春」で、どちらも私が大好きなドラマなので、それだけでも楽しみでしたが、キャスティングも主演3人のほかに、「太王四神記」のオ・グァンノク、「大祚榮」のソリンギ将軍のイ・ドックァと個性的で、キャスト見るのも楽しい。
テンポが良くて、ドロドロしたところもないし、次は気になるしで、本当にサクサク見れました。
最終回のことが、よくブログで書いてあって、わりと消化不良、と評されている方が多数のようでしたが、私はまぁ、そんなに悪い最終回ではなかったです。これもサラッとしていて、良かったような気がして。個人的に、「エアシティ」を見終わったときの感じと似ている、と思いました。
男性2人ですが、最後の最後まで私の気持ちもチェリムと一緒にあっちこっち動いてしまうくらい本当にどちらも良くて、2人が対照的なキャラクターだからだろうな~と思いました。でも、実はこれを見るまでは、イ・ジヌクは比較的好きな俳優さんでしたが、イ・ジョンヒョクはまず顔が苦手で、しかも今まで彼が出演したドラマで私が見たのはライバル役ばかりなので、良い役を見たことがなかったし、かなりイメージ悪かったんですけど、このグァンピルという役はもう~本当に良い人で、良い人なだけじゃなく、とても魅力的な役だったので、まさかこの人を良いと思う日が来るとは!と、自分で一番驚いた部分でした。(笑)イ・ジヌクもめっちゃ可愛かったし~♪
とにかく、爽やかな風の吹いたドラマでした。私はかなり面白かったし、好きなドラマです。
(最終回に、「京城~」ファンには嬉しいプレゼントがありました。役名もチェック!!あ、それとドラマ脇役に、あのサチコ役の女優さんも出ていましたよ~vv)


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_23294983.jpg出演:カン・ジファン、ソン・ユリ、チャン・グンソク

2008年、KBS、全24話。
朝鮮時代の義賊を描いた有名小説「洪吉童伝」。過去に何度も映像化された、韓国人なら誰でも知っているこのヒーロー像を、「快傑春香」「マイガール」「ファンタスティック・カップル」など、数々のヒット作を生み出し、“ホン姉妹”ブランドを確立させたホン・ミラン&ホン・ジョンウン作家が脚本を担当したフュージョン時代劇の話題作。
主役のホン・ギルドンには「がんばれ!クムスン」「京城スキャンダル」のカン・ジファン。ライバル、チャンフィ役には「ファン・ジニ」のチャン・グンソク、ヒロインには「ある素敵な日」「雪の女王」のソン・ユリ。が、それぞれキャスティングされ、アクションなども自分でこなして熱演した。


感想

最初に興味を持ったのは、ドラマ化されるというニュースの段階で、ホン・ギルドン役に「宮」「魔王」のチュ・ジフンがほぼ確定ということを聞いていたので・・・楽しみにしていたのですが;;
ご存知の通り、ジフンくんは降板。以来、微妙だ・・・と思って、見るのを封印しようかと思ったくらいだったのですけど、身近にハマッた人がいまして(笑)その方からのプッシュで見ることとなりました。第1話の最初の15分くらいを見たときに、あまりにフュージョンすぎる(だってブレイクダンスが出てくるんですよ・・・時代劇なのに・・・笑)ので、入り込めないのでは!?と一気に不安に教われました。が、しかしっ!!その第1話を見終わる頃には、既に、早くも、面白いかも?と思い始めました。なんていうか、マンガちっくな展開とキャラ設定が、とても私好みな気がしたんです。
そして私の勘はやっぱりあたり、見進めてゆくにつれ、これ、めっちゃ面白い~~!となってゆきました。ツボです、キャラクター設定が、もう、まず、私の好きな「心に傷のある男」だし!(笑)
前半はコミカルな部分と、切ない純愛とが絡み合い、胸きゅんで見ていたのですが、後半から終盤にかけて、もう泣く、泣く。号泣する場面、多いです。悲しい場面あり、感動場面あり。

脚本のホン姉妹が過去に書いたドラマで、「~春香」「マイガール」は、そんなに私は評価高めではないですが、「ファンタスティック・カップル」が大好きで。あれも笑って泣いて感動したドラマでした。ホン・ギルドン、それ以上に私にインプットされました。ホン姉妹、凄いです。はい。

フュージョン時代劇が大の苦手、という人でなければ、最初のほんの15分くらいを乗り切れば(笑)私はかなりお勧めしたいドラマです。
「宮」が好きだった人には、特に合うんじゃないかな~って気がします。
似てるわけじゃないんだけど、あれもマンガでしょう?ホンギルも、まるで面白いマンガを見ているような楽しさ、せつなさ、感動をくれるんです。

カン・ジファンはともかく、今まであまり良いとは思っていなかったチャン・グンソクが初めてカッコよく見え、可愛いけど演技へたくそ~と思っていたソン・ユリを見直したドラマです。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆☆
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f0147413_0173435.jpg出演:イ・ヨウォン、イ・ボムス、キム・ミンジュン、オ・ユナ

2007年、SBS、全18話。
アメリカの人気ドラマ「グレイズ・アナトミー」を思わせるキャラクター設定とエピソードに、韓国ドラマならではのラブストーリーと成長物語を融合させのが的中し、第6話では20%超えを記録、予定より2話延長の全18話で終了した。脚本は「頑張れ!クムスン」を手がけたイ・ジョンソン。
このドラマでもっともスポットライトを浴びたのは、ドラマ初出演のイ・ボムス。映画界で活躍し、コメディで開花した彼が、今までとは打って変わって気難しい天才医師を演じて大当たり。
イ・ボムスの相手役でドラマのタイトルロールを演じたのは「ファッション’70」のイ・ヨウォン。少し間の抜けた頑張り屋のポン・ダルヒを好演し、年末のSBS縁起対象で最優秀演技賞など4冠に輝いた。


感想

韓国では医者ドラマブームなのか、私もコレを皮切りに、結局3本は見た・・・・実はそれまで私は医者モノは苦手で、アメリカドラマの「ER」もほとんど見たことなかったので、好きな俳優キム・ミンジュンが出ていることと、これまた私のバイブル雑誌「もっと知りたい!韓国TVドラマ」でサブメイン特集で取り上げられていることで、重い腰を上げた、という感じでした。(笑)
イ・ヨウォンはファッション’70で先に見ていて、あ~~んまり好きな感じの女優さんじゃなかったんだけど(笑)このポンダリ役はね、良かったです。ただ、おばさんパーマみたいな髪型がダサダサで、どうして彼女をキム・ミンジュンみたいにカッコいい人が好きになっちゃうのよ~;という気持ちにはなったけど。(笑)
大ブレイクしたイ・ボムス演じるアン先生は・・・・ごめん、本当に苦手でした、この役が;;
顔も苦手なんだけど、役も苦手で、笑顔までが苦手で(笑)頼むから笑わないでください、と画面に向かって祈った失礼なワタシ・・・。
でも、そんなこんななことはありつつも、ドラマはテンポ良く見れて、手術シーンとかあるけど、そんなに目を覆うほどスプラッタなシーンは多くなかったので、その点でも助かりました。
(その後見た「ニューハート」が、ものすごいスプラッターだったので・・・笑)
お目当てのキム・ミンジュンの役は、相変わらずカッコいい役なのだけど、後半ちょっと精神的に不安定になったりして、まあそのへんが人間らしいんだけど、やはり彼にはずっとかっこよくいて欲しいので(笑)ちょびっとマイナスかな。(笑)
ドラマ全体としては、脇役も程よく活躍し、女医ポンダルヒの成長物語の部分がメインで、爽やかでなかなかお勧めのドラマです。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_23564945.jpg出演:スエ、イ・ジョンジン、イ・テソン、ファン・ジヒョン、イ・サンウ

2007年、MBC、全16話。
野球は人生に似ている。ピンチの後には必ずチャンスが来るという、その流れの美学。何一つうまくいかないがけっぷちのヒロインは、30歳を節目に逆転勝利できるのか?
「四月のキス」のスエとイ・ジョンジンが再共演。ボーイッシュなスエと、除隊後初登場のイ・ジョンジンに注目。また、「犬とオオカミの時間」のイ・テソンが、爽やかな野球青年を演じる。


感想

これも、周りが先に見て、どんどんハマッていくので、ぜひ見なくては!と思って見たドラマ。
躊躇は正直ありましたが。なぜって、私は女優の中でもスエが大の苦手。(笑)更に、過去イ・ジョンジンが出演した「四月のキス」「ラブストーリー・イン・ハーバード」で、彼のこともちょいと苦手にしていたから~。(笑)スエは、彼女がドラマで演じる役柄がいつも私の性に合わなくて、とうとう本人が苦手になってしまったのですが、イ・ジョンジンは、単に顔があまり好きな顔じゃない、という、ファンの方には大変申し訳ない理由だったりしました。(汗)
でも、除隊後の、このドラマの写真を雑誌で見て、わ!やっぱり除隊後ってみんな雰囲気が変わって、これなら大丈夫かも?カッコいいじゃん?と思ったので、ドラマに踏み切りました。

結果、面白かった~~。男女の友情関係という微妙な関係の2人が、訳あって同居をはじめるという出だしで、同居から始まる恋は、正直よくあるパターンですよね。最初はケンカするけど、だんだん情が移っていって、いつの間にか互いになくてはならない関係になって、という。
これも目新しくはないけれど、背伸びせず、ある程度のリアリティを求めながら作られた感じがして、2人が惹かれあっていく過程が胸きゅんで、そこが良かったです。

今回もスエは3人のカッコいいナムジャに愛される美味しい役だけど(笑)過去の作品のように、お嬢様然として、もったいぶる(または、ナムジャたちを振り回す)という態度ではなく、彼女も正直に愛する人へ体当たり!といった、自分も傷つく方法で恋愛をしていたので、いつものような嫌悪感は抱かずにすみました。(苦笑)苦手意識は少し解消しましたが、やっぱり基本的には好きではない気持ちは変わらず・・・(笑)でも面白かったです、このドラマ。ホント。

ただ・・・30才を、9回裏2アウト、崖っぷちと言われると・・・・・どうすりゃいいの?(爆)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_23302822.jpg出演:オム・ジョンファ、オ・ジホ、カン・ソンジン、パク・デアン、アン・ソニョン

2007年、SBS、全16話。
司法試験に落ちたという理由で、イケてる女(オ・スジョン)に振られた男(コ・マンス)が、7年後世界的なプロゴルファーになって彼女に再会し繰り広げられる、愉快な復讐激を盛り込んだロマンチックコメディ。
見どころの一つが、オ・ジホ演じるコ・マンスが特殊メイクで巨大な身体の、イケてない男性として登場するところ。目だけは本人と分かるけれど、それ以外はとても同一人物には見えない。
行き遅れの独身女性オ・スジョンを演じるオム・ジョンファも、そのズーズーしくも強烈なキャラクターを、何故かとても可愛い女性に見せていて、さすがというところ。
「ファンタスティック・カップル」に続き、ラブコメ出演のオ・ジホは、やはり見とれるくらい男前でした。サクサクと見れて、楽しく面白いドラマです。お勧め。



感想

ドラマに出演するオム・ジョンファを見たのは、これが初めてでしたが、なんとも予想と違って、実に可愛らしい魅力的な女性を演じるのですね。他のドラマでも、こうなのかしら。
もちろん主演だから当然だけど、オム・ジョンファの魅力なしには、このドラマは成立しないでしょう。
「ファンタスティック・カップル」でオ・ジホが好きになったので見たのですが、役柄的には、私はファンカのチョルス役のほうが好みだけど、彼の魅力のひとつ、エクボが今回も全開!ホントにハンサムですね、この人は~。見とれてしまうくらいです。
あと個人的に、チョン・ウタク役の人、わりとあちこちで見かけるけど、こんないい役を演じていたのは初めて見るかも。(笑)ウタクさん、思わず応援しちゃいました。(笑)
ラブコメらしく、笑えて、しんみり胸きゅんで、ホッコリとなるラストに、安心して見れるドラマだと思います。ラブコメ好きな方は、ぜひどうぞ~。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_0163612.jpg出演:コ・ス、イ・ダヘ、イ・ジョンヒョク、キム・ソヒョン

2005年、SBS、全22話。
命的な愛を貫く偉大なる物語、サスペンス・ラブストーリー『グリーン・ローズ』。
殺人の汚名を着せられたある男の脱走劇と成功、そして復讐をテーマにし、男性が好むテーマを盛り込んだドラマですが、要所要所にロマンスも取り入れられているため多くの女性にも受け入れられました。
喜びや悲しみ、希望や絶望を同時に味わう男の姿、また大規模な中国ロケを行い、中国と韓国を行き交いながらリアルに表現される成功と野望、そして企業の暗闘など、スリリングな要素も多くのファンを生んだ要素だと言えるでしょう。
女性には死をも厭わない美しい愛とファンタジーを、男性には愛する女性を命がけで守る純愛を教えてくれるこのドラマは、幅広い世代の人々から人気を得て大きな話題となりました。


感想

BSフジの、年末一気放送があったとき、少しだけ見たんですが、さすがに本当に年末で、朝から晩までの放送をずっと見ていられるような時間はなく(笑)かといって、好きな俳優が出ているわけではなかったので、録画してまで・・・という思いから、今まで見る機会のないドラマでした。
少しだけ見た限りでは、それでも骨太な面白いドラマ、という印象だけを持っていたのだけれど、当時サスペンスにそれほど興味がなかったんですね。ところが、最近「復活」「魔王」とサスペンスを見たことで、グリーンローズも面白そうだと思って、今回改めて見ることに~。

で、最初のほうは、主人公のコ・スくんが、どこまでも不幸へと堕ちていく話が続いて、正直ちょっとメゲたというか、コ・スくん本人も、ハンサムとは思うけど、私のタイプじゃなかったし、しかも脱走劇では突っ込みどころ満載で、ついつい、え~~、こんなことしたら、普通警察呼ぶでしょ?とか、そう思うこととか多くて、ご都合主義だな~って思ってたんです。

ところが、後半、コ・スくんがいよいよ復讐を始めるあたりから、まずキャラが変わって、普通のサラリーマンだった彼が、中国の大企業の社長として戻ってきたとき、クールで身内には優しくて、強くて冷静で、とにかく、カッコよくないとは言えない!っていうくらい、カッコよくなって戻るんですよね。(笑)あの、抑えた演技がとてもカッコよかった。

全体的にテンポもよく、「復活」ほど難しくなく、サクサク見れるのもよし、です。
ラストのほう、多分好評で20話が伸びて22話になったのかな?という感じがするんだけど、そのせいか、ちょっとテンポが悪くなる感じも少々。引き伸ばしかしら?と思った。(笑)
やっぱ、ドラマは好評でも、引き伸ばしちゃ魅力が半減するかもね・・・

それにしても、このときのイ・ダヘ、演技下手だなぁ・・・;;
このあと、色々出るようになって、上手になっていったんだね、きっと・・・

足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_2223572.jpg出演:ムン・ジョンヒョク(エリック)、チョン・ユミ、イ・ギュハン、ユン・ジヘ

2007年、MBC、全17話。
「私の名前はキム・サムスン」のPDキム・ユンチョルが2年ぶりに手掛けるドラマとして注目されており、サムスンの元彼ヒョヌを演じたイ・ギュハンが出演する。エリックの相手役には当初ユン・ウネが予定されていたが体調不良のため出演を断念し最終的にチョン・ユミに決定した。知名度はまだ低いものの新人ながら昨年映画「家族の誕生」で好演し青龍映画賞で最優秀助演女優賞を受賞するなど演技力には定評がある。
「ケセラセラ」は「なるようになる」という意味。人生、なるようになる、と気楽なプレイボーイ人生を生きてきたカン・テジュ(ムン・ジュンヒョク)が、世間知らずで野暮ったい女の子ハン・ウンス(チョン・ユミ)と成り行きで付き合うことになったことから、次第に生き方を変え成長し、本当の愛を知ってゆくというストーリー。四角関係となる設定はお約束だが、若者の恋を扱ったドラマが多い中、恋が人をどれほど醜く幼稚にさせるのか、そしてどこまで本性を露わにさせるのかを描いたという。人気グループ神話のリーダー・エリックのキスシーンが多いことでも話題に。

感想

キム・サムスンの監督さんが作る新作ドラマということで期待していたのですが、ユン・ウネちゃんが降板したのは残念でした。体調不良ということですが、見始めてみると、かなりダサくて平凡な女の子という設定のため、ユン・ウネちゃんでは、ここまで納得できなかったかも、と思ったというとチョン・ユミさんに失礼ですね…(^_^;)
エリックは「火の鳥」しか見たことがなかったのですが、普通にハンサムで(でも顔が濃くて、私好みではない…)だから意外とこの超平凡なチンチクリンな子とのアンバランス具合が良かったんです。容姿が嫌味ではない効果が、このカップルにはあったという感じで。(笑)
そしてそして、話題のキスシーン連発ですが、本当にすごく多かった!(笑)といっても、実はキスシーンは前半に集中していて、彼のプレイボーイという設定を裏付ける役目を果たしていたというのが、後半殆どなくなったことからよく分かります。しかし、さすがそのプレイボーイ役…キスシーンが非常に熱烈なのが多くて、好みじゃないエリックが、やっぱり素敵に見えちゃった。
ドラマ展開も、次が気になるところで続く、となっているので、サクサク進んで、あっという間に見終わってしまいました。そして、見ていくにつれ、プレイボーイから成長して大人の男性になっていくエリックの役作りに、かなりハマッて見てしまいましたよ。後半の、感情を抑えた演技の彼は、とても・・・かっこよかった・・・(笑)ラストまで、どういう風に収拾をつけるんだろう?とハラハラドキドキ・・・。やっぱり主役に思い入れが出来ると、ドラマって楽しめますよね。
これまでエリックにはそんなに興味なかったけど、次回作も楽しみになってしまいました♪

キム・サムスンとは、かなり感じの違う印象のドラマなので、あの明るさとツンデレを求めて見ると肩透かしかもしれませんが、見ていて切なくなる感情の表現はサスガです。面白かった!!


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆☆
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f0147413_21572936.jpg出演:カン・ジファン、ハン・ジミン、リュジン、ハン・ゴウン

2007年、KBS、全16話。
朝鮮半島が日本占領下にあった1930年代。この苦悩の時代にも、若者の恋愛や普遍的で日常的な苦悩はあったはず、と、全く新しい視点で描き出したのがこのドラマ。
主演の朝鮮上流階級の典型的なモダン・ボーイを演じるのは「頑張れ、クムスン!」でブレイクしたカン・ジファン。ヒロインは「復活」のハン・ジミン。独立運動に身を投じる堅物女性を演じる。
また「ソドンヨ」のリュジンは、朝鮮人ながら朝鮮総督府の幹部という超エリートを。「弁護士たち」のハン・ゴウンは、一斉を風靡するキーセン(芸者)役を演じる。
同時間帯で人気のあった「銭の戦争」に押され、視聴率では振るわなかったが、若者を中心にネット視聴で人気を集め、全く新しいドラマとして評価された。
また、カン・ジファンをはじめ、主演4人のキャスティングが絶妙で、それぞれの役者の魅力が存分に生かされた点も見事。

※京城(キョンソン)は植民地時代ソウルの旧称。
現在の清渓川を挟んで、北側は朝鮮人が住む「北村」、南側は日本人が住む「南村」(現在の、明洞周辺)と呼ばれていた。南村は日本人の瓦屋根の住宅や日本資本のデパートが並ぶ近代都市で、貧しい北村の朝鮮人にとっては憧れの場所だった。
主人公ソヌ・ワン(カン・ジファン)のように、裕福でモダンの先例を受けた朝鮮人の多くも、南村の本町付近をぶらついて遊ぶのが日常だった。
当時、ワンのようなモダン・ボーイ、モダン・ガールが洋装をまとってダンスホールで踊り、カフェでカルピスを飲んだりして最先端の遊びを楽しんでいた。


感想
時代背景、設定ともに、興味があって見たかったドラマ。そしたら、私がいつも愛読している雑誌「もっと知りたい!韓国TVドラマ」で巻頭特集を組むじゃありませんか。
出演者への興味はあまりなかったのだけど、特集を読んで、ますます興味津々。
そして見て、やはり自分の勘は間違ってなかったと実感。すっごく面白かったです。
とはいえ、大衆性があるドラマではなく、上記にあるように、日本が朝鮮を統治していた時代の話なので、時代背景・設定的に誰もが楽しめるかというと、そのへんは人によるのかも…。
ただ、私は過去最高の★をつけたドラマのひとつ「ありがとうございます」を見始めた時の、自分の胸の高鳴りを、このドラマを見始めてすぐに感じたくらい、自分のツボでした~。
主演4人だけでなく、彼らを取り巻くほかのキャラクター全員が、とても印象的に描かれていて、キャラクターが立っているドラマ。脚本はものすごく遅れて、演じていた俳優さんたちは大変だったと聞いていますが、その脚本がとても上手いんだと思います。
主人公のカン・ジファンとハン・ジミンのカップルは、微笑ましく場面を和ませる役割を果たし、脇カップルであるリュジンとハン・ゴウンは、切なく胸キュンな思いを抱かせて、それぞれに思い入れの出来る要素を含ませていたのも、ドラマの魅力のひとつでした。
そして笑いの要素もその他のキャラクターで十分に発揮されていて、ただ辛く悲しい時代の物語ではなく、その中で彼らは彼ららしく生きていたという、明るい気持ちにもさせてくれます。

明るいだけのラブコメドラマや、ドロドロの人間関係ドラマに少し飽きた方、お勧めです♪
★が満点じゃないのは、単に、LOVEな俳優さんが誰も出ていなかったというだけのことです。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_236425.jpg出演:SE7EN、ホ・イジェ、カンドゥ、パク・シネ

2007年、MBC、全20話。
大ヒットした「宮」のスタッフが作った第2弾で、前作は漫画が原作となっていたが、今回はオリジナル脚本で製作。「宮」の豪華絢爛な世界観はそのままに、今回は主人公が“プリンス”となって物語が繰り広げられる。
07年現在、韓国王室は初の女帝時代を迎えていたが、跡継ぎ問題にゆれる危機的状況にあった。そこで、探し出されたのは正統な皇族の血筋をひく、やんちゃな青年フ。その主人公をK-POP界のプリンスSE7EN(セブン)が、ドラマでもプリンスを演じ話題に。また、ヒロイン役のホ・イジェは、ペ・ヨンジュンと同じ事務所に所属する期待の新人で、早くもチョ・インソンやキム・レウォンとの共演作が相次ぎ注目を集めている。
前作から約2.5倍の製作費をかけた豪華宮殿を舞台に、“秘密の王子様”が本当の王子様になるまでの、ロマンチック王室ラブストーリー!!


感想
放送前から当然話題だったけれど、それは決して良い話ではなく、実際に放送が始まってからも、視聴率でコケたという話も聴いて、元の「宮」ファンとしては、少しホッとしたような、複雑な気持ちでいました。でもSE7ENは個人的には好きだったので、取り合えず見てみようと思って、ちょうどBSジャパンで放送するというので、DVDではなく、テレビ放送で週一回見ることに。
しかし、第一回から正直ガッカリ・・・。これでは視聴率が行かなくても仕方ないかな、って思ったのです。でも、考えてみれば、「宮」も最初の4話くらいは、面白い!って思って見ていたわけじゃないことを思い出し、取り合えず見続けることに。(放送だしね~)
「宮S]は、宮殿内の皇太孫争いにかかわる陰謀がメインストーリー。前作が、平民から皇室へ入った普通の女の子と皇太子の恋愛を軸にして、そこに陰謀を絡めたのとは違い、だから宮Sは人間関係がつかめるまでは、ちょっと分かりづらかったんです。
しかし分かってくると、後半、かなり引き込まれて面白く見れました。
ただ、SE7ENに好感を持っていたわりに、主人公のイ・フに対しての思い入れが出来ず、そのへんはキャラクターメインで描いていた前作と違う部分で、弱みになったんじゃないかな~という、私の感想です。
しかし、前作ユルくんにこれっぽっちも思い入れが出来なかった私が、今回、ライバル役のジュンに対して、かな~り同情的だったのは大きな違いかも。というのは、ジュンは比較的キャラクター設定がしっかりしていて、生まれ育ちも分かりやすいし、だから感情移入しやすかったんです。お陰で、前作でユルくんファンになった方々の気持ちが、ようやく少し理解できたかも。(笑)
評価は、前半だけだと☆2つくらいだったけど、後半でかなり盛り返しました。(^_^;)


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_23343491.jpg出演:コン・ユ、ユン・ウネ、イ・ソンギョン、チェ・ジョンアン

2007年、MBC、全17話。
「コーヒープリンス 1号店」は、コーヒーショップを舞台に青春の恋と夢を描いたドラマ。序盤から注目を集め、最終回には視聴率が30%に迫る高さを記録した。
ドンイン食品の後継者で頭がよく、気もまわるが、一つの仕事に定着できず、浮き草のようにただよう個人主義者ハンギョルを、「乾パン先生とこんぺいとう」「ある素敵な日」のコン・ユ、父親が死んでから家長として8年間、母と妹を支えてきた、男の子のような外見と純真で明るいウンチャンを、「宮〜Love in palace〜」「ブドウ畑のあの男」のユン・ウネが演じ、そこにハンギョルの従兄弟チェ・ハンソン(イ・ソンギョン)、密かにハンギョルが思いを寄せ、従兄弟のハンソンの恋人ハン・ユジュ(チェ・ジョンアン)が、四人四様の恋愛を展開。主演2人の爽やかな恋に、ハンソンとユジュの大人の恋、そしてタイトル名となっているコーヒー店「コーヒープリンス」で働く魅力的な男性従業員たちが、脇を盛り上げている。また、普通ならハンギョルが思いを寄せているユジュは、過去の韓国ドラマだったら意地悪で嫉妬深く描かれるが、彼女は違う。登場人物に悪役がいないのは、今どきの韓国ドラマの特徴かもしれない。
後半はハンギョルとウンチャンの思いが通じた上で、2人で色々な問題をクリアしていく設定のため、2人は思い切り超ラブラブ。思わず見ていてニヤけてしまう人続出です。


感想
先に見終わった周り全員に好評なうえ、もちろん本国でも高視聴率だったというので、ウネちゃん大好きな私は、とっても楽しみでした〜vv
いや〜、なんつーか、後半なんて2人があまりにラブラブなので、見ていて恥ずかしくなること数十回。(笑)こっちが照れるくらいなんて、すごいドラマだ。(笑)
でもそれだけじゃなくて、ハンソンとユジュの関係も同じくらい山あり谷ありで、この2人は何だか映画を見ているような感じがした不思議な絆の描かれかたをしていて、こちらの関係もすごく面白かった。最後のほうで少し胸が痛む部分もあったりしたから、なお印象的だったのかも・・・。この2人のシーン、とても好きでした♪
コーヒープリンスの店員達は、みんなホストみたいに魅力的で、私が近所だったら、やっぱりここの店に行くだろうな、と思う。(笑)誰かに入れ込むということはなかったけど、それぞれにキャラクターを立たせているところが、ドラマの魅力を広げたんだと思った。
ユちゃんは、可愛くて格好良くて、ウンチャンに対するときは子供っぽいくらいなのに、他の人にウンチャンとのことを話すときは、ちゃんと大人として彼女を見守っている態度が、過去の私が見たどのドラマの役よりも良かったです。相変わらずスタイルは抜群だし。あ〜、どうしてこんなにスタイルいいんだ、この人は。カッコ可愛い♪
ウネちゃんは、もう、序盤は特にめっちゃ可愛くて、後半はちょっと意地とプライドが出るところが、こちら側も色々考えさせられるキャラクターで、とてもグッド♪
2人が出会って惹かれて、成長していく過程がリアルで微笑ましかったです。
可愛くて、笑えて、微笑ましくて、ちょっと切なく、そして幸せなドラマ。
私個人的には、ラブラブ過ぎて、恥ずかしくて直ぐは繰り返し見れないけど…(笑)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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