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f0147413_23195067.jpg出演:ソン・チャンウィ イ・サンユン キム・ユミ チョン・へビン ソン・ヨンギュ キム・スンウク

2008年、SBS、全16話。
人気ミュージカルスターから転身を図ったソン・チャンウィ主演で描いたサスペンスドラマ!恋人が殺され弟がその濡れ衣を着せられた為に検事になった男と、弁護士になった真犯人との友情と対決を描いた本格法廷ドラマ!恋人の死、弟の逮捕、母親の自殺、そして親友の裏切り・・・。想像を絶する展開とリズムで、ジュナ(ソン・チャンウィ)はさまざまな苦難に立ち向かう。真実と正義は最後に彼に微笑むのか?検事になるため、日々勉強を重ねるジュナ(ソン・チャンウィ)は恋人のウンジ(イム・ヒョソン)を何者かに殺されてしまう。数年後、ウンジ殺害の真犯人ウビン(イ・サンユン)と出会い、親友となるが…。


感想

BS11で第1話を先行放送するということで、全く知らないドラマだったんですが、試しに録画して見てみたら、なかなかサスペンスで面白そう~。そしてネットで観た方の感想などをサラッと探してみても、けっこう好評だったので見ることにしたんです。ですがBS11は週に一回の放送。私、サスペンスを週に一回って、過去に「復活」をそれでやって乗りきれなかった思い出があるので、今回はスッパリとTV視聴はやめて、すぐにDVDをゲットし、それを見ることにしました。
結果的にそれが正解だったかどうかは分からないですが、見てみると「復活」ほど人間関係は複雑ではないので、ひょっとしてこれは週イチでも最後まで行けたかもしれません。でもまあ、次が気になる展開なので、DVDでBS組よりお先に視聴終了させていただきました。(笑)
見る前から、きっと誰にも深い思い入れはしないだろうと思っていましたが、それは予想通り。ソン・チャンウィssiは素敵ですが、魅力的な役柄か、というと、気の毒な主人公の域を出ない感じかな。いや、もともとお好きな人にはイイと思いますよ。でも魅力的というなら「イ・サン」のチョン・ヤギョンのほうが私には魅力的に見えるので。(笑)でも面白いドラマでしたよ~vv
悪役のイ・サンユンssi、彼のそういう役は「No Limit~地面にヘディング~」で先に見ているので、このウビン役は、あれに比べれば腹グロ度はマシに思えたくらいで、そのせいかこのドラマのラストも納得のラストに思えたのですが・・・これ以上書くとネタばれだから止めますけど…(笑)
ひょっとしてラストに納得いかないという人もいるかも・・・?脚本は「グリーンローズ」に携わった人のようなので、見ごたえあるサスペンスに仕上がっているのも納得です。
「グリーンローズ」「復活」など、本格サスペンスドラマがお好きな人にはお勧めです。

過去「神の天秤」を視聴中に感想を書いた記事はこちらのカテゴリーをご覧ください。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_23535640.jpg出演:コ・ス、ハン・イェスル、ソン・ジョンホ、ソヌ・ソン

2009年、SBS、全16話。
コ・ス、除隊後4年振りのドラマ復帰作。韓国では、ドラマ開始前からコ・スとハン・イェスルの美男美女カップルの共演が注目を集め、本ドラマで魅力にはまる視聴者が続出し、『コ・ス病』という流行語が生まれるなど話題沸騰。また、コ・スのライバル役には「カインとアベル」「黄金の新婦」のソン・ジョンホ、ジワンの兄役に、ユチョン主演のドラマ「成均館スキャンダル(仮)』にキャスティングされたソン・ジュンギ(「愛しの金枝玉葉」)など注目のイケメン俳優も出演している。「バリでの出来事」の演出家と「ごめん、愛してる」の脚本家がタッグを組み、痛みを抱えた4人の男女の愛を繊細かつ情感豊かに描きだす、切なさ120%の心に染みる本格ラブストーリー!


感想

いや~~~濃密な16話でした~~(^_^;)最後のほうで、最初のころのシーンとか、回想が入ったけれど、何だかもうその部分とかって遠い昔の出来事のような気がしたくらい、終盤の展開が濃かったです。(笑)本当に16話だったのだろうか?と、キツネか狸に化かされた気分なくらい。(笑)
途中の感想は、右サイドのカテゴリ「クリスマスに雪は降るの」に書いたりしたんですが、見終わった感想として、「ありがとうございます」に続いて、このドラマもイ・ギョンヒ作ドラマにしては希望の持てるラストになりましたが・・・。もちろん、それで良かったんですが、どうしても個人的好みとして、私は破滅的ドラマは破滅で終わって欲しい的な妙な思考回路を持っているらしく(「愛に狂う」で救われるラストに拍子抜けした時に己の妙な好みを実感…笑)「ありがとうございます」は、良かったんだけど、このドラマは、ハッピーエンドだよね?的なラストが非常に明確に分かったので、一気に普通のドラマになってしまったような感じがするんですね。それまでの重苦しく、救いようがない展開が何だったの、くらいの。(笑)いや、これはひょっとして、「ありがとうございます」では主演カップルが好きだったけど、このドラマではさして感情移入出来ずにいたせいなのかもしれませんが。応援していたら、このラストに救われた~良かった~って思っていたのかも…?
だからといって面白くなかったわけじゃなく、このドラマ、面白かったんです。というのは、親の恋愛の罪深さとか業とか、そういうエピソードが尋常じゃないくらい主演カップルに関わってきて、でもその親たちの恋愛が、過去のものではないところが、このドラマの特徴でもあると思うんです。昔こうだった、ああだったから、その恨みつらみで、とか、そうではなく、親の恋愛も切ないんです。私はどちらかというと、本当にその親たち、特に主演カップル二人の母親たちの話に夢中になって感情移入して見ていました。コ・スくん演じるガンジンの母は、まさしく母であると同時に“女”でした。魅力的な女性キャラだからこそ、説得力があった気がします。(←見た目とかではなく)

大好きなイ・ギョンヒ作家の新作でしたが、終盤の展開で彼女らしさを見せてくれましたが、ラストの締め方が私好みではなかったこともあって、過去の彼女の作品の中での上位にはランクインはしなかったように思います。次回作に、期待します。(笑)


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_22563870.jpg出演:ユナ、パク・ジェジョン、イ・ジフン、コン・ヒョンジュ

2008年、KBS,全178話。(1話30分)
韓国の平日の夜に毎晩放送される“日々ドラマ”。「頑張れ!クムスン」のカン・ジファン、「19才の純情」のク・ヘソン、「空くらい地くらい」のパク・ヘジンなど、スター俳優の登竜門としても知られている。このドラマも初回から24%という驚異的な数字をあげ、その後も人気は衰えず、最高視聴率は43.6%を記録した。特に40代以上の主婦層を中心にした視聴者から熱い支持を得て、28話分の延長がなされた話題作です。アイドルグループ少女時代のユナが演じる、天真爛漫なヒロイン、セビョクの恋を中心に、彼女を取り巻く人々の姿を描くハートフル・ラブコメディ。

感想

見る前はすごく期待していたんです~。だいぶ前にBSでセルDVDのCMをしていて、その時に視聴率が凄く良かったと宣伝していたから、いつか見たいなと思っていたので、放送が決まった時には、やった~!って感じだったんです。だって長いからDVD買うのはちょっと、って感じだったし。
しかし、見始めてから、DVDを買わなくて良かった…と思いました・・・。ものすごくフラストレーションのたまるドラマだったんです。全てが悪いほう、悪いほうへと展開して、ヒロイン・セビョクが大変な目にあいつつ、苦労を乗り越えて幸せを掴んでいく話なんですが、そのヒロインに全く思い入れが出来ず、しかも相手役のホセというキャラにも、まったく思い入れが出来ず、終始イライラさせられっぱなし。本当に、自分一人で観てたらとっくに挫折したと言いきれるくらい嫌いなドラマでした。(笑)でも母が最後まで見たいというので、仕方なくつきあって見ることに・・・。
それが、ようやく今日終わってホッとしています。(苦笑)☆評価は最低にするつもりでしたが(笑)ラストの20話くらいは、少しどうなるのかな?と展開を気にして見たこともあったので(でもヒロインへのイライラは変わらず…)少しだけ評価をおまけしました。(笑)
本当に嫌いなドラマでした。(爆)でも韓国ではこういうのがウケるのねぇ・・・。いや、実は私の周りにも、すごく面白いと言っていた人もいたので、そういう人もいるんだ、やっぱり?と驚いた一面も。(笑)主人公が苛められながらも、強く生きていく、みたいなドラマがお好きな人には、楽しめるのかもしれません。私はあまりにセビョクが嫌いで、演じたユナ本人も嫌いになってしまいました。(笑)


満足度(☆6つが満点) ☆☆
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f0147413_23242243.jpg出演:イ・スンギ、ハン・ヒョジュ、ペ・スビン

2009年、SBS、全28話。
2009年、韓国中の話題をさらった注目作。初回視聴率16.9%に始まり、その後右肩上がりに急上昇。中盤で30%台を記録し続け、ラスト5話では全話40%台を獲得。最終話では番組最高はもちろんのこと上半期ドラマ最高視聴率47.1%を叩き出した驚異のドラマ。
 贅沢三昧の中で育ったイ・スンギ演じるファンと、突然さまざまな悲劇に襲われながらも、家族のを信じ続けるハン・ヒョジュ演じるコ・ウンソン。この二人が偶然出会ったところから運命の歯車が大きく動き出す。二人を中心に遺産を巡るさまざまな思い、たくらみが渦巻いていく…。温かく、笑いと涙に溢れ、生きるために必要なメッセージが次から次へと登場する感動のラブ&ファミリードラマ。


感想

もう~、とにかく話題でしたよね。視聴率とイ・スンギくんが。あ~~~、きっと私がどうしてこうもイ・スンギくんに引っ掛かりを持つのかというと、もちろん顔が好みではないということもあるんですけど、このドラマでブレイクしてから「国民の弟」という愛称を貰って、同じく「国民の妹」キム・ヨナと一緒にCMに出たとかいう話を聞いたからかもしれない、と今思いました。(笑)別に彼女とどうこうというわけじゃないのに、それだけで彼女と繋がりを感じて反感めいたものがあったのかも・・・(苦笑)キミに罪はないのに、ミアネヨ、スンギくん。(笑)

さて、そんなこんなで途中2回ほど感想の記事を書いたのは、右側のカテゴリー「華麗なる遺産」をクリックしていただけると読めます、というわけで、このドラマ、面白かったです~。(笑)
実は内容に関しては殆ど情報を入れずに見たので、普通のラブコメ&ホームドラマかと思っていたんだけど、見てみたら爽やかな中にも、案外ドロドロ怨念系と、主人公いじめによるイライラ系のミックスでビックリしました。(笑)しかし、ドロドロイライラ系って・・・見てるとやっぱり面白いんですよね。(苦笑)救いだったのは主人公のウンソン@ヒョジュちゃんが、めっちゃイイキャラクターだったからだと思います~。スカッとするくらい、悪いことは悪い!と口に出してくれるし、誠実な女性で、運命に振り回されるんだけど、けっして受け身キャラじゃないこと。前向きなんです。それに自分のミスや配慮の足りなさで周りに迷惑をかけたり振り回したりという、いわゆるドジなキャラでもないのが非常に私的に救われました・・・(笑)何故かというと、「君は僕の運命」のセビョクは、そういうキャラだから、どんなに不幸な目にあっても自業自得じゃんと思ってしまうんで、まったく共感出来ないんですよね~(笑)まあ他のドラマのことはどうでもいいんですが、たまたま同時に視聴していて、私があまりに「君は~」に嫌悪感を抱いているので、つい余計なことを。(笑)
いわゆる相手役のスンギくんと、そのライバルとなるスビンssiは、どちらにも惹かれないという、視聴にあたって厳しい状況でしたが(笑)ストーリーが面白いのとヒョジュちゃんが良かったので、そのへんは気になりませんでした!ホームドラマテイストのラブコメといった感じなので、ホームドラマ枠での長編でよくありそうな話だな~と思ったのですが、このくらい短くてもストーリーがよく練られているので十分楽しめたというか、むしろやっぱり見やすいです、このくらいが。(笑)
ということで、誰にもハマれなくても、普通に面白いドラマなので、けっこう万人にお勧めです。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_2310516.jpgユン・ジョンヒ、パク・シフ、イ・ヒョンジン、チョン・ノミン

2008年、SBS、全54話。
平凡な日常生活の中で幸福を探す人を焦点に当て、家族のヒューマンドラマを標榜した『家門の栄光』は、伝統と礼儀を重視してきた本家のダナ(ユン・ジョンヒ)と成金の息子ガンソク(パク・シフ)の両家の話を通じ、人間に対する礼儀などを描いたドラマ。最近のドラマの中で流行している不倫や復讐コードなど、刺激的な仕掛けが主なドラマとは路線を変え、新鮮なキャラクターとしっかりした構成で“名作ドラマ”と呼ばれ、視聴者の賞賛を浴びた。
感動とおもしろさ、二つのコードを忠実に混ぜ合わせた『家門の栄光』は視聴率も20%台を維持し、最終話の19日放送分は、26.7%(TNSメディアコリア基準)の視聴率をマーク、週末ドラマの中で最高数値を記録した。この日放送されたKBS時代劇ドラマ『千秋太后』は16.9%、『ソル薬局の息子たち』は24.2%の視聴率で、MBC『よくやった、よくやった』は9.9%に留まった。


感 想

またしても、なんの予備知識もなく、登場人物も知らず、ただ友人が「面白かった」と言って貸してくれたので、借りたからには先に見なくてはと思って見始めたこのドラマ。最初は54話もあることすら知らずに見ようとして、DVDの多さにビビッたくらいでしたが(笑)、見始めるとすぐに「これは面白いドラマ」「好きな系統のドラマ」と思いました。そしたら案の定、後で知ったけど、やっぱりかなり評判の良いドラマなんですね。視聴率もそうだけど(ソルの裏で、最終回ソルを上回る視聴率を出すとは凄い)日本の視聴者の方の評判もかなり良いらしい。これは見て良かった、と思いました。
元はホームドラマで、家族の本当の絆とは何か?といったテーマを感じたし、それを終始エピソードで展開していて、最終回がとにかく見事。とかく「まとめ」に入って面白みを欠く最終回が多いけど、この最終回はテーマを再確認できる素晴らしいラストだと思うし、正直長いから“ダレ”が全くなかったわけではないけれど、この最終回でダレた記憶も吹っ飛んでしまったくらい感動しました。
家族の絆を描くホームドラマは多いでしょうけど、舞台を由緒ある宗家にしたところに、このドラマの上手さがあったと思います。大切なのは血筋ではないという結論が、物凄く説得力を持って描かれているんです。(変わった叔母さんの存在すらも、最終回では必要だったんだな~と納得)
恋愛部分も物語の多くを使って描いているので、何組もの恋愛模様も楽しめるし感動も出来るドラマに仕上がっていますが、しつこいけど(笑)家族の絆あってのこの物語。ゆえに誰もが感動出来るんだと思います。
質の高いホームドラマですが、堅苦しくないし、恋愛ドラマとしても楽しめます。そして、登場人物全てが、途中凄く辛い展開で嫌だな~と思った人もいるけれど、最終的には嫌いなキャラがいないドラマになるのも、好きなポイント。長いけど、見て損はないと思います。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆☆
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f0147413_23585219.jpg出演:ソ・ジソプ、シン・ヒョンジュン、ハン・ジミン、チェ・ジョンアン

2009年、SBS、全20話。
製作準備期間2年超。企画当初、嫉妬した兄が弟を殺してしまうという旧約聖書のカインとアベルの物語をモチーフに、刑事の兄と殺し屋の弟の葛藤を描く予定だったが、紆余曲折を経て、大バク病院を舞台に医師兄弟の愛憎を描いた物語に形を変え、満を持して視聴者にお披露目された。
メインキャストから脇役まで実力派ぞろいの本作で、やはり一番の注目を浴びたのは主演のソ・ジソプ。5年ぶりのドラマ出演の重圧をはねのけ、最愛の兄に命を狙われると言う難役を演じきった。特に天真爛漫な面と、真意の読めない怪しさが同居し、凄味を増した目の演技は必見!最近はコミカルな役が続いていたシン・ヒョンジュンも、今作ではカリスマ性あふれる会う役に変身、迫真の演技を見せている。また、製作費75億ウォンをかけた大作だけあって、前半の中国ロケシーンはまるで映画のような出来栄え。代役なしというアクションシーンも注目。

感想

一言で言うと、面白かったです~。毎回毎回、次が気になるところで続くになるので、録画したのを見てる身としては区切りをつけるのに一苦労。テーマが兄弟の増愛を描いているため、序盤と終盤かなり重い展開が続くのですが、全体的に面白かったです。サスペンスな要素が強い中、なにげに記憶喪失と不治の病という、古くからの韓ドラ王道要素も入っていたりして(笑)新旧の面白ろ要素を取り入れつつ、大がかりな中国ロケで豪華さも出した、スケールのあるドラマでした。
若干ネタばれしちゃうと、記憶喪失になるのはジソプssiなのですが、彼が記憶喪失になる前、なってる最中、そして戻ってからと、全部微妙に違うキャラを演じ分けているのが凄いです。私は記憶が戻ってからのジソプssiのキャラが一番好きでした~。
ジソプssiのファンの方なら、それこそ一気に見上げてしまうくらいの勢いを持って見れるのではないかな、と想像します。私は、好き嫌いでいえば好きですが、ファンというほどではないので、そしてこのドラマで堕ちることもなかったので、完全なる視聴者という第三の目で見ていましたが、それでも彼の表情、視線、素敵だと思いました。(*^_^*)
ドラマ評価としては、キャラ堕ちがいなかったことでマイナス1、そしてあまりに辛すぎて重い展開に疲れたことにマイナス1で、満点マイナス2となりましたが、ジソプssiまたは、ヒョンジュンssiにハマった人なら満点付けてしまうかもしれませんよ~。お試しあれ~。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_2331380.jpg出演:ソン・イルグク、チョン・ジニョン、チェ・ジョンウン、パク・コニョン

2008年、KBS、全36話。
高句麗を建国した朱蒙(チュモン)の孫にあたる無恤(ムヒュル)と、彼の父・琉璃(ユリ)王親子の葛藤や愛憎をえがいたドラマ。「朱蒙」(MBC)のソン・イルグクが、その朱蒙の孫を演じることでも話題となった。
キャストは他に、ユリ役に映画「王の男」のチョン・ジニョン、ムヒュルが愛する女性ヨン役に「噂のチル姫」「12月の熱帯夜」のチェ・ジョンウォン、そしてそのヨンを巡ってムヒュルと対立するトジン役に映画「ダンサーの純情」他ミュージカルで活躍しているパク・コニョン。

「海神」(KBS)のカン・イルス監督とチョン・ジノク脚本家が再びタッグを組み、製作費200億ウォンをかけて製作。海外からの関心も高く、KBS史上最高額で日本に先行発売されたことも話題になった。


感想

自称・高句麗の民(笑)として「風の国」は楽しみにしていたドラマ。それにイルグクssiのライバル役として、大好きな映画「ダンサーの純情」のパク・コニョンssiが配役されていることを知り、その期待はかなり大きなものでした。スタッフも「海神」のスタッフだから、下手なものを作るわけがないし、と。(*^_^*)
そして、結果、このドラマには、色んな思いを感じました。
はじめは戦闘シーンから始まって、もう~サスガ「海神」スタッフ!という感じで、その映像迫力に大感激。(*^_^*)
それから少しして、高句麗に夢を抱いている私には辛い現実を突き付けられもしました。(笑)
何かというと、高句麗の弱体化です・・・(笑)これ、他の人にはどうってことないことなんでしょうけども(笑)私にはかなりショックな出来事でした。(笑)強い強い三足烏のあの国が、扶余に押されて、今にも支配下に入れられそうになっていたんですもの~~;;あの、朱蒙が建国したときの強さは、いったいどこへ?の気分だったことは隠せない事実でした。(^_^;)
それからまたしばらくして、いよいよお目当てパク・コニョンssi演じるトジンが活躍しはじめて、ようやく高句麗の状況にも慣れてきた(笑)のか、このドラマが「朱蒙」や「大祚榮」などの、建国のヒーロー達が大成する物語ではなく、この高句麗が出来てまだ年月が浅い混乱した時期を舞台に、登場するキャラクター達の生きざまと心の葛藤を描いた人間ドラマなんだ、と分かりました。それと同時に、ベースが韓国の少女漫画だと分かり、原作を読んでみたいと思うくらい、彼らの心の葛藤や複雑な人間関係が面白く感じました。
そして終盤、何が原因かいまだ謎ですが、私の中の盛り上がりに陰りが・・・。これは偶然なんですが、たまたま最終回近くで、会社の同僚と話していて、彼女も同じことを感じていたことを知り驚いたんですが、彼女も原因を分かっていないようでした。何でかな~・・・
好きだったトジンが壊れていったのが悪かったのかとも思ったけど、それは「太王四神記」でも味わったことで、「太王~」では私のホゲへの思いは影るどころかエスカレートしたくらいだったので、それが理由ではないだろうし。(笑)
最終的に、人間ドラマは吹き替えで見ると入りこめないのかな?と思いました。まああと、週に一回というペースだったので、それも乗りきれない原因だったのかも。「太王~」は最初に放送された字幕放送を見始めて、途中からDVDで一気に観たので・・・。
というわけで、CMでカットが多いということはまた別として、このドラマはDVDで字幕で一気に観てしまうのがお勧めかも、と思います。史劇だけど全36話なので見やすい長さですしね♪

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_23481152.jpg出演:パク・シニャン、ムン・グニョン、ペ・スビン、ムン・チェウォン

2008年、SBS、全20話。
『風の絵師』は、下半期最大の期待作に挙げられるファクション(faction)推理時代劇である。キム・ホンドとシン・ユンボクの歴史的な実在人物たちの物語に、小説『風の絵師』でのシン・ユンボクは男装の麗人という設定が加味された。歴史的人物たちのビハインドストーリーをミステリーとして加味し、“ファクション推理時代劇”という独特なジャンルを誕生させた。
SBSで9月24日に初回放送を迎えた『風の絵師』は、パク・シニャンとムン・グニョンが主演し、それぞれ、朝鮮時代の画家キム・ホンドとシン・ユンボクを演じる。
また、歌手チョ・ソンモ(31)が、除隊後の復帰作としてこのドラマOSTへの参加で本格的な活動再開を告げた。チョ・ソンモは、2004年SBSドラマ『パリの恋人』の主題歌『君のそばへ』をヒットさせたことから、パク・シニャンとの縁を感じる。(KNTVHPより抜粋)


感想

当代きっての演技派2人の共演は、本当に素晴らしかったemoticon-0152-heart.gif最初からずっと、なんて演技をするんだ~~emoticon-0111-blush.gifと見とれてばかり。すごく情緒的で、それって演出なのかもしれないけど、その演出に見事にこたえる演技力がこの2人にはありますよね。グニョンちゃんは、年の離れた男性との共演が多いけど、清純な、または性別が曖昧な雰囲気のある彼女にはそれが合ってるんでしょうね。年齢が近いとリアルな感じが漂うけど、離れていると、その清純さが惹き立つというか。そして相手のことも引き立たせるというか。そこがグニョンちゃんの魅力かな、と思います。
またシニャンssiときたら、彼女を見つめる切ない視線だけで、どんな恋愛表現よりも彼女を愛おしく見せてしまうのが凄い。カメラワークも良かったですね。良い意味で何かエロティックなんです。シニャンssiだけじゃなく、彼女を好きな兄や妓生チョンヒャンの視線が、そのままカメラワークになっているというか。だから凄く艶めかしく(笑)湿度の高い感じの映像になったのかな、と。
そしてストーリーも、推理部分とかが緊迫感があって面白い。推理部分と恋愛部分が喧嘩してなくて、綺麗に融合してるんですよね~。ファン・ジニはそういう部分がバラバラに感じて私はダメだったんですが、この風の絵師は違和感なく、また品良く恋愛部分を取り入れていたと思いました。
そしてシニャンssiとグニョンちゃん、前から好きでしたが、またまた好きになりました~vv
星評価は個人的なものなので、お気になさらずに・・・(笑)面白かったしお勧めドラマです!
理由は・・・俗物の私が心を躍らせるキャラが出てこなかったので、自分の中でのウキウキ度がそんなに高くなかったというだけのことです。(笑)超・俗物的な理由です。私の評価なんて、所詮そんなものなんだなぁ~・・・(笑)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_22423320.jpg出演:パク・グァンヒョン、パク・ハンビョル、キム・ジソク、チョン・ダヘ

2007年、CHCGV(ケーブル)、全4話。
"恋人たちの心変わり"をテーマにした最新恋愛ドラマ。恋愛5年目のカップルに訪れた別れの危機をとおして、本物の愛とはどのように見つけ出し守り続けていくのかをユーモラスな視点で描いた恋愛ドラマ。人気ドラマ「朱蒙」「魔王」などを手掛けたOLIVE9が制作。
主演は、「あんぱん」のキム・グァンヒョン、その彼女役に「ファンタスティック・カップル」でハン・イェスルのライバル役を演じたパク・ハンビョル。そのハンビョルさんが心惹かれる男性を「ぶどう畑のあの男」「憎くても可愛くても」のキム・ジソク、グァンヒョンが心惹かれる女性を「9回裏2アウト」「18・29」のチョン・ダヘが演じる。



感想

一昨日まで長いドラマを見ていて、それが終わったので、あまり疲れない、軽いものを見たくて選びました。
全4話で、しかも1本45分程度なので、全部で3時間ちょっと。今日一日で余裕で見終わることが出来て、何だか何カ月もかけて見てきたドラマを思うと嘘のようでした。(笑)これ、ケーブルTVのドラマなんですね。どうりで、パク・グァンヒョンくんのお尻(笑)まで登場して、え~?とビックリしたんです。でもケーブルなら納得。以前見たケーブルのドラマ「恋するハイエナ」では、もっと刺激的なシーンが満載でしたからね~。(^_^;)
内容は、5年目を迎えた倦怠期のカップルが、ある時恋人とは別な人に惹かれてしまい、それをきっかけに、自分にとって恋人の存在とは?愛することとは?結婚とは?といったことを考え直すというドラマです。
まずは、「あんぱん」以来のグァンヒョンくん、除隊後で、あんぱんの時より若干スッキリスリム。でも、あの可愛い笑顔は変わっていませ~ん!今回はそれどころか、変顔の連続で、かなり笑わせてくれて、本当にこの人は愛すべき俳優さんだなぁ~と実感。可愛いったらないですね。そして嫌味がないし。倦怠期の恋人役は、「ファンカ」で意地悪ライバル女性を演じたハンビョルさんですが、彼女も意地悪な表情をしなければ、やはり普通に可愛い女性でした。(笑)そのハンビョルさんが好きになる男性がキム・ジソクssiなのですが、この人けっこう見るな~と。でもどれもライバル役なんですね~。私、この人の顔、けっこう好きなんですけど。(笑)プロフィールを見たら、どうやらデビューはラップグループのようですね。歌手から転身したんですね~。今後もちょっと気になります。ハンサムじゃないけど、どうも私のちょっとした好みの系統みたいです。(笑)

さて、ドラマなんですが、ラスト前までは、笑わせておきつつ、なかなか考えさせてくれるドラマで、ケーブルで放送してるだけあって、何の不幸も障害もない設定で、現実の恋人同士によくありそうな(?)出来事をドラマにしていて、いわゆる現代風、日本のドラマでも良い感じです。それはそれで面白かったのですが、ラストがちょっと微妙すぎてよく分からなかった・・・(^_^;)まあ、ネタばれになるから詳しくは書かないですけども。(笑)


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_2242124.jpg出演:ハン・ヘジン、カン・ジファン、イ・ミンギ

2005年、MBC、全163話。(1話約30分、最終回のみ約1時間)
主演のクムスンを演じたのは、2005年MBCの最優秀た演技賞を獲り、そののち国民的ブレイクをした「朱蒙」で、主人公朱蒙の初恋の相手ソソノを演じたハン・ヘジン。また、劇中クムスンのことを愛しぬく男性ジェヒを、今やトップスターとなった「京城スキャンダル」「快刀ホン・ギルドン」のカン・ジファンが演じた。またこのドラマで苦境に立たされるクムスンを、いつも叱咤激励しながら応援する義兄テワンをイ・ミンギが演じ、現在の大人気ぶりの切っ掛けとなった。
このドラマは、前向きなクムスンの愛らしさや、クムスンを実の娘のようにかわいがるノ家の家族の愛情が視聴者の心をとらえ、平均視聴率はなんと27%を達成。脚本は「外科医ポン・ダルヒ」を書いたイ・ジョンソンで、ポン・ダルヒでは、このクムスンに続き、苦難を乗り越えながら頑張って生きる女性を生き生きと描いている。

感想

このドラマを見終わって、私の頭に思い描かれた言葉があります。
「大団円」emoticon-0152-heart.gif
163話は、決して短くはありません。いや、ハッキリいって長いです、やっぱり。いくら展開が早くてサクサクいく傾倒のドラマだからといっても、普通の1話1時間のドラマで換算しても80話以上ですもの~。そのラストは、すべての問題が綺麗~に解決されて、クムスンの笑顔で終わったので、まさにこの漢字3文字が、ドンドンド~ン!と出てきたという。(笑)
最初は見るペースはそんなに早くなくて、途中、何度か違うドラマを挟んだりしたことも実はありました~。面白くないわけじゃなく、わりかし気楽に見ていて、辛いことから始まる物語なんだけども、どんなドラマでも辛い場面の1回や2回はあるじゃないですか。(笑)だから、そういうもんだと思って、そう、気楽に見ていたんですよね。
それからクムスンの性格に、かなりイライラしたこともありました。何故かって、ものすごく秘密主義で、言えないことがたくさんありすぎて、そのせいで話がややこしくなったり、人から凄い誤解を受けたりして、ものすごく意地悪な人というのはそんなに出てこないのに、これだけイライラしたのは、ひとえにクムスンの秘密主義のせいだと思います。(笑)私なら絶対ベラベラと言い訳をしてるし、助けを求めたり、同情を促したり(笑)するようなところを、彼女は絶対にしなくて、誤解されてもひたすら耐える耐える・・・イラつきました。(笑)
そして後半、ちょっとネタばれになりますが、彼女の腎臓のエピソードですね~。あのあたりから、今度は彼女が不憫で不憫で、可哀想すぎて、展開もめちゃくちゃ辛くて・・・でも、視聴のスピードがあがってきたのは、このへんからですね。ストーリーとしても面白くなっていったし。面白いけど、辛い、辛すぎる、というジレンマを抱えながら、毎回次へ次へと見ていったのです。結局、辛いのはラスト4話くらいまで、延々続きました。

視聴をしながら何度か記事を上げていますが(こちら)、そこにも書いているように、私は他のクムスン大好きな方々たちの大半が好きになるジェヒというキャラに、それほど特別な思い入れを持つことはなかったんです。(もちろん当然嫌いとかじゃないですよ/笑)そのせいかその分他のキャラも同じ比率で見ていたので、ストーリーのメインが義兄シワンと妻ソンランのときでも、クムスンとジェヒがメインのときと、殆ど同じくらい辛さを感じて見ていました。だからか、とにかく物語の80%以上を「辛い」と思って見ていたんです。(T_T)

そして途中で思ったのは、長くドラマを見ていると、自分がまるでノ家の人間のような気分になっていっているということに気付いたんです。だからノ家のトラブルが辛くて仕方がない。特に最後のクムスンとジェヒが持ち出す問題は、毎回ため息をつきながら、口で「辛い~、辛い~」と言葉にしないとやりきれない、というくらいの辛さを感じて見ていました。(笑)そのせいか、話が前に進んだときの感動も大きかったですね~。涙、涙。多くの問題がひとつ、ひとつ解決していって、もつれた人間関係の糸が綺麗にほぐれていくたびに、涙、涙…。終わり方とかが、すごく良かったです。スッキリ爽やかでした。

さて、このドラマを大好きな人がたくさんいることを知っています。何度もリピートする方もたくさんいるのも知っています。私もドラマを見終わって、とても面白かったけれど、特別な思い入れのあるキャラが出来なかったぶん、あまりに辛さが印象的で、私はきっと見返すことはないと思います。(長いし/笑)
元々リアルなホームドラマは実は苦手分野で、見たらもちろん面白いし大感動したりするのだけれど、根本的に、ドラマは娯楽、という気持ちがあって、ホームドラマってある意味共感しすぎちゃって疲れちゃうところがあるんですよね~。(笑)とかいいつつ、これからもホームドラマ、見ちゃうとは思うんですが・・・(笑)


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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