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f0147413_2331264.jpg出演:チェ・ジウ、イ・ジョンジェ、イ・ジヌク

2007年、MBC、全16話。
チェ・ジウは「天国の階段」以来3年ぶり、イ・ジョンジェは9年ぶりにドラマ復帰し、MBCが2年の企画を経て40億ウォンの製作費を投入され制作したドラマ。
仁川国際空港を舞台にパスポート偽造や麻薬密輸、国際テロなどの数々の問題を描いた作品。チェ・ジウの演技転身もみどころのひとつで、5ヶ国語を操る有能な運営本部室長役を通して初盤から外国語セリフもこなし‘かっこいい女性’を見せる。
また実際に仁川国際空港で撮影していることもリアリティを与えている。
視聴率は、KBSの歴史もの「大祚榮」が健闘していたため、そちらに持っていかれた感があり、全体的にやや苦戦した。



感想

実は、あんまり期待してなかったんです〜〜(笑)
評判も、それほど良くはなかったし、チェ・ジウがバリバリのキャリアウーマンを演じているとかっていうのが、なんとなくイメチェンしたくてキバりすぎたのでは?と想像していたし、イ・ジョンジェはタイプじゃないし。(笑)
いや、イ・ジョンジェの出た映画(「ラスト・プレゼント」「イルマーレ」)は面白かったのだけど、普通男性がスーツ着るとカッコイイものだけど、なんかダサダサに見えてしまって(ごめんなさい・・・)そのへんも乗れなかった・・・
イ・ジヌクは「スマイル・アゲイン」で、なかなか可愛い役だったので、少しだけ期待してましたけど、ま、それほど大きな期待じゃなかったし・・・
とにかく、もろもろの理由があって、見ても見なくてもいいや、くらいの気で見始めたこのドラマ。
ところが、その期待しなかったのが良かったのか、見始めるとけっこう面白い。
ドラマの構成も、次がすごい気になるところで続く、となっているので、次へ次へと進んでしまうし、この2人の絡む恋愛模様はどうなのか?と思っていたけど、だんだん見慣れてくると、やっぱり気になってくる2人の展開。さすが韓ドラ。(笑)
結果、何度も見返したいという印象深いドラマではないけど、サクサクと見れて、かつ、なかなか面白かったドラマという好印象で終わりました。
見ても損したという感じはないですよ。ドロドロの恋愛もの、ワンパターンのラブコメに飽きたころに、1本挟むには、なかなか良いドラマではないかと思います。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_22321993.jpg出演:イ・ビョンホン、チェ・ジウ、リュ・シウォン、イ・ジョンヒョン、シン・ミナ

2001年、SBS放送、全24話。
日本では2003年秋に、NHKBS2で日本語吹き替えで放送し、冬ソナに続いて初期の韓ドラブームを作った作品でもある。
イ・ビョンホンのキラースマイル、チェ・ジウの涙は視聴者の心を捉え、劇中歌手役だったイ・ジョンヒョンは紅白歌合戦に出場、リュ・シウォンも歌手活動とともに俳優として注目をあびた。
親の世代の因縁が、その子供たちを苦しめ、思い合う2人がなかなか結ばれない展開と、不治の病など、初期の韓ドラらしい複雑な人間関係と切なさが魅力のドラマ。
8年も前の作品ではあるが、今見ても、惹きつけられる面白さがある。


感想
日本放送当時、BSで毎週見ていたドラマでしたが、吹き替えだったし、NHKではあっても、多少のカット分数があったため、4年ぶりに字幕版(字幕で見たのは、今回が初めてです)で見てみました。
当時、ミンチョル室長にハマッて、カッコイイ〜〜!って思っていたのを懐かしく思い出しますが、今見ると、なんとイ・ビョンホンて、こんなに背が低かったのか、と驚かされました。最近のドラマに出る俳優さんは、モデル出身が多いせいか、背の高い人が多く、またチェ・ジウが背が高いので、殆ど身長が変わらないことに、今頃気づいてビックリ。最初はそれがひどくアンバランスに見えてしまったのだけど、当時はなにせ吹き替えですが、やっぱりビョンホンssiのあの声(!)と、ミンチョルの魅力的なキャラクターは、4年ぶりに見ても惹きつけられました。
ドラマ展開も、分かってるはずなのに(いや、忘れてたところもあるけど)次へ次へと気になってしまうし、大変楽しめました。
今から6年も前のドラマだし、これまで様々な韓ドラを見てきたので、見る前は、きっと古くさく感じるかも・・・と思っていた部分もあるんだけど、意外にそんなことはあまりなく、ビョンホンssiの演技はやっぱり上手いなぁ〜、とか、韓ドラの基本が詰まっていて面白いなぁ〜とか、かなり楽しめました。
古いドラマ、と、敬遠するなかれ。まだ未見のかたは、お試しを〜。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_2356785.jpg出演:ソン・ユリ、コン・ユ、イ・ヨニ、ナムグン・ミン

MBC、2006年作品。全16話。
「乾パン先生とこんぺいとう」などで高校生役が多かったコン・ユが、等身大の男性らしい大人の役を演じる。またこのあと「雪の女王」に出演するなど、この作品で2年ぶりにドラマに復帰したソン・ユリ、「復活」「海神」で少女役だったが、このドラマで一途にコン・ユ演じるゴンを愛する女性を演じたイ・ヨニ、100万ドルの笑顔のナムグン・ミンと、共演者も魅力的な顔ぶれ。
物語は、日本のマンガ「エデンの花」(末次由美・著)の設定をモチーフに、行き別れた兄弟の愛を、切なく美しく描いている。オーストラリアの美しいロケも見所。


感想
「乾パン先生とこんぺいとう」で27才?とは思えない可愛い高校生役を演じたコン・ユが、等身大の大人の男性を演じるということで、見る前から楽しみにしていた一作です。
それと放送がWOWOWだったので、これまでWOWOWは「キムサムスン」「キツネちゃん」と、革新的で心に残る素敵なドラマを放送してきていたので、これにも期待しました。
結果、前2作ほどの斬新さ、新しさなどはなく、有る意味WOWOWらしくない、WOWOWじゃなくても良かったのかも?と思える、とてもノーマルな韓国ドラマらしい展開のドラマだった、という感じでした。
でも、それは別に面白くなかったわけではなく、正統派の韓ドラ路線は、やはりいつも引き込まれ、つい次へ次へと気になって見てしまうわけです。
期待のコン・ユ君は、期待どおり、大人の役を演じてくれていて、私の中の幼いイメージを払拭してくれました。また、鍛え抜かれた贅肉一つないような肢体を、惜しげもなく晒してくれて、大変ご馳走様でございました。(笑)彼は本当にスタイルがよい。顔小さい、肩幅ある、手足が長い。完璧です。ユ君の笑顔が好きな人は、このドラマでは殆ど見られないため、寂しい思いをするかもしれませんが、別の面が見れるので、それも楽しんでみるのが良いかもしれません。
あと、100万ドルの笑顔、ナムグン・ミン君が、どこまでもカッコよく、可愛かったです。
ソン・ユリは、常に演技力を疑問視されてきたそうですが、確かに、この役を見ていても、ついこの前見た「雪の女王」の役と、そんなに変わらない、同じような女の子に見えてしまって、そのあたりが、やっぱりそういわれてしまう所以なのかな、と・・・可愛いですけどね♪

とにかく正統派・韓国ドラマです。そういうのがお好きな方は、楽しめると思います。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_22512942.jpg出演:キム・オクビン、チ・ヒョヌ、ファニ、ソ・ジヘ

映画『愛してるから、大丈夫』のチ・ヒョヌ、ネイバー“オルチャンコンテスト”出身のキム・オクビン、韓国R&B界のトップアイドル<Fly To The Sky(フライ・トゥ・ザ・スカイ)>のファニなど、新世代スターたちが息を合わせた話題のドラマ。2006年。MBC。全16話。

芸能界を舞台に、4人の男女が織り成す青春群像ドラマで、スターの座を得ながらも事務所の操り人形のような立場に悩む者、スターの座を夢見て、スターに憧れながら、その場に上り詰めようと足掻く者、ただのファンだったはずなのに、いつの間にか違う道を歩みながら本当の恋を知る者、スターに憧れる人を振り向かせるために、自分もスターになることを選ぶ者。
それぞれが、悩み、足掻き、前へ進もうと頑張るのに、芸能界というシビアな世界の人間たちの計算高さ、あざとさに、だんだんとお互いの気持ちがすれ違ってゆく・・・

ただのラブストーリーと呼ぶには少し違和感がある。だから私は、若者たちの青春群像ドラマと呼びたい。

感想

最初は、誰一人知らない俳優陣だし、芸能界が舞台なんて、あんまり気が乗らない…と思って見始めたのですが(最初テレビで見たから~)とりあえず背の高い男の子、ヒョクジュ役のチ・ヒョヌが私好みだったので(だってスタイルがめっさイイんだもの~~)彼を目当てに見続けていました。
ところが…見ているうちに、スター・レックス役に、いつしかどんどん惹かれていく私…;;
てことでドラマの紹介なのに、画像はレックス一人しか写ってない写真を採用。(笑)

レックスの、スターぶってクールぶって、でも実はトラウマがあって繊細で、強引なようでいて、優しい…という複雑なキャラクターが私のツボをつき、そうしてるうちに、劇中で歌う曲「Tomorrow」という曲堕ち状態に。(笑)キャラ堕ちの、曲堕ち。レックスにメロメロ。(笑)
それにスターなので、やることがいちいちキザでねぇ~。(笑)そのキザ加減も、まるで少女漫画のキャラクターみたいで、ホント、久々、キャラにハマッたわ~。(^_^;)

それにレックスのファンのサンミ。彼女って熱心なファンの典型みたいな子なので、彼女がレックスに接して思うことや語る言葉とかって、自分が好きなスターに対して思うことと同じで、妙に共感を持ってしまいました。すっごい分かる、分かる…って感じで。
だから彼女にレックスが優しくすると、なんか自分に優しくされてるみたいな気分になっちゃったんでしょうな~、多分。(笑)すっかりレックスファンだよ、私~(^_^;)

というわけで、DVDゲット…。最後まで一気に見てしまった。私的には少し残念なラストだったのだけど、これも有りだな、という納得は出来たのでオッケーでした。

R&Bグループ“Fly To The Sky”のファニ(レックス役)。レックスでしか彼のことを知らないけれど、あのすばらしい歌唱力にも魅せられてしまい、これを機会にK-POPにも興味を持ってしまいそうです…。(笑)

ちなみにレックスのことばかり書いてますが、ヒョクジュもかっこよかったです、ホント。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_2375893.jpg出演:チャン・ヒョク、コン・ヒョジン、シン・ソンロク、ソ・シネ

07年3月からMBCで放送され、高視聴率とともに全16話で幕を閉じた。
映画「僕の彼女を紹介します」で人気を博したチャン・ヒョクが、除隊後の初のドラマ出演となり、入隊前よりも奥深い演技だったという評価を得た。
コン・ヒョジンは「サンドゥ、学校へ行こう」以来、2度目のイ・ギョンヒ脚本ドラマへの参加となったが、過去の出演作の、どちらかというと個性の強い役柄とは一線を画す、自然体の演技が光った。
また、なによりこのドラマを輝かせたのが幼くしてHIV感染者という設定の子供ボム役を演じたソ・シネと、認知症の祖父・ミスター・リ(呼び名)役のシン・グ。
非常に重い人物設定の中、彼らの明るい性格設定と演技の上手さ(ベテランのシン・グに、上手いというのは失礼ですが…)が、物語を温かく優しいものにした。
当初、「魔王」「魔女ユヒ」といった裏ドラマに話題が集まっていたが、放送が始まるにつれ視聴率が伸び、最終的に「ありがとうございます」の一人勝ちのようになった。

感想

いや〜〜〜〜、面白かった。期待通りでした。
私の5.5★評価「魔王」の裏で高視聴率を獲り(苦笑)、既にファンとなりつつあるイ・ギョンヒ作家(「サンドゥ、学校へ行こう」「ごめん、愛してる」「このろくでなしの愛」を執筆した脚本家)の最新作なので、見る前からきっと面白いはず、と思ってみたにもかかわらず、期待を裏切らないところが、やっぱりサスガでした。
何度、涙が私の頬を伝ったか分かりませんよ、ええ。(笑)
HIV感染した子供と認知症の祖父という、どうやったって不幸な重苦しい展開が想像出来るじゃないですか。ところが、第1話からグングンと話に引き込まれ、時に笑い、時に切なく展開する恋愛部分に胸キュンし、そして辛い展開に胸を痛め、あっと言う間の16話でした。こんなに16話が短く感じたのは久しぶりかもしれません。
恋愛部分では、やはりチャン・ヒョクがす〜ごくイイ。何というか、カッコイイという言葉で片づけるのは申し訳ないが、語彙が少ない私はカッコイイと書かざるを得ない!
改めて、脚本のイ・ギョンヒ作家は、「サンドゥ〜」「このろくでなし〜」でのRainといい、「ごめ愛」のソ・ジソプといい、傷ついた男の格好良さを描かせたらピカイチと思いましたね。(笑)
ライバル(?)役のシン・ソンロクも、そこらに転がるライバルとはひと味違って、カッコイイだけじゃない、または優しいだけじゃない、またはイイ人だけじゃない(ライバルって、だいたいこの3つのどれか一つのパターンな気がする)複雑な人間性を持ったイイ男なので、見てるこちらも、どっちの男性にも共感してしまう〜!なんて、悩ましい気持ちにさせられました。(笑)
重い設定なのに、次へ次へと進みたくなる、心に優しい風が吹くようなドラマです♪

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆☆
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f0147413_11305066.jpg出演:チョ・ヒョンジェ、ハン・チェヨン、イ・チョニ、ホン・スヒョン

「バリでの出来事」をヒットさせたチェ・ムンソク監督が、次に手がけたドラマ。
バリとは雰囲気を一転させ、未婚のシングルマザーを題材にした明るく切ないラブストーリー。主役の自分本位で高慢な財閥2世には「ラブレター」で透明感のある純粋な青年を演じたチョ・ヒョンジェ、料理以外には取り柄がないが、人情もろい熱血漢のシングルマザーには「快傑春香」のハン・チェヨンが扮する。
当時韓国で放送されていたのは、05年大ヒットドラマ「私の名前はキム・サムスン」を初め、「頑張れ!クムスン」「ファッション70’S」など高視聴率ドラマ揃い。その中にあって、3〜5位と健闘した。


感想

「ソドンヨ」のチョ・ヒョンジェにヤラれた直後なので、きっとハマれないと思いながら見始めたこの「オンリーユー」。(笑)だって、ソドン公みたいな完璧なキャラを見た後に、普通のラブストーリーの男が素敵に見えるわけがない。(^^;;
でも、見てみると、どっちかっていうと、あまりに違いすぎて同じ人とは思えず、それがかえって良かったのか、普通〜〜に楽しめました。
チョ・ヒョンジェ君の役は、ちょっと情けなくなるくらい人の心が分からない、自分本位の男なのだけど、それでもハン・チェヨン扮する主人公のことを一途に愛するがゆえに、勝手な行動や強引さも許せてしまうから不思議。ハン・チェヨンと一緒に、見てるこちらの視聴者も振り回されてるのかもしれない。(笑)
ハン・チェヨンは、春香と似たようなキャラだけど、こちらのほうが少し大人。
キツい性格の役がすっかり板についてしまったようだけど、彼女の涙は想いが伝わってきてとても良いかも。
何度も見返したいドラマというほどじゃないけど、最後まで面白く見れました。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆(実際は3.5)
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