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f0147413_21495055.jpg出演: ユ・アイン、シン・セギョン、キム・ミョンミン、ピョン・ヨハン、ユン・ギュンサン、チョン・ホジン

『2015SBS演技大賞』最優秀演技賞(ユ・アイン)、優秀演技賞(ピョン・ヨハン、シン・セギョン)余技大賞(ユ・アイン、パク・ヒョックォン)、ベストカップル賞(ユ・アイン&シン・セギョン)、特別演技賞(パク・ヒョックォン)、10大スター賞(ユ・アイン、シン・セギョン)、ニュースター賞(ユン・ギュンサン、ピョン・ヨハン、コン・スンヨン)受賞。
朝鮮王朝の歴史が、今、幕を開ける! 腐敗した高麗に革命を起こし、新たな理想国家を建てるため立ち上がった6人の生き様を描くエンターテインメント時代劇。舞台となるのは『大風水』『鄭道伝』など数多くのドラマで描かれてきた高麗滅亡~朝鮮建国という激動の時代。開国の祖イ・ソンゲ、その立役者チョン・ドジョン、のちに3代王・太宗となるイ・バンウォンという実在の人物に、個性豊かな想像上のキャラクターを加え、朝鮮建国の歴史を壮大なスケールで描く。人気時代劇『根の深い木』の演出家&脚本家が再びタッグを組み、史実とフィクションを絶妙に織り交ぜた一級の娯楽作に仕上げている。主人公のイ・バンウォン役を演じるユ・アインは『トキメキ☆成均館スキャンダル』『チャン・オクチョン』など時代劇でも定評のある若手実力派。相手役となるプニに扮するシン・セギョンも『根の深い木』で物語の鍵を握るソイ役を好演し、時代劇との相性のよさは証明済みだ。偶然に出会ったふたりの愛の行方からも目が離せない。また、チョン・ドジョン役の“カリスマ”キム・ミョンミンをはじめ、ベテラン陣が作品を支える。そして、人気急上昇中のピョン・ヨハン、『君を愛した時間』でピアニストのソフ役を好演したユン・ギュンサンら、魅力的なキャラクターを瑞々しく演じる新鋭俳優たちにも注目したい。

<感想>
珍しく始まる前から注目していたドラマで、後付けでSBS大賞などを総ざらいしたことを知ったのですが、観てみてなるほど納得です。そんじょそこらの史劇ではたちうち出来ない演技、配役、演出、脚本だと思いました。ええ、もう大絶賛です。ニュースターともいえるピョン・ヨハンさんもご多分にもれず超カッコ良かったです。でもブレイクした「未生」を見てないのだけど、画像だけ観るとこちらのイ・バンジ役のほうが数百倍カッコよく見えるのは、私が未生を見てないからなのか、それとも史劇は3倍カッコよく見えるお約束だからなのか。(笑)
でも私がこのドラマについて言いたいことは、そういう私の心に湧いたミーハー心の話ではなく(笑)純粋にこのドラマの出来に心酔したことだったりするのです。録画してくれたのをお借りしてる身としては何度も見る時間もなく、観たらすぐ返すため、分かってないというか、難しい場面とかもあるので、出来る事ならもう一度観たいドラマですが、それにしてもこのドラマのキャラクターがブレない普遍性、そしてセリフの最初から終わりまでの整合性、ま、つまりはつじつまが見事に合っていることに感服。普通の事のようでありながら、韓ドラにおいてそれは普通のことではなく、視聴者の意向が反映されて途中でキャラや方向性が変わっていくなんてことは、よくあるんですが、50話という長い話の中で見事に筋が通っていて、本当に素晴らしかったです。脚本はこのドラマの時代の後を描いた「根の深い木」の方だそうですが、あれもそういえば難しかった・・・。今となってはもう一度観返したくなります。レンタルしちゃおうかなぁ。まあするかしないかは置いておいても、そう思わせるこのドラマでした。同じくこのドラマの後を描いた大作であり、私の星評価満点ドラマ「大王世宗」も、本当に脚本と演出が素晴らしかったので、この時代を描いているドラマは制作スタッフに恵まれているのかもしれません。(笑)とはいえ、ちょっと前の「シンドン」や「龍の涙」は観てないのですが、特に「龍の涙」は長いけれど史劇好きな方には人気が高いドラマでしたよね。ああ、感想が横道にそれてしまいました。(笑)
悪名高い朝鮮王朝3代目の王になったイ・バンウォン、ともに開国にかかわったチョン・ドジョン、配役が本当に素晴らしいです。バンウォンのユ・アインくんの熱演、純粋に開国に関わりたいと願う青年が変わっていく様はスリリングだし、ユ・アインくん自身、癖のある役柄を演じてきている俳優さんなのでまさにジャストフィット。チョン・ドジョンのキム・ミョンミンさんもさすがとしか言えない演技だし、何気にいつもわき役なのに印象的なチョン・ノミンさんは、今回もホン・インバンという悪役を演じていて、なんだかんだ主演のバンウォンにもっとも影響を与えた人物なので美味しい役を怪演していました。ドラマ「ピノキオ」で強烈に印象的だったユン・ギュンサンも、ムヒュル役が何とも意外な展開で変化していくキャラだったので、またしても印象的で美味しい役。人気はピョン・ヨハンさんのほうが出たかもしれませんが、役柄としては相当すごい役です!ファンの方必見ですね。
あまりに好きで、いつまでも感想が終わりませんが、総括として、この時代に馴染みがない人にとっては、実は少し難しい部分があるかもしれません。宮中の役職名とかも朝鮮王朝時代と違いますし、専門用語もバンバン出てきますし、当時の高麗~朝鮮の周りの国の勢力図とかも多少頭にないと「???」となる場面もあったりします。
でもそういうのは、その時に分からなくても、サラッと流して先に進んでいくと、だんだん雰囲気で分かってくるようになっていくので、史劇好きな方はあまり気にせず、敷居を低くして、ぜひご覧ください。
細かい感想は、またこれからカテゴリ「六龍が飛ぶ」に書き足してしまうかもしれません。(笑)私がどのへんがツボだったのかとか、書かずにはいられない。すでに何回か書いていますが、ネタばれ全開で。(笑)

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆☆


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f0147413_23121326.jpg出演:ユン・ゲサン、イ・ボムス、ソ・イェジ、パク・イェジン、パク・ウォンサン

2015年、JTBC(ケーブル?)全16話。
カン・ヒョンギュの同名ウェブ漫画を原作に、弱肉強食の地下経済界で生き残りを賭けて闘う男たちの姿を描いた本格アクション・ノワール。主演は『太陽がいっぱい』でも男臭い魅力を存分に放ったユン・ゲサン。どん底から這い上がろうと危険な世界に身を投じていく主人公のテホに扮し、荒々しさと切なさを秘めた男の生き様を熱演している。対するフンサム役には『ジャイアント』などの骨太作でおなじみのイ・ボムス。裏社会を牛耳る悪役を圧倒的な存在感で演じている。また、映画を中心に活躍するパク・ウォンサンが組織ナンバー2のジョング役で渋みを効かせる一方、ソ・イェジとパク・イェジンが切ないロマンスを繰り広げ、作品に華を添える。演出は傑作『追跡者』のチョ・ナムグクが手がけた。ドラマのスケールを凌駕する迫力の映像で見せる、完成度の高い本格アクション・ノワール。

<感想>

面白かった~~。これは他のドラマを見ていたら、一緒に録画されていた予告を見て、前もって知ってたんですが、予告だと何だか殺伐としていて、実際暴力シーンとかも多いけど(ケーブルだからですかね?)ちょっと男臭すぎる感じがして、ユン・ゲサンくん好きなんだけど、見なくてもいいかな~なんて思ってたら、また手元に届きまして見ることに。(笑)でも、見始めたら思っていたほど男臭いばかりではなく、小雪似のソ・イェジさんが清楚な感じで良い味出してたし、ユン・ゲサンくんが彼女に惹かれるのも分かるな~っていう、物語の清涼剤的な役割でしたね。悪役はイ・ボムス。最初、悪役かどうか分からなかったけど、こいつは味方のような敵で性質が悪い。けれど、イ・ボムス、パク・ウォンサン、パク・イェジンのある意味三角関係も、ユン・ゲサンくんとソ・イェジさんのメインラブラインと違った味があって、私はむしろこちらに、より強い純愛路線を感じてしまいました。暴力で色んな事を解決しちゃうドラマなので、目を覆いたくなったりもするし、そういうのダメって人もいるでしょうから、まんべんなくお勧めは出来ないのだけど、男臭い世界の中の純愛が好きな人はけっこうお勧めです。話とかも、こういう世界ってひょっとして本当にあるの~?って思ってしまうくらいリアルで面白かったです。原作がマンガなんですね。確かにマンガといえばマンガかもしれないけど、子供っぽさとか非現実的な感じはなくて、そういう意味で、マンガであっても原作があったことで、物語の筋が一本通っていたのかな~って思います。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆


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f0147413_22585188.jpg出演:エリック、チョン・ユミ、ソンジュン

2014年、KBS、全16話。
「ケ・セラ・セラ」以来、再びタッグを組んだチョン・ユミと&神話エリック、そして新進気鋭の若手俳優ソンジュンが主演。
「ロマンスが必要」シリーズのチョン・ヒョンジュン作家の新しい恋愛ドラマ。
多くの人が経験するようなリアルな恋のシチュエーションや、思わず共感してしまうセリフの数々にハマる女性ファン続出!
青春をささげた「何でも知ってる」元カレ、魅力的で「新鮮な」今カレ。どっちを選ぶ?どっちも違う?綺麗ごとだけでは語れない、アラサー女性の心を代弁してくれる共感度100%ラブストーリー。


<感想>

一気に観たせいもあるかもですが、めちゃめちゃ良かったです~。1~11話までの感想は、大したことは書いてないですが、カテゴリ「恋愛の発見」で語っています。ようは男2、女1の恋愛物語なんだけど、最終話までどちらとくっつくのかは分からないように作って有る感じです。まあ有る程度の予想はつくんですけどね。(笑)
二人の男性は対照的で、どちらも彼女の生きたいように生きていいよ、っていう選択をするのだけど、一人は彼女の思うがままに何をしても受け入れる人、一人は彼女がやりたい事を分かっていてさせてくれる人。同じようでいて、結局違うんですよね、っていうことなんです。結局、片方は彼女を受け入れるだけで、彼女のことを分かっていなかった、と気がつくんですね。でもどちらも彼女が好きで、好きで、あぁ、本当に羨ましい。(爆)
ソンジュンはまだ24歳なんですね。大人っぽいから、エリックやチョン・ユミさんを相手にしてもあまり年の差という違和感は感じませんでした。でも、だんだんなんですけど、そして髪形のせいも若干あるとは思うのですが、ソンジュンが可愛く見えてきて、やっぱり若いんだな~って感じがします。本当、可愛かったです~!ソンジュン好きな人は、これは観るべきでしょうね~。「上流社会」も良かったですけどね~。全然違う役で。
しかし、こんなに濃厚な、ガッツリとしたラブストーリー、しかもメロドラマじゃなくリアルラブストーリーな感じのを演じていて、この人たちは本当に好きという感情を持ったりしないのかな~って思ってしまうくらい、3人の愛の葛藤は見応えがありました。うちの母はチョン・ユミさんに共感出来なくて乗れなかったようですが、私は思い切り共感しながら見たので、めっちゃ面白いし、自分が主人公の気持ちになるから、切ないわ辛いわ、そしてエリックもソンジュンもカッコいいわ、可愛いわで、終わるのが寂しい気持ちになったドラマでした。
終わってみれば16話なんですが、20も24もあったような充実感でした。エリックをまた好きになってしまったわ~。(笑)本当に本当に、私の好みの顔とは対極なのに、彼の演技のなせる技なのでしょうか。すごい。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆☆


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f0147413_2322289.jpg出演:チャン・グンソク、ユナ、キム・シフ、ソン・ウンソ

2012年、KBS、全20話。
監督:ユン・ソクホ(「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」「春のワルツ」)、脚本:オ・スヨン(「秋の童話」「冬のソナタ」「イヴのすべて」「スターの恋人」)。根強いファンを持つ純愛ドラマの傑作『冬のソナタ』。あれから約10年、ユン・ソクホ監督と脚本家のオ・スヨンが再びタッグを組み、チャン・グンソクとユナ(少女時代)という日本でも爆発的な人気を誇るふたりが出演することで韓国でも大きな話題を呼んだ。
韓国を代表するヒットメイカーであるユン・ソクホ監督が今回、ドラマの舞台として選んだのは、"1970年代"と"現代"というふたつの時代。監督ならではの細やかな感性とまるで水彩画を思わせるやわらかなタッチの映像美を通して、時代を超えてつながっていく"運命的な愛"を描くことに挑んでいる。
乾いた心に潤いを与え、しっとりと落ち着かせてくれる雨。出会いや別れ、人生のどんなときにもどんな人にも、等しく降り注ぐ雨。そんな雨のイメージを美しくちりばめながら、観る者の心の奥底に愛の意味を問いかける『ラブレイン』。北海道の富良野と旭川でもロケを敢行した今作は、日本でも早くから注目を集めていた。『冬ソナ』から約10年、あの感動が再び...。


感想

評判、良くなかったですね~。人気の制作陣、キャストだけに、早々と見た方も多かったようだけど、少なくとも私の周りのブロガーさんには不評のほうが多かったように思いました。まあ、周りのブロガーさんは、どちらかというと、今も冬ソナの世界が好き、という方のほうが少ないので、そういう反応でもおかしくはないのですが、私はわりと今もソクホ監督のドラマは好きなのと、そうでないのと分かれてはいるものの、冷めた目で見ているほうではないんですよ。特に「夏の香り」は映像美とか、世界観とかけっこう今も好きです。
ま、それはさておき、不評を買っていたドラマの私の感想は、う~~ん、もうひとつ何か物足りない、というものでした。世の不評の原因のひとつとされている母や父世代の70年代時代の話は、私は意外に嫌いじゃなくて、昔の少女漫画をほうふつとさせる感覚が、すごく郷愁を誘った感じだったんです。だから印象も残っているし。そして現代になってからも、途中までは現代も現代で普通にそこそこ面白く見ていたんですが、だんだん内容が堂々巡りになっていってる気がして、結局20話もいらなかったのでは?という感じがしたんです~。
ただ、私が観たのはBSフジの吹き替え&カット版で、しかも放送が週に一回ということだったので、そのへんも乗りきれない理由のひとつだったかもしれません。もともと坦々としたドラマの作りなだけに、翌週の視聴意欲が上がり切らなかった回が多かったです。
収穫は、グンちゃんの演技は意外に悪くなかったのと、苦手だったユナが苦手というほどじゃなくなったこと。(笑)特別好きだったわけでもなかったグンちゃんですが(でもホン・ギルドンの若様役は激ツボでした)ベートーベン・ウィルスあたりのころまではお気に入りで、少しその頃に近づいたかもしれない。ユナは「君は僕の運命」で、本当~~に嫌いだったんだけど(笑)今回の役は悪くなかったことで、苦手感が薄まりました。(笑)
ところでタイトルの「ラブレイン」。ドラマの内容と、あまりリンクしてない感じがしました。なんでラブレインなんでしょう・・・。最初の親世代の出会いでは雨が有効に使われていたけど、現代の二人にはあまり関係したシーンがあったようには思えず・・・。タイトルにもってくるほど、雨が印象的だったわけじゃない気がして…。
途中、挫折してもいいな~と思ったんですが、なんとかラストまで観ることが出来ました。会社の同僚が、意外にこのドラマを気に行っていたせいだと思います。完走は同僚のお陰だな・・・。(笑)

満足度(☆6つが満点) ☆☆(2.5くらいかな)
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by himeka_kisaragi | 2012-12-27 23:49 | ら行 | Comments(2)
f0147413_2251497.jpg出演:クォン・サンウ、コ・ヒョンジョン、チャ・インピョ、イ・スギョン

2010年、SBS、全30話。
韓国初の強くて優しい女性大統領を「善徳女王」のコ・ヒョンジョン、そのヒロインを支える熱血検事役を韓国トップスターのクォン・サンウが演じる。最高視聴率30.3%!初回放送から、同時間帯放送ドラマではダントツの視聴率1位を死守し、初回から最終話まですべての放送で20%越え、平均視聴率26.5%の高視聴率を記録した。
クォン・サンウの4大魅力、ロマンス、アクション、コメディ、そして涙の演技が認められ、本作で自身初の最優秀演技賞を受賞!一目ぼれした女性を10年間愛し続け、ついには彼女を大統領に当選させる、愉快だけど問題児、意志の強いまっすぐな検事という「純愛に生きる男」を熱演したクォン・サンウの新たな代表作となる。
また「善徳女王」でそのカリスマ性を発揮したコ・ヒョンジョン。2009年MBC演技大賞に続き、本作で2010年SBS演技大賞を受賞し、二年連続大賞獲得という快挙を達成!過去、二年連続演技大賞受賞女優はチェ・シラ(1994年、1995年共にMBC)、コ・ドゥシム(1989年KBS、1990年MBC)の2人だけ。二年連続の受賞は実に15年ぶりとなった。


感想

BSフジのCMカットあり、日本語吹き替え版で観ました。ゆえに、ときどき話が跳んでるような感じがしたり、展開が若干繋がり的に「?」な時もありましたが、出演者にこだわりのある人はいなかったので、吹き替えでもそんなに違和感なく観れました。吹き替え版は、善し悪しですねぇ~。
すごく視聴率が良かったことと、「善徳女王」のコ・ヒョンジョンさんの次回作ということで、ミシル信者になった私は(笑)そういう意味の期待はありました。ところが最初こそ大統領シーンから始まるものの、すぐに普通のおばさんのころに時間が戻り、そこから大統領へ昇り詰めるという話だったんですね。その、普通のおばさんの部分が、けっこう辛かったです。(笑)感情に振り回され、正義感を強要するというか・・・あまり好きなタイプの女性ではなかったんです。で、序盤はわりと早回しとかで観ていたことが多かったかな~。政治家を目指し、議員に当選する(その前に市長ですが)あたりになって、ようやく大人の女性としての落ち着きが出てきて、観ていても見苦しくなくなってきたのが助かりました。話もチャ・インピョさん演じるカン・テサンとのやり取りが面白くなってきました。ただ、たまたま残り13~4話くらいをHDDに溜めてしまっていて、観る機会を逃したまま最近ようやく観たわけですが、観なかった期間、いっそ残りを削除しようか考えたこともあったけど、たまに1~2話みたりすると、意外に面白くて、やっぱり削除出来ない、頑張って最後まで観よう、と思うドラマであったと思います。主演のコ・ヒョンジョンさんはもちろんですが、このドラマを面白くしたのは、ライバルともいえる役を演じたチャ・インピョさんの演技が相当頑張っていたことが大きいと思いました。戦う相手として、どんどん存在感を増していって、それが引き込まれる理由だったような気がします。
そしてクォン・サンウさん、本当に「涙」を売りに韓流スターとして出たころと、見違えるくらい良くなった気がします。年齢を増して、演技も落ち着いてきて、男性としても俳優としても、私は今のほうが断然良いです。ファンではないけれど、好意的に観ている俳優さんになりました。
最終回は付け足しのような回になってしまったのが残念ですが(でもノーカットでは違うのかな?)政治ドラマとして、こんな政治家居そうだな~と思えるところが面白かったです。ラブラインは若干弱め。でも爽やかで、このくらいでも良かったような感じがしますね。面白かったです。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_22382858.jpg出演:チソン、ヨム・ジョンア、キム・ヨンエ、チャ・イェリョン、チョン・ノミン、キ・テヨン。

2011年、MBC、全18話。
日本でも何度となく映画化、ドラマ化されたベストセラー小説「人間の証明」を原作に、家族の絆や愛、国や正義など、人間の本質について描いた壮大なドラマ。主演のチソンは時代劇「鉄の王 キム・スロ」に続く出演作として様々なオファーの中からシナリオの素晴らしさに惹かれ、この「ロイヤルファミリー」を選択したという。またヨム・ジョンアは3年ぶりのドラマ復帰作となり特に気合いが入っているとコメントした。また、大ベテラン女優キム・ヨンエの重厚な演技と、「BAD LOVE~愛に溺れて~」「ドクターチャンプ」でもおなじみの若手女優チャ・イェリョンにも注目。「ロイヤルファミリー」は、森村誠一の「人間の証明」のいくつかのモチーフを踏襲し、より韓国らしいエピソードを盛り込んだ作品。原作者の森村も「『人間の証明』が韓国で蘇った!韓国の『証明』が原作を超えるかもしれない」とお墨付き。スピーディな展開と緻密な物語に、韓国のドラマファンも絶賛。好評を博したドラマは、2話の延長となった。


感想

『母さん、僕のあの麦わら帽子どうしたでしょうね・・・』 emoticon-0159-music.gifMama, Do you remember・・・
昔、流行りましたよねぇ~。しかし私は映画を見たことも、原作小説を読んだこともなく、当時どちらも経験のある同僚に聞いてはみたものの、あまりに昔で「ストウハ」という言葉を残した少年がホテルニューオータニの屋上から飛び降りた事件ということくらいしか思い出せないと言われ、ほぼ情報なく(これはいつものこと)見始めました。ただ最初、当時岡田茉莉子が演じていた役がキム・ヨンエさんの役柄だと思って見始めたら、なんとヨム・ジョンアさんの役だったとわかり、途中でその同僚と驚きあったんですよね~。(笑)まあそれは、どうでもいい話ですけど。(笑)でも最終回を見て、キム・ヨンエさん、すごいっ!って思いました。いや、彼女が凄いというか、彼女が演じた役が最後に仕掛けた大逆転劇が面白かったですね~。あれがなかったら、最終回、肩すかし・・・と思ってしまうところでしたが、そうはいかなかった。もちろんこれは原作どおりのラストらしいですね。私は読んでないけど、読んだ方の話をネットで見かけたところによれば、ドラマは希望が見える描かれ方だけど、原作は容赦ない、でも結末は同じだそうで。まあドラマも、希望の部分は夢のようなものであって、それはあり得ないでしょ、というのが分かるんだけども。う~ん、とにかく面白いドラマでした。原作が面白いんでしょうから、まあほぼ原作通りに作られている(場所が日本と韓国という違いから、細かい部分の違いはあるらしい)ので、面白いのも当たり前かもしれないけど、とにかく面白かった。チソン、カッコいいですね~。堕ちはしないけど、この役いいです、好きな感じです。ただ優しい男ではなく、キム夫人を信じて守って支えて、頭いいから事件解明までしちゃう。(笑)見応えのあるドラマでした。きっとノーカットで見たら、もっと面白かったのかもしれませんね。まあでもカット版でも面白く見れました。複雑に展開されていくストーリーが少しずつ謎解きされていく流れ、そしてラストの逆転劇、見て良かったです。チソン、見直しました。いや見下していたわけじゃないけども(笑)このドラマの前に見たキム・スロがあまりにつまらなかったので・・・(笑)これがかなり良かったので、ずっと温めていた(?)「太陽を飲み込め」も見てみようかな、と思いました。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_23411130.jpg出演:キム・ギュリ、キ・テヨン、ヤン・ジヌ、イ・ソンミン、ヒョヌ、チェ・ジェファン

2010年、MBC、1話。(短編SP)
2007年に終了した「MBCベスト劇場」から3年半ぶりに短編ドラマが復活!!
史劇や濃い愛憎ドラマに食傷気味になったら、ロマンティックコメディを見よう。
『私の名前はキム・サムスン』『コーヒープリンス1号店』『パスタ~恋が出来るまで~』に続き、MBCが自信を持って送る新感覚のロマンティックコメディ。映画『美人図』『夏夏夏』のキム・ギュリが今回のドラマでは片思いの相手を攻略するため、恋愛の手ほどきを受けるイ・ジニ役に扮する。恋愛コンサルティングに注目!
人生に恋はつき物だが、誰もが成就するとは限らない。より効果的に、より魅力的に相手にアピールできるようアシストしてくれるのが恋愛コンサルタントだ。イケメン俳優のキ・テヨンが、イ・ジニをトレーニングするベテラン恋愛コンサルタントのテジュンを好演する。


感想

少し前の「ママはアイドルに夢中」に引き続き、一話完結のSPドラマです。
前知識はいつものようにゼロで、ただキ・テヨンさんが出るってことだけで観ました~vv「白い巨塔」では若い医師役で、実年齢よりずいぶん年下に見えたのですが、こんな髪形をしていると、年相応にちゃんと見えて素敵です。こうしてみると、彼もヨン様ラインの人ですね~。顔の種類というか。けっこう好きな顔ですvv
そして実は対して期待していなかったドラマ内容が、すごく期待はずれに良かったんですよね~~vv
何ていうか、最近減った不治の病ネタも、こういう風に使うと意外性もあるし、効果的で古臭さを感じないです。
短い時間にどんでん返しもあったり、お気に入りのヒョヌくんも登場したり(少しですが~)本当、思いがけず良いドラマでしたvvただ、BS JAPAN・・・・これでもかのCMカットにはまいりますけども。(笑)
時間が短いので、機会があったら、ぜひご覧になってみてくださ~い。お勧めで~す。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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f0147413_232703.jpg出演:キム・ボム、パク・ジニ、チェ・チョロ、ワン・ビンナ、オム・ジウォン、イ・ピルモ

2010年、MBC、全16話。
演出:キム・ミンシク (『僕の妻はスーパーウーマン』)脚本:キム・イニョン (『太陽の女』)。2004年韓国で大ヒットした「結婚したい女」の続編、「恋愛マニュアル~まだ結婚したい女」!
仕事大好きのテレビ記者、シニョンは34歳。3ヶ月付き合った彼から指輪を渡されプロポーズされたその日に、彼の浮気現場を目撃し、破局してしまう。ヤケになったシニョンは女友達のダジョン、ブギとともに独身街道をひた走るが、働き過ぎによるストレスでついには顔面神経マヒに…。そんなある日、シニョンは若くてイケメンなミュージシャン、ミンジェと出会う。生意気だけど憎めない彼に振り回されながらも、次第に惹かれていく自分に驚くシニョン。何といっても彼は10歳も年下。果たして2人の恋に運命の女神は微笑むのか!?


感想

まったく何も知らず、とりあえず新番組ということで録画してみたドラマです。
キム・ボムくんとパク・ジニさん、チェ・チョロさん、イ・ピルモさん、ワン・ビンナさんと、知った顔が続々登場して、最初はカップルがよく分からなかったんですけど、でもわりとすぐに、あ~年下カップルか~と分かったんですが、特に抵抗みたいなのはなかったです。パク・ジニさんは、顔はそんなに好きではないけど(失礼!)すごくスタイルがいいですよね~。キム・ボムくんの隣にいても、スタイルで違和感が感じないというのがいいです。
それに少し記事で書いたけど、年下片思いに燃えた日々を思い出し(笑)羨ましくもあり、ボムくんがカッコいいので勝手に重ね合わせて面白く見れました。(笑)
全体的には、まあ~~ライトな、でも本当に「恋愛マニュアル」という感じで、色々な恋愛の教訓などが散りばめてあり(笑)自分がそういう現実と関係ないと観ても観なくてもいいドラマっていう種類のような気がしますが、関係あるとわりかしその人たちの身になってシンミリと観ちゃったり出来るような気がしました。(^_^;)パク・ジニさんや、ボムくんのお母さんの気持ちは、特に妙にしんみりと観てしまった私です。(笑)あとなにげに、オム・ジウォンさんとチェ・チョロさんのカップルも、最後の方とか、なるほどな~~~と納得納得の展開で。(笑)
ということで、このドラマは見る人によってかなり感想が変わってくるドラマという感じがします。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆
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f0147413_2221507.jpg主演:キム・ソナ、イ・ドンゴン、キム・ジョンファ、イ・ジュヒョン

2008年、MBC、全17話。
若い女性大好きの古美術学者と、愛国心に燃えた男勝りの文化財事犯取締班勤務官の国宝探し大騒動。その甘いマスクとマルチな才能で人気を誇るイ・ドンゴンと、「私の名前はキム・サムスン」で大ブレイクしたキム・ソナが共演!イ・ドンゴンにとっては、このドラマが入隊前の最後の作品となるといわれ、韓国ドラマ界でも放映前から話題を呼んだ注目作。また、日本の古都、金沢ロケも実施。国宝を守る文化財庁を舞台に繰り広げられる古美術色満載のストーリー!脚本は「冬のソナタ」「雪の女王」のキム・ウニ/ユン・ウンキョン。

感想

本国ではキャストのわりに、あまり視聴率は取れなかったようで、私自身はイ・ドンゴンには特別興味はないし、いつ見るか分からないという感じでいたんだけど、BS民放でもちょうど放送があったし、先に見終わった友達の感想が意外に良かったので、軽く見たいな~と思って見始めたんです。
そしたら、ご自慢の(笑)日本ロケがあった最初の2話までがめっちゃつまらなくて、本当に見るのをやめようかと思ったほどだったんですが、なんとか堪えて見続けたら、韓国に戻ってからの展開がとっても面白くなってきて、スイスイと進んでゆきました。
イ・ドンゴンssiに関しては、「ランラン~」は好きで、脇役だと「サンドゥ、学校へ行こう」の役とか「パリの恋人」の役とか大好きなんだけど、主演でランラン以外に良い印象がなくて、おかげでカッコいいとかもあまり思ったことなかったんですが、今回、ランラン以来、久しぶりに彼を「カッコいい!」と思ったんですよ~。(笑)それだけでも、凄い!ひょっとして、キム・ソナさんは共演者をカッコよく見せる魔力でもあるのかしら~、なんて思いました。
ストーリーは、二人の恋愛模様が盛り上がる12話くらいまでが、かなり私的には盛り上がったんだけど、そのあとからラストにかけては、ちょっと恋愛は停滞気味で、違う部分がストーリーの中心だったのが、何となく私を盛り下げました。(笑)でも総合的には面白かったです。目的どおり、サクサクと気楽に進めましたしね♪

※途中、一回ドラマについて語ってます。→ こちら

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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f0147413_2332640.jpg出演:チェ・ジンシル、チョン・ジュノ、チョン・ウンイン、ビョン・ジョンス

2008年、MBC、全16話。
今は全く違う環境にいる学生時代の初恋の相手同士の2人が、20年ぶりに再会、初めは互いの現実問題や立場の違いによってギクシャクしながらも、次第に惹かれあっていく2人をテンポよく描く。韓国の”アラフォー”(40歳前後)世代に支持され、”ジュンマレラ(おばさんを意味するアジュンマとシンデレラを合わせた造語)・シンドローム”を巻き起こしたヒット作。
主人公のチェ・ジンシルは90年代トレンディドラマのヒロインとして一斉を風靡したトップスター。(残念ながら、最近亡くなられました…)本作ではアジュンマ・パーマに黒ぶち眼鏡で大変身し、貧しいが家族のために懸命に生きる女性を熱演した。
裏番組の「糖蜜の妻クラブ」に押されて初回の視聴率はヒトケタだったが、次第に俳優たちの熱演が口コミで伝わり、最終回には20%近くまで伸ばして異例のヒットとなった。監督は、「12月の熱帯夜」のイ・テゴン監督。(「韓国TVドラマ」より一部抜粋)


感想

最初にこのドラマのことを知ったのは、チングがドラマを見て「面白い!」と言っていたからなんですが、そうこうしているうちにチェ・ジンシルさんの訃報を聞き、ドラマとしては遺作になったのかな、ということからでした。観終わって、彼女の存在感はやはり大きく、今はこの世に存在しないと思うと、とても残念です。
さて、このドラマ、スターと平凡な主婦が、学生時代に初恋の相手だったという設定で、20年後に会った2人が、あまりに立場が変わっていてギクシャクするのですが、とある事情から同居をすることになるのです。そう、同居から恋に発展するという、いまやラブコメの王道です!
また、元同級生なので、お互い遠慮がなく、言動のやり取りとかは、まるで「フルハウス」のアジュンマ&アジョッシー編といった感じがしました~。(*^_^*)
ただ、途中から意外な事実が発覚したのをきっかけに、正統派のラブストーリーとして物語が展開してからは、切なかったり、心温まったり、とても面白かったです。
ジンシルさんの相手役は、「マイ・ボス・マイ・ヒーロー」などのチョン・ジュノさんで、ん~~~、私は正直トキメキとかがなかったので、胸が高揚したりとか、そういうドキドキ感がない。そこが個人的に残念なところだけど、これは好みの問題というか、仕方ないところ。「フルハウス」のRainに毎回胸キュンだったのは、単に彼の笑顔とスタイルが好きだったかた、という違いなのだと思います。(笑)でも、チョン・ジュノさん、嫌いではもちろんなくて、大スターゆえに子供のようで、でも38歳の男性として時々見せる大人の部分もあり、というアンバランスなキャラクター設定が、とても魅力的だったと思いま~すvv
「フルハウス」大人版ではありますが、漫画を原作とした「フルハウス」よりも、年齢も上ということもあって、より現実的なエピソードを揃えたところに、大人な視聴者をひきつけた要因があるのでは?と思いました。心温まるドラマです。お勧めですよvv


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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