我が家に住む男

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出演:スエ、キム・ヨングァン、イ・スヒョク

2016年、KBS、全16話。
主演は「仮面」などで高い評価を受ける演技派女優スエ。韓国では「涙の女王」として知られる彼女が一転、どこか憎めないキュートなアラサーCAを好演。ヒロインの目の前に突如あらわれた年下の義父役にはキム・ヨングァン。そして、「夜を歩く士<ソンビ>」のイ・スヒョクも三角関係に参戦していく。
原作は人気のウェブ漫画。この冬、胸を熱くする珠玉のラブコメディ。

<感想>

正直、キム・ヨングァンくんはピノキオでよい印象とはいえ、スエは苦手女優だしイ・スヒョクさんも得意ではないほう。観ようかどうしようか悩んだんですが、録画を貸してくださる方が「とってもいいのよ~」と太鼓判だったので見てみることにしました。(その方は私がスエが苦手なことは知らないですけどね/笑)
ところが彼女の母役のシン・ジョンイムさんも好きだし、けっこう笑える出だしでなかなか面白い。それにはっちゃけキャラのスエは、けっこういい感じ。苦手意識が薄れるくらいのコメディエンヌぶりを発揮。キム・ヨングァンくんもやはり素敵です。ん~~、これは見てよかったなぁ~~。
全体的に面白かったのです。けれども、キム・ヨングァンくんが本当の気持ちを話した後あたりから、じゃっかんドラマ展開がもうひとつな感じがしたました。彼の過去、お母さんの過去も、そしてイ・スヒョクさんのお家騒動の過去も絡まっていて、そこは本当は面白要素なんですが、ちょっとまだるっこしいというか、もう少しスッキリと展開してほしいというか。あ~~うまくこのモヤモヤを説明できないボキャブラリーの乏しさが呪わしい。(笑)どこが悪かったのかうまく説明できない。(笑)
まあでも、過去をひきずってキム・ヨングァンくんが根暗モードであった時も、スエは明るさを失わず、彼に真実を追求して追い詰めるような無理強いもしないで、彼が自分から話してくれるのを待つ姿勢が、彼を信じている感じがよく出ていて救われました。こんなにスエの役柄を褒めるのは私にとっては画期的なことです。(笑)ドラマを通して、最初から最後まで彼女にマイナスの感情を持たなかった貴重なドラマでした。スエ嫌いな私がこうなのだから、きっと普通の方なら面白く見れると思います。テンション高すぎることもなく、いじわる女に負けるヒロインでもなく、とてもいいテンションで見やすいラブコメでした。イ・スヒョクさんもキワモノ役のイメージが強かったけれど(失礼)「運勢ロマンス」に続いて普通に二枚目の優しい良い人役なので、キム・ヨングァンくんとともに好きな方はお勧めです。

満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆


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by himeka_kisaragi | 2017-05-15 23:21 | わ行 | Trackback | Comments(0)
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