応答せよ1988 と 応答せよ1997
2017年 03月 20日
訳あって同時に観てます!
1988はまだ3話で、これから順々に回ってくるけど1997は最後まで手元にあって、単に、急がないから、と言われてるので、新作が途切れた時に合間に少しずつ観ていたら同時進行になってしまった!(笑)
応答せよシリーズは名高い学校シリーズと同じく若手の登竜門ドラマだし、前から気になってたけど、なにせ母がこの手のノリのドラマに全然興味持てなくて、仕方ないから母がいない時を見計らって見るんだけど、そのいない時がない!(笑)ゆえに、なかなか進みませんww
でもどちらも何ていうか、グーッと涙腺を刺激されたり、胸きゅんしたり、気恥ずかったり、若者の悩みだったり、友情、家族愛とかが織り込まれている共通点がありますね。
場面が現代から過去に突然飛んだり、若者言葉や世界観が中心になっていたりするから、ノーマルな韓ドラが好きな母世代は受け入れるのが難しいかもしれないのは分かる。私は結構共感出来ますね~。
1988の方では泣けましたね。
だいたいパターンとして、落として落として落として~の、急に上げてズキューン!みたいな。分かります?(笑)
しかも誰かひとりじゃなく、わりとみんな、粗野だったり酷い性格みたいに描いておきながら、何かあった時にめちゃめちゃイイ!っていうエピソードが用意されてるのがね~!やられるんですよww
1997のほうは現代から始まっていて、ヒロインが2012年に同窓会でみんなと再会した時に誰かと結婚してるって話してるんだけど、なかなかその相手が明らかにならないような演出になってて、その合間に1997年から皆に何が起きてきたかが挟まれてるんですよね。まあソ・イングクくんじゃないかなとは思うんだけど…どうなるんでしょう?それじゃ当たり前過ぎるかなぁ?