大丈夫、愛だ 9~10話

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本当に、このドラマの何が好きって、会話がツボなんですよ。
私が好きになるドラマは、好きな俳優さんが出ているという事以外だと、ほぼ脚本にやられてますね。
セリフの言葉選びが素晴らしい。説明じみてなくて、かといって雰囲気だけの決めつける風な言葉を使うわけでもなく、その場面にもっともふさわしい丁寧な言葉選びが、それを発する俳優さんが作るキャラクターを最大限に表現してくれる、そんな脚本。そしてもちろん精密なほころびのない展開も魅力ですが、ストーリー展開が面白いドラマというのは、意外に他にもたくさんあるんです。エンタメ性の高いもの、復讐もの、推理物なんかは、展開が優れてなければ面白くないし、そういうドラマはドラマで面白いのですが、そこからキャラクターに気持ちが入りこむという見方をするようになるドラマというのは、言葉選びでキャラクターを好きになるものなんですよ。

今まで避けてきた(笑)ノ・ヒギョン作家ドラマ、遅まきながら開眼という感じの私です。

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とうとう!!ガンウの存在に気づく人が出た~~~
まさかそれがテヨンになるとは。スグァンがジェヨルの独り言を観ているので、スグァン経由のドンミンかな?なんて思っていたのですが、ジェヨルのこと、お兄さんのこと、あの家のことをちゃんと分かっているテヨンならば適任でしたね。なるほど。

とうとうあのガンウを助けた時の防犯カメラの映像が出ましたね。やはり一人で誰かと戦っているジェヨルでした。

以前疑問に思った時に「でもジェヨルは怪我しているし」って、そこが疑問だったんだけど、前振りはたくさんありましたね。最初のヘスと一緒に一夜を海岸で過ごした時、悪夢で起きたジェヨルは最初、夢で兄に刺されたのだけど、お腹から血が出ていました。でもヘスが触れると、それは消えた。怪我ですら幻影だったのね・・・。

でもあのガンウを助けた日のジェヨルは、確かに怪我していて、戻ってからヘスに絆創膏貼られたりしていたはずなんだけどなぁ・・・。きっとからくりがあるんでしょうね。私は録画を借りて観たら返すので、観返すことが出来ないから確かめられないわ~~。

そしてジェヨルのあの行動は、ヘスの元に治療をうけにきていた夫婦、ゴキブリが見えるという夫が病んでいる病名と同じでしょうね。そういう丁寧な前振りもさすがという感じです。病気について説明してるけど、それをセリフではなく、エピソードで表現しているのが素晴らしい。

それからお兄さんのジェボム、とうとう催眠治療を受けて、本当のことが分かりましたね。私は正直、どっちなんだろう?と思っていたけど、分かってしまうと、やっぱりジェヨルが刺したんだな、って妙に納得。
ただ、ドンミンが疑問に思っている、正当防衛だと分かっていて、どうして兄が殺したと証言したのか。そこがジェヨルの病気のキーポイントになっているのかもしれないですね。違うかなぁ~・・。

なにげにスグァンもすごくいい~。みんなどこか病んでいるけど、みんないい人たち。それがこのドラマを救っているところじゃないかな。根底はみんないい人たち。ただ病んでいるだけ、っていう。


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by himeka_kisaragi | 2015-08-11 00:02 | 大丈夫、愛だ | Trackback | Comments(0)
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