怒涛の展開から始まった1~2話から、3~4話は比較的落ち着いた展開。
時間は少し流れて社会人になったダルポとイナ。
展開と言うと、色々あってダルポとイナは一緒に、初回のクイズ番組があったTV局に記者として採用試験を受けることになったというあたりかな。そしてダルポは関係上は弟だけど、イナの父に、自分がイナを好きなことを知られてしまったりとか、ラストでイナがダルポへの気持ちが家族から好きな人へ変化していることに自分で気づく…のか?ってところで続くだったりしたことでしょうか。
あ、本当のお父さんの行方についてもちょっとあったし、お兄さんとすれ違いもあった。
まあそのあたりは、今回はネタばれあまりせずにサラッとした記事にしようと思うので、観てのお楽しみ。(笑)
個人的に一番盛り上がったのが、ダサダサだったダルポが育ての父@じいさんによって、ピノキオならぬ醜いアヒルの子のように、白鳥に生まれ変わったシーンでしょうか。(笑)
もしくは魔法をかけられたシンデレラか。いや、本来の姿になったんだから、やっぱり醜いアヒルの子だわね。(笑)
思わず「ひぃ~~脚長っ!スタイル良すぎ!」と声が出ました。(笑)眩しかったわ!(笑)
でもストーリーも、こうして振り返ると、やはり色々あったのですよね。あまりに綺麗になっちゃったので、衝撃でストーリー展開の印象が薄れてしまったのかもしれません。(笑)
イナもお母さんに会ったし、なんとダルポも大人になって初めてイナのお母さんと直接話すシーンとかもあって。イナのお母さん、凄いな…。
あ、そういえばダルポたちが受験したTV局には、先日まで大嫌いだった「おバカちゃん注意報」のイ弁護士が明るい役で出てて笑った。
次回から、きっとイナはピノキオ初の記者の卵へ、ダルポも思いもかけずイナの母とライバルのTV局の記者の卵として働くことになるんじゃないかな~。上司は良さそうな人でちょっと安心。
ところでいきなり登場した財閥の息子ポムジョ。最初、甘やかし放題の母に「ピノキオに会いたい」とか言ってたけど、いったい誰?とか思ったんだけど、今のところ子供時代に関わった人じゃないみたいで、イナの母親が以前使っていた携帯番号を使うことで、長年イナからのメールを受け取って彼女のことに興味を持っていた男という設定のようですね。その突飛な設定はいったい何なんだ。(笑)もうちょっと普通に出会ってはダメなのか?(笑)