ピノキオ 1~2話

f0147413_23421767.jpg
とうとう始まりました、ピノキオ。本当はラストまで待ってから一気に観たかったのだけど、貸してくださる方が録画してすぐ回してきたので(笑)誘惑に負けてしまい、どうやら少しずつ見るはめになりそうです~。

観る前からハードルが高かったのに、最初からめっちゃ面白いです。掴みは最高~!ジョンソクくんは、本当にドラマに恵まれていますね。どれも最初から惹かれて観てしまうようなドラマばかり。彼の表情も魅力的です♪

以下、久しぶりにネタばれ含めて書こうかと。読みたい方だけ「more」をクリック、どうぞ~。










f0147413_23422832.jpg噂のダサダサヘアのジョンソクくん。役名はチェ・ダルポ。名前も変な名前。(笑)

お話は高校生から始まって、一度子供時代に戻り、また高校時代になります。子供時代は坊主に近い頭なのですが、ストーリー上の理由からぼさぼさヘアとなり、そのまま高校生に。(この画像は高校時代のヘアよん)

賢いダルポは消防士の父、優しい母、少し年の離れた優しい兄の4人家族。
どうやら転勤してきたばかりの設定で、引っ越し餅を近所にくばる母なんかが出てきたりします。引っ越してきたばかりなので、当然ご近所さんとは顔見知りではありません。
近所の人が彼らを良く知らない事が、このドラマの最初のキーポイントなのだと思います。

転勤してすぐに近くで大火事があり、火事場から出てきた人から「まだ中に二人いる」と聞いた父は、どうやら上司という立場にあることから、部下たちに二人を助けに行く指令を出しました。ところが凄い火の中助けに入った後に、その二人は外にいたことが視聴者にわかります。
でもそれを知らない父と部下たちは火事のバックドラフトに合い全滅。悲惨な事故でした。部下たちの家族が二人が外にいたことを知り、どうして中に入る指令を出したのかと父の家族の家へ押し掛け、マスコミまでもがそれを煽って報道し大騒ぎ。そんな途中、誰かが父が生きているのを見たという言葉を発し、その真偽も分からない中、部下たちを見捨てて逃げたという汚名を着せられることとなり、家族はますます非難の的に。
特にTV局の女性レポーターは子供たち二人が家から出てくるところをつかまえて、容赦ない質問をあびせます。
生きて逃げているという「噂」でしかないものに踊らされ子供たちをTVにさらす先頭にたつ女性記者は非情なほどに詰め寄り、兄弟には近所から生卵を投げられ、それが放送されることになります。

「お父さんが逃げていないと証明出来るんですか」「何故僕たちが証明しなければならないんですか!」

このやり取りは、のちのシーンにもなぞるように使われます。このドラマのテーマのひとつかもしれません。

このシーン、私は思わずナッツリターン事件を思い出しました。確かに彼女は常識に外れた事をしたけれど、まるで殺人でも犯したかのような扱いを受け続ける姿は、ちょっと異様でもありました。お国柄なのかしら、とふと思ったりも。日本のマスコミも酷いけれど、家族のプライバシーは比較的守られてるし、まして罪を犯していない子供たちに対して、あそこまでの非難を浴びせることはまずないでしょう。朝鮮王朝時代、クーデターを起こして失敗した人は、お家取りつぶし、家族も逆賊という歴史的な流れが、今も影響しているのかなぁ~。怖い。

事件後、酷い迫害を受け続け、兄が記者に会いに行っている間、母は弟をつれて海へ行き、心中を図りました。
兄とマスコミは現場にゆき、またTVの制作側の男性や女性記者の容赦ない報道に怒りをぶつけます。

弟も死んだと思ったけれど、とある家族の元で暮らしていました。兄とは別れ別れ。兄が弟の生存を知っているかどうかはよく分からないです。弟はお爺さんの30年前に亡くなった息子のふりをして(ボケているのです。息子が死んだと認識するとショックで倒れてしまうので、息子のふりをして一緒に住むことになりました)その亡くなった長男の下の弟(おっさん)、その娘イナと一緒に「叔父さん」として育っていくことになります。

ところが、とあることから子供時代に好意を持ったその娘の母が、父を追い込んだ女性記者だということを知ったダルホは娘も恨もうとします。でも一緒に暮らしていくうちに、好意は止められなくなっているようです。

高校生になった二人は、色々なエピソードが待ってるのですが、それを書いていると長すぎるので割愛。
ただ、そこでもダルホは「噂」で学校中から攻められる事件が起き、そんな時にイナだけが信じてダルホの無実を証明しようと頑張るんですね。結果、ダルホは自分で噂が嘘だということを証明するわけですが、その証明に利用するのが、ダルホが最も避けてきたTV局。そしてイナは自分がどんなにみんなを説得しても通じなかったのに、TV局にダルホが出たことで「噂」は誤解だったと分かったことで、マスコミの力の偉大さを感じ、尊敬している母のように事件記者を目指すことを決意するのでした。

兄は別々に暮らしていて、今もマスコミに恨みを抱いているし、姿を現さない父に会いたいと思っています。
たまたまTVに出ていたダルホを見ているシーンがあったけれど、何も言っていなかったので、それがダルホだと分かったのかどうかもハッキリまだ分かりません。

父は相変わらず不明です。白骨した頭がい骨がこれみよがしにアップになったシーンもありましたが、それが父なのかどうかは分かりません。生きているような気がしますが・・・。

とりあえず、イナはまだ自分の母とダルホの関係を知りません。無邪気に高校卒業したら事件記者を目指す決意をしているところ。ダルホはイナを好きだけど、口に出してはいません。お互い好きあっていそうですけどね♪

あ、それとタイトルのピノキオですが、童話とは程遠い理由のタイトルなんです。
嘘をつくとしゃっくりが止まらなくなる架空の病気が「ピノキオ症候群」という設定からなっています。
そして、父が生きて歩いているのを見たと証言したのがピノキオ症候群の男性で、「僕は観ました。ピノキオなので嘘がつけません」と証言します。また、イナもピノキオです。イナのピノキオはまだおもに高校時代の出来ごとに関連してエピソードに絡んでいますので、可愛らしいのですが、これからダルポに関わって、事件のことに関してキーポイントになりそうなので、これからは切ない病気となっていくのかもしれませんねぇ~。

「ピノキオ」の画像検索をしていると、二人とも切なげな悲しそうなシーンが多いのが分かります。
でも高校時代のエピソードは、どちらかというと可愛い二人で明るいので、上記に書いた重い設定の一服の清涼剤になっている感じですよ。ジョンソクくんのイナを見つめる視線はドキッ!とするくらい素敵ですっ(*^_^*)


[PR]
by himeka_kisaragi | 2015-04-24 00:47 | ピノキオ | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kandorabox.exblog.jp/tb/23933729
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。