男が愛する時

f0147413_22581283.jpg出演:ソン・スンホン、シン・セギョン、ヨン・ウジン、チェ・ジョンアン

2013年、MBC、全20話。
男が愛する時、何が変わり、何を失い、何を得るのか。一途さゆえにすれ違ってしまう男女のロマンスをスリリングに、そして切なく描いた話題作。完璧なルックスと華やかなスターオーラでトップ俳優として君臨し続けるソン・スンホンが、30代の成熟した色香を武器に、“男が”愛する時のナイーブな変化を好演。タフで落ち着いた大人の魅力を放つ一方、「年上なのに、かわいいわ」とヒロインに言われてしまうような純な少年の部分も見せ、見る者を虜に。また、タイプの違う2人の男たちの間で揺れ動くヒロインには、『根の深い木〜世宗大王の誓い』のシン・セギョン、スンホンの恋敵に『アラン使道伝』のヨン・ウジンという若手注目株が抜擢。彼らが織り成すセンシティブな三角関係から目が離せなくなる。
脚本を手掛けるのは、『赤道の男』や『太陽の女』など、多くのヒット作を生み出してきたキム・イニョン。誤解や所有欲など、愛が生み出す狂気、その愛に翻弄される人間の真理を鋭く描き出す濃厚なストーリーは、高い“中毒性”を持ち、一度観たらやめられなくなる。演出は、『私の心が聞こえる?』『アラン使道伝』など、繊細なラブストーリーを得意とするキム・サンホが手掛け、独特の映像美で主人公たちの緊迫した心理を映し出している。


<感想>

ソン・スンホン、シン・セギョンの超絶メロドラマでした。(笑)正直、すごく見応えがあったわ~。
嫉妬、劣等感、プライド、罪悪感、色んな感情が入り混じって、人は人を傷つける。
時に大人になりきれない心のせいで起きる悲劇も、そして乗り越えてこそ分かる間違いの数々も、最後まで観終わってこそ味わえる満足感や達成感(?)のスパイスという感じでしょうか。(笑)
全20話と公式では書いてあるけど、レンタル版だと前30話になっていたから、編集が違うのかしら。1話はCMカット分が入っているのか46~8分くらいしかないので、すごくサクサク観れます。でも、あまりに色んな障害を乗り越えていくので、とても全20話分の話とは思えないくらい、長い過程を味わった気がします。
ただ、それは悪い意味じゃなくて、二人のカップルに思い入れてみると、それが充実感に思えるんですよ。
途中の感想はカテゴリ「男が愛する時」で語ったりもしていますが(あまりストーリーには触れていないですが)とにかく見応えがありました。あとで脚本が「赤道の男」の作家さんだと知って、なるほど納得。
キャラクターに関しては、途中「なんでここでアレを見せないんだ、見せれば解決なのに」とか、そういうもどかしいイライラ感からの突っ込みは何度もありましたが、それらも観終わった後では、ドラマのスパイスとなっていたのかなと思えるから不思議。(笑)
比べるものではないけど、前に見た「この冬、風が吹く」が、ラストでこれまでの出来事が全て印象が変わってしまって少し残念、という感想を持ったのだけど、似たようなラストなのに、こちらはこれまでの苦労が全て報われてスッキリ爽やかな気持ち、になれました。(もう結末書いてるようなものですね、すみません…笑)
ソン・スンホンさん、いい役です。本当にカッコいい。優しい。男らしい。でも鼻につかない。可哀想だったから。
シン・セギョンちゃんも、わき役の方も全部、個性を光らせていて良かったです。
途中、本当に観るのが辛くなることが何度もあったけど、久しぶりに充実感のあるメロドラマだったな~。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆☆
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by himeka_kisaragi | 2014-07-26 23:17 | あ行 | Trackback | Comments(0)
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