馬医

f0147413_22512070.jpg主演:チョ・スンウ、イ・ヨウォン、イ・サンウ、キム・ソウン

2012年、MBC、全50話。
韓国歴史ドラマの巨匠、イ・ビョンフン監督にとって、『ホジュン』『宮廷女官 チャングムの誓い』に続く3作目の医療ドラマ。馬の医者、獣医学の世界に挑み、新たな“メディカル史劇”を生み出した。監督が特にこだわったのが治療シーンのリアリティー。「恵民署(ヘーミンソ)」や「内医院(ネイウォン)」などを舞台に、医師たちの葛藤や喜びを巧みに描く。主人公ペク・クァンヒョンのモデルは、朝鮮王朝時代に王の主治医を務めた実在の人物。馬医出身ながら、独学で学んだ鍼(はり)治療の技術で人の病気も次々と治療。当時としては画期的な外科手術を試み“神医”とも呼ばれた。本作では、クァンヒョンの“すべての尊い命に向き合う心”を丹念に描きだす。
クァンヒョンを演じるのはミュージカル界のトップスター、チョ・スンウ。最もチケットの取れない俳優と言われるカリスマ俳優で、テレビドラマは本作が初出演。舞台、映画で培った演技力で、医道に邁進(まいしん)するひたむきで純粋な主人公を力強く演じる。


<感想>

最後のほうは、まだ終わらないんかい、という感じで見ていましたが、まあでも個人的好みとして、イ・ビョンフン監督のドラマは、王族が主演じゃないほうが面白いと思っているので、そういう意味では良いほうだったかも。チャングム、ホジュン、商道の括りに入れて良いかもです。これら4つの中では一番下ですけど。(笑)
いやともかく、最初のころは特に、動物の医者ということで、動物が病気になったり怪我したりするので、その治療シーンが苦手で苦手で、わざわざ録画して、そういうシーンを早送りしして観ないとならないのが大変でした。(笑)
イ・ヨウォンさんはヒットメーカーとして有名ですが、今回はどちらかというとチョ・スンウさんの相手役という感じで、バリバリ主演とかではなかったので、善徳女王の時のようなインパクトがあまりない役でした。
チョ・スンウさんは映画で観るとけっこう好きな俳優さんだったんですが、う~ん、この役の格好があまり似合わない感じがして、どうもいまいち感が拭えず。もちろん、これも個人的好みのお話ですけどね。
それと、最初はイ・サンウさんが目当てで観ていたんですが(「神々の晩餐」のヘミル役がとてもツボだったので)このドラマの彼は、とても正義感も強くて優しくて良い人なのですが(諸悪の根源の息子とは思えない)なんていうか、それだけ、という感じで、魅力もいまひとつ、というのが私の感想でした。残念。
話自体は馬医出身の医官が王様の主治医にまで上り詰める出世物語ではあるのですが、そういう爽快感がまずない。陰謀や復讐がメインになっていたからでしょうか。なんだかウジウジした話だったな~(笑)
やはりいまだにイ・ビョンフン作品のベスト3は、上記のチャングム、ホジュン、商道の砦は崩れませんでした。

満足度(☆6つが満点) ☆☆(実質2.5)
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by himeka_kisaragi | 2014-07-02 23:14 | は行 | Trackback | Comments(0)
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