善徳女王 54~57話

もう~本当に、マジ面白いんですけどぉ~~~;;

f0147413_2250365.jpgきっと・・・ピダムの屈折した部分を好きな人が、この52話以降を楽しめるのかな、と思いました。男として女を包み込めるような、または正当なヒーロー像をピダムに求めていると、けっこう辛いだろうな~と思うんです~。だってトンマンいはく、「お前(ピダム)は宮の中でもっとも純真だ」ですから・・・。純真・・・つまり、子供ってことですよね~・・・

ユシンはトンマンが王になると心に決めた時から、彼は臣下の道を選び、トンマンへの愛を封印する、男としての強さを持った人ですよね。大人の愛って感じです~。

でもピダムは違う。
ミシルいはく「人(トンマン)を得るために国を得ようとしている」人だから。

母に捨てられ、父と思っていたムンノにも恐れられていたことを知って、ピダムは愛情を知らずに育ったと思うんです~。でも初めてトンマンが自分を観て、自分を受け入れてくれて、だから前回も書いたけど、ピダムにとってトンマンはミシルでもあるんだと思うんです~。幼な子のように、ただひたすらトンマンの愛を得ようと、しかも独り占めしようとする姿が、憐れでもあり、その子供のようなどうしようもない男っぷりが母性本能をくすぐるような気がします。(苦笑)

脚色が強いドラマとはいえ、ピダムは実在の人物。彼の人生の結末も(臥せ字=反転にしてみました)結局は反乱をおこして死んでしまう運命であることを思えば、ドラマのラストに向かっていくピダムのキャラが変わっていくのも、いた仕方ない感じかな。いや、今回見た57話までは少なくともピダムは、まだ希望の持てるキャラですけどね♪


f0147413_2322933.jpgところで私は、この52話以降面白いのは、ピダムのせいだけではないんです。
けっこう異論ありだと自覚してますが、私はソルォンがすごく好きです。その関連か、もしくは一度良いところを見たせいか、ポジョンも52話以降好きなのです。ソルォンは前から好きでしたが。
それにチュンチュもカッコいいし、なにしろ王になったトンマンがカッコいい。だって全員頭がいいんですもの~~。頭脳戦はまだ続いていますが、ソルォンには特に思い入れがあるので・・・。
ソルォンがピダムのことを、不思議なことにミシルではなく自分に似ているような気がします、と言うシーンがあり、もちろんソルォンはピダムと血がつながっているわけではないのでそんなことはないのだけど、立場的に愛する人への一途な思いを例えてそう言ったシーンが印象深いです。ソルォンのそんなところが、悪役でありながら、私が惹かれる部分だったりします。それに知将だし、強いし016.gif老いて、なお、素敵なソルォンが好きです。

ただ一か所。ピダムとトンマンの、(また若干ネタばれに近いので反転しました)、(ミシルの遺影の前での)心が通う抱擁シーン(ラブシーンと書くには少し半端)が、その直前のトンマンの言葉とどうにも合致しなくて、せっかく良いシーンなのに違和感バリバリだったのが残念でなりません~。トンマンの心が理解できなかったシーンでした…。まあ、言いたいことは分かるんだけど・・・・。タイミングが悪いっていうのかなぁ~・・・。

さて、いよいよ残り5話となりました。今週末くらいまでには見終われるかなぁ~・・・
お別れするのは、とても辛いのだけど~~~・・・;;
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by himeka_kisaragi | 2010-04-19 23:25 | 善徳女王 | Trackback | Comments(16)
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Commented at 2010-04-20 07:33 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by himeka_kisaragi at 2010-04-20 08:07
鍵コメ様、初めまして&いらっしゃいませ~vv

非表示ということですので、書いてくださった内容については、ここでは語らないことにさせていただきますが、私の中で心の中に何かひっかかっていた部分が、お陰さまでクリアになりました。本当にありがとうございました~vv
また何かありましたら、ぜひ教えていただければと思います~vv
Commented by aqui at 2010-04-20 15:38 x
間違って鍵掛けてしまいました。 -_-;
だからもし語りたくなりましたら全然OKです。
まぁ 特別な話はあんまり無かったんですけどね。^^*

ダビング版21話だったかな, そこにも少しでしたが
訳間違った所がありました。
ビダムがトンマンを薬草と換えるシ―ンで
もともとは "やっと着いた!"(トンマン達の所まで) と言いましたが
訳では "来て損した" となっていました。
重要なセリフではなかったんでまぁ良いか,と思いましたけどね。
Commented by うひょっち at 2010-04-20 17:02 x
ひめかさん、あと少しですね・・・

ソルォンが好きに異議なしです~~!
少し前に、ソルォンが気になるとコメしましたが実はかなり好きです。だから一度見せた良い所というのがすごく気になります~。

それにしても、韓国では51話以降視聴率が下がってしまったそうですが、ひめかさんは面白いという感想で良かったです^^
Commented by himeka_kisaragi at 2010-04-20 23:13
aquiさん、こんばんわ♪
今日はKNTV版59話まで見たのですが、何がどうということじゃなく、やはり全体的にピダムは王位をねらっていた、ということになっていますよね。確かに三韓一統の夢を抱いていたことはまぎれもない事実なのでしょうけども、私が思うに、それすらも、ムンノが目指していたことを、ムンノを慕っていたピダムがムンノのために、簡単に言えば彼が喜ぶのを見たくて、それを目指したのかもしれない、とすら思いました。ムンノは最初、ピダムを王にして、トンマンをミシルを倒すためにソラボルに戻して、二人を婚姻させつつ、三韓一統を夢見た人だから、それを実現させたいと思ったのかな、って。
ミシルが言っていた「人を得るために国を得ようとしている」というのは、トンマンのことだけではなく、最初はムンノの心だったのかな、なんて、考えすぎでしょうか。だからピダムは一度も自分の欲として王を夢見たことはないのではないか、と思ったのです・・・(^_^;)

まだラストまで見ていないので、完全な形で語ることが出来ないのですが・・・(^_^;)
Commented by himeka_kisaragi at 2010-04-20 23:19
うひょっちさん、こんばんわ~~
嬉しいです!ソルォンがかなり好き同盟を作りますか?(爆)
ところで一度見せた良い所というのは、すみません、ポジョンのことです。紛らわしい書き方をしました。ソルォンは一度だけじゃなく、何度もいいところを見せていますよね。(笑)ポジョンには一回泣かせられてしまったので・・・でもBSフジで言うと、まだ先の話になっちゃうので書けないですね。(笑)記事には書いたんですけどね~、その時。(^_^;)

そうなんですよね、51話以降、視聴率が下がったらしいですが、本当に何だか嘘のように、私はとても面白いです。聴いていた話では、51話以降トンマンもユシンも脇役になってしまった感がある、ということだったんだけど、私はそれほどそうは感じず、ちゃんといるべき役割を持っているように感じられますvv

私は残り3話となりました~~~;;
Commented by こん at 2010-04-21 06:39 x
おはようございま~す^^

無謀にも
記事をほとんど読まずにコメントしてます(^^ゞ。

あと残り5話というところに目が行ってしまって、
(お?あと3話ですか・笑)
そりゃあさぞかし寂しいことだろうなぁと
そこにひどく共感しました(;_;)。

確かに先を見たいんだけど、
終わっちゃうのは残念ですよね~。
こんなに面白い作品なかなかありませんものね。
Commented by kirikoro at 2010-04-21 17:30
ひめかさん、こんにちは。
怒濤のラストにいよいよ突入ですね!
わたしもソルォンがかなり好きですよ。

ところで
>ソルォンはピダムと血がつながっているわけではないので
のところなんですが、わたしは、じつはビダムは彼の子だということが暗示されていたのでは、とおもいます。
ミシルの死の直前、ソルウォンのお葬式でのビダムなど、それでないと説明がつかないような気がして、ビダムの誕生前を見なおしたんですよ。
前半ではミシルにそっくりだと思えたビダムが実はソルォンの血もついでいて、そのうえムンノの弟子としてうけついだ部分もあるというのがビダムなんじゃないかな。

鍵コメにした方がいいのか迷ったんですが、大丈夫ですよね?
まずかったら、削除してくださいね。
Commented by himeka_kisaragi at 2010-04-21 22:25
こんさん、そんなわけです。
そちらにコメントしに行きました~vv
Commented by himeka_kisaragi at 2010-04-21 22:35
kirikoroさん、こんばんわ!!
それにしても、その線はまったく考えてもいませんでした~;;そんな風に思わせること、ソルォンの発言のほかに、今までありました?でも、だとしたらピダムは王になれるような血筋ではないですよね。まあでも表向きはチンジ王の子だからいいのか・・・では、ソルォンは知っていたとしても(知っていたと仮定するんですか?)お葬式でのピダムということは、ピダムも知っていたということになるんですよね?いつ知ったのでしょう。自分がチンジ王の子ヒョンジュンであることを知ったシーンも出てくるし、自分がソルォンの子であることを知ったようなシーンはないような気が・・・う~ん、考えてもいなかった路線で、頭が混乱中です。(笑)
Commented by kirikoro at 2010-04-22 02:39
ひめかさん、
この発言の前にはまったくそういうことは出てこなかったと思います。
でも、この発言なんですが、韓国語を文字通り訳すると、
ビダムは似てはいけないところが私に似ています。恋慕のことです。
といった感じじゃないかと思うんですね。
で、ミシルとソルォンの間には息子もいるんだから、ビダムがソルォンとの間の子としても不思議はないと思うんですよね。時期的にチンジとの間に息子が必要だから他の人の子でもミシルだったらチンジの子だとしちゃうと思ったんですが、違うのかな?
ただ、ビダムは知らなかったと思いますが。
Commented by Saofang at 2010-04-22 08:30 x
うちのピブログにもピダムはソルォンの息子だったということをコメで書かれた方がいて、私は全くそんなことを考えもしなかったのでびっくりしたんですよね。
でも考えてみると、あの時期は誰の子でもチンジ王との子供が欲しかったからそうしたのかなと思ったり。
どうなんでしょうね~本当のところは。
Commented by himeka_kisaragi at 2010-04-22 23:17
kirikoroさん、こんばんわ~vv
そっか~~~、そう言われると、そんなこともあり、なのかな~という気もしてきました。ただ、そういう事もありつつ、真実は分からないわけですよね~。暗示、というのも、なかなか面白いですね♪ファンが思わず引き込まれるんですよね~、隠れ設定って。(*^_^*)
Commented by himeka_kisaragi at 2010-04-22 23:20
Saofangさん、こんばんわ~~vv
そうなんですか~、そちらでもそこが話題に?
確かに、ソルォンのあの発言は不自然といえば不自然なんですよね。息子ではなかった設定なのに、似てるとかっていうのは。私は息子のように思っていた(特に、ミシルが死んでからは)という意味で言っただけなのかなと思っていたけど、そういう隠れ設定があっても面白いですね。ていうか、チンジ王の子よりソルォンの子のほうが、私も嬉しいですけどね。(笑)
Commented by どんぐり☆ at 2010-05-25 21:01 x
ひめかさん、こちらにもおじゃましますvv
56話はソルォン公の山場でしたね。
ミシル側なのに、いい人(笑)に見える所が、何故なんだろうと思っていたのですが、56話を見てわかった気がしました。
ソルォンの気持ちは、ひめかさんも、一途~と書いておられるように、全てがミシルのためという、ある意味純粋なものだったのですね。
祭壇の前で、ミシルへの想いを吐露するところはジン…ときました。
出陣するソルォンも素敵でしたね~。

ユシンは気持ちがいいくらいに、ひたすら真っ直ぐで(笑)、
そしてチュンチュはやはり賢いですね♡
Commented by himeka_kisaragi at 2010-05-25 22:41
どんぐり☆さん
そうですね~、ソルォン、山場でしたね~~~
私は以前、ミシルがトンマンの英知とか聖骨の血とかを羨んだり、ちょっと弱音を吐いたところがあって(具体的にどのシーンだったか忘れちゃったんですが)その時にすごくミシルの頭脳となって、彼女を励ましたシーンがあって、その時に彼とミシルの関係っていいな~って思ったんですよね~。
会社の同僚は、女ならこんな風に男に愛されてみたい、と思わせる関係だわ~~、なんて、大人な感想を述べていました。(爆)確かにそうかも。(笑)

そう、ユシンはどこまでも誠実で実直。チュンチュの、あの頭脳も好きでした~~。