その後の善徳女王再び(ネタばれ無し)

超面白い~~っ!!041.gif

本日ふたたび31~33話をトライしました。(笑)
2度目のなぞ解きストーリー、ほぼ(笑)理解できて、もう、もう、すごく面白いです~~vv
私は韓国の歴史を調べているわけではないし、そもそも三韓時代っていうのかな、この新羅、高句麗、百済の時代って、古いからあまり資料にも恵まれていないでしょうし、どこまで史実(または言い伝えも含めて)で、どこから脚色なのか分からないけど、見事ですね!このストーリー展開!
思わず、うなって感心したり空恐ろしくなったり…色々楽しませて貰ってます~023.gif


ところで、ここでひとつ。「善徳女王」を見るにあたってとても大事な新羅独特の身分制度「骨品制」について調べてみました。もうドラマを見てる方は、それなりに分かっていらっしゃるかもしれないけど、これをある程度分かって見るのと分からないのとでは面白さが違うと思うので。
といっても、もちろん私も半端な知識だし、受けうりですけども。(笑)


■「骨品制とは」

骨品、つまり血統によって政治的な進出はもちろん、婚姻、家屋の大きさ、衣服の色まで規定する制度で、聖骨(ソンゴル)と真骨(チンゴル)という二つの骨と6頭品から1頭品に至る6つの頭品を含めて全体が8つの身分で構成されている。 聖骨は金氏王族の中でも王になれる資格を持つ最高の身分。

聖骨は両方の親が王族出身のものであり、真骨は片方の親が王族で、一方が貴族の場合を差す。(ここでポイントになるのは片方の親が王族であれば良く、母親か父親かは問われない。)

トンマンは聖骨、ミシルは真骨。
王になれるのは聖骨のみ、というのが、武烈王(チュンチュ)以前の新羅の骨品制だったようです。

これで行くと、ピダムは真骨、ユシンは母が聖骨だから、やはり真骨・・・ですかね?

では、婚姻で身分は変わるのか?

国仙ムンノは、ミシルの親戚?と結婚して、それまでは伽耶の公主だったらしいですが、新羅の真骨の身分を得たとのことなので、真骨は変わることもあり、なのですね。
でも王と結婚したからといって、王妃が聖骨になれるかというと、やはりそれはないようです。
聖骨は、真骨の中でも両親が真骨であること(つまりは王族ですね~)が条件?だからでしょうね。

ここで、若干のネタばれに関わるチョンミョンの子、キム・チュンチュ(後の武烈王)のことについて、ちょっとだけ書きますね。これって史実だから、ネタばれのうちに入らないと思ってくだせぇ。(笑)

チュンチュは、トンマンの双子の姉チョンミョンと、チンジ王の子であるキム・ヨンスとの間にできた子供なので、本来なら聖骨なのでは・・・と思ったのですが、どうやら真骨らしいんです。
両親とも王族なのに、なんでだ~~~と思ったら、これはどこかのブログさんの推測記事だったんですが、チンジ王ってミシルの策略によって廃位されるじゃないですか。だから、その時点で聖骨の地位も奪われたからなのでは、というご意見を読んで、なるほど納得。そうなのかも?

もしも、違いますよ~、という詳しい方がいらしたら、ぜひコメント入れて勉強させてください。
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by himeka_kisaragi | 2010-02-13 00:07 | 善徳女王 | Trackback | Comments(4)
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Commented by こん at 2010-02-13 07:01 x
お!これもネタバレなしですね(≧∇≦)。

骨品制はですね~、結構「ヨンゲソムン」でも詳しくやってました!
最近何をどこで見たのか既に覚えてないことが多いんですが、
たしかにどこかで「ソンゴルに復活させた」というフレーズを
聞いた記憶があるので、
このアップダウンは結構頻繁に行われていたのかもしれませんね。

それで~キム・チュンチュなんですが~これもゲソムン知識(笑)、
ヨンゲソムンではチュンチュは龍春(ヨンチュン~ヨンスの弟)の息子と言われてたんですヨ。

気になってネットで系図を調べてみたら、たしかにヨンチュンの息子になってるようなんです!養子に入ったのかしら?
(というよりヨンスという名前すら見当たらない~若くして死んだから?)

でもってヨンチュンは後に善徳女王の男版側室になるそうなんです!!(゜o゜)

アタシもゲソムンの所でここら辺にすっごくこだわったもので、
ひめかさんが同じようにこだわりを持たれてた事を知って、
なんだかとってもうれしくて・・・(^^ゞ。

ついついネタバレ(史実?かどうかは未だに不明ですが)に走ってしまいましたこと、どうぞお許しくださいね~。
Commented by himeka_kisaragi at 2010-02-14 00:26
こんさん
なるほど!そうか、ヨンゲソムンでも骨品制は語られているんですね~。ありがたいですね。(笑)

ちなみに聖骨に復活したのは、多分、キム・ソヒョンの奥さん、マンミョン夫人のことではないでしょうか。善徳女王で、ソヒョンが戦地から戻ってきたとき、駆け落ちをして失っていた身分、聖骨を復活させた、っていうシーンがあったと思います。(*^_^*)
でも聖骨は、真骨のように婚姻とかで得られるような身分とは格が違うから、そうめったにあることではないんでしょうね~。

チュンチュはヨンチュンの息子となっていたんですか?ほえ~
チョンミョンがお寺で隠れて産んだとき、知らせたのはヨンチュンだけでしたよね。ミシルからも狙われるかもしれなかったから、そういうことにしたんでしょうか。でも「善徳女王」の人物相関図では、普通にチョンミョンとヨンスの子として書いてありましたよね。やはり廃位された王の子だから真骨なのかな~

それにしても、ヨンチュンがトンマンの側室!(笑)というか、「善徳女王」ではトンマンは誰とも婚姻の印が人物相関図ではないんですよ~。誰かと結婚するんでしょうか???
Commented by こん at 2010-02-14 07:05 x
ひめかさ~ん、再びオジャマします~<(_ _)>。

そうそう、マンミョン夫人のことでした!
なんだかね~最近はゲソムンと善徳女王、かなり混ざってきてるんです(爆)。

ヨンゲソムンによると(笑)、善徳女王は独身だったんですって。
だから骨品を維持するために(子種?)「男版側室制」がとられていて、3人までOKだったんだそうです^^。
でも結局子どもはできなかったんだって言ってましたよぉ。
どこまでが史実でなのか分かりませんけど。。。(フィクションかもね~笑)

この辺、なんだかアタシも妙にこだわりたくて~(^^ゞ。
でもきっと、来年には(いや今年中に)忘れているような気がしますが・・・(爆)
Commented by himeka_kisaragi at 2010-02-14 23:28
こんさん
そうでしょうね~、同じ時期を描いている善徳女王とヨンゲソムン、両方の場面が混ざって記憶されていても不思議はないですね~~(^_^;)

やはり善徳女王は独身ですか~。相関図に載ってないはずですね~
私が骨品制が気になったのは、やはりミシルがどうしても皇后の座に拘わったのが大きいですね。あんなに全てを掌握している存在なのに、どうしても皇后になりたいなんて、やはり新羅の骨品制って重要な要素なんだな~って思いました。でも、そうですね、私も今年中にはその知識、綺麗さっぱり忘れそうです。(笑)