オー!必勝

f0147413_23171776.jpg出演:アン・ジェウク、チェリム、リュジン、パク・ソニョン

2004年、KBS、全16話。
日本に韓流ブームが起こる前からアジアの大スターとして中華圏で高い人気を誇ってきたアン・ジェウクの最高傑作と名高いヒューマン・コメディ。笑いの中にホロリとさせる名台詞の数々、次の展開が見えず思わず 引き込まれてしまう小粋なストーリーは「ホテリアー」「タルジャの春」「強敵たち」を書いた名脚本家カン・ウンギョンが手がけた。主演のオ・ピルスン役をアン・ジェウク、ピルスンが想いを寄せる明るく破天荒な女性スニョンをチェリムが演じ、また脇を固めるのが「夏の香り」「京城スキャンダル」などのリュジンと、「真実」「王の女」のパク・ソニョン。いずれもベテランたちが味のある演技を見せている。


感想

正直、アン・ジェウクssiに関心が薄かったので、お勧めがなければ見ることはなかっただろう、このドラマ。しかしここで見始めてすぐに語っているように、最初から引きこまれる面白さがありました!ドラマ自体は少し前ですが、なんといってもこのキャスト、ベテランがズラリと並び、しかもおのおののキャラクターが、演じている人にピッタリ!!見事なキャスティングと思ってしまいました。ドラマは、ラブコメだなと思って見ていたんですが、これを書いていたら、公式サイトにヒューマンコメディの文字が。なるほど、微妙だけど、そうだと言われればそうなのかも。ピルスンが社長として良い会社を築いていく、というラストを思い描いていたけれど、ラストのほうへ行けばいくほど、彼はそうならなくて正解、ということが分かります。主人公がダメな男から成功に向かって成長していく物語ではなく、もともと持っている素敵な資質を、環境が変わっても見失わず変わらずに生きていける、という、まったく逆の方向のキャラクターだったからなんですね。納得のラストです。えっと・・・予想通り、誰にも堕ちることなく見終わりましたが(笑)その年のKBSベストカップル賞を獲ったのがチェリムとではなくパク・ソニョンだったというだけあって、このドラマは意外にパク・ソニョンの存在感が目立ちましたね。とにかく、安心して楽しめる豪華ベテランキャスト。明るく、心温まるドラマでした。


満足度(☆6つが満点) ☆☆☆☆
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by himeka_kisaragi | 2009-07-05 23:51 | あ行 | Trackback | Comments(2)
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Commented by marone115 at 2009-07-06 11:17 x
ひめかさん
視聴、お疲れ様でした~
楽しんでいただけたようでよかったです。
私的には去年からここんところ、いろいろごたごたあって、そんな中で、このドラマを見たので、なんだかすごく救われたような気がしました~。
よくある「サクセス」は、頭の中で簡単に描けるけれど、「自分らしく生きる」って結構アドベンチャラスですよね。でもこのドラマを見てると、そうすることで、周囲も自分も幸せになれるんじゃないかなあって...いい夢を見させてくれました。
Commented by himeka_kisaragi at 2009-07-06 22:33
marone115さん、お陰さまで楽しいドラマを見れました~vv
本当にまったくノーマークだったので、紹介していただいて良かったです~♪
今までパク・ソニョンは悪役を演じているドラマばかり見ていたので、「チャン・ヒビン」はともかくとして、これでようやく彼女は悪役女優、という自分の中のイメージを壊すことができましたよ~(^_^;)