ベートーベン・ウィルス 第5~7話
2009年 05月 26日
超面白い~~~~
またまたネタばれ全開でゆきますぜ~い。
楽団の公演は無事終了。
ここまでの展開だけでも、けっこう面白かったんだけど、なんてこったい!続きがもっと面白かった!!
前回、先に人物相関図を見てしまい、ルミからゴヌに対しての想いの矢印がないっ!!とビックリしていたんですが、そう思ってみていたら、なんか2人で手をつないだり、もうすぐポッポな~んてシーンまであって、なによ、ルミ、少しはゴヌに気があったんじゃないの、って思ったら・・・いきなりカンマエの前では「そこまで思っているわけではない」みたいな事を言っちゃって、そうね~なるほどね~、自分でもゴヌと一緒にいることが多いし、なにせめっちゃイイ人だし、好きなのかも、と錯覚しちゃってたパターン?
しかしゴヌは「俺達付き合ってるよな?」なんて無邪気に確認しちゃったりして、あ~~~そう~~~~;;そうなのね~~~、ゴヌ、可哀想にね~~~。まだルミがカンマエに対しての気持ちがはっきり自覚出来てないせいで、結果的に思わせぶりなことに・・・。こちら、ゴヌがどんどん可哀想になるのね。ルミの耳のことも心配するだろうしね・・・。ああ~あんないい子なのに、末路が分かって、可哀想~~~(^_^;)
しかし、今日見た3話の中で、私が面白かったのは、昨日のブログに書いた、天才(とカンマエは思っている)チョン・ミョンファンssi絡みです。昨日は、彼の存在がこれからどういう風に扱われるのか分からず、単に私の希望として、カンマエを動かすキャラとして活躍して欲しいと思って書いていたのですが、まさに今回、そんな役回りで嬉しいそもそもミョンちゃん、カンマエとっても好きね超忙しいはずの人なのに(笑)カンマエのために、どんだけ力になってくれていることか!呼んだらすぐ家に来ちゃうし!(笑)彼がカンマエの前で、カンマエに追いつかれそうで、どれだけ自分が頑張ったか、とストレートに本音を話してくれるシーンは超ワクワク
そしてカンマエが、今度はゴヌの本当の才能を見つけて、それをミョンちゃんに託したいと相談する話。(実際、それが分かるのは、空港での回想シーンですが)自分には彼を伸ばしてあげられる環境を用意することもできないし、自分の下にいたのではゴヌを自分の二の舞にしかねない、それではいけない、とミョンちゃんに託そうとするカンマエの話には、胸がきゅ~んしかも、それを相談されて、きっとミョンちゃんも切なかったのよ。カンマエが自分自身のことを、欠陥があるから、と卑下するような言葉を言うことがね~。この2人の友情は、とっても私好みで好きですvv
そしてどれくらい隠された能力があるのかさえも分からないくらいの天才、と言わしめられるゴヌちゃん。ん~~~すごいっ!!でもそれよりも、ミョンちゃんのほうに弟子入りを頼んだものの、カンマエを放っておけず(?)本当はカンマエについて教わりたい気持ち満々なところが、いと可愛ゆしカンマエにミョンちゃんに託されたことを知って残念な気持ちを表すゴヌちゃん。でも別れの最後の日も朝食を作って、シャツにもアイロンをあてて、ちゃんと食べてくださいね、なんて心配しちゃって、可愛い~~vvカンマエも、ゴヌ見送るのが嫌だから、と知らんぷりする、この子供みたいな態度はなんなのよ、可愛すぎる!!(笑)そして空港で、やはりミョンちゃんではなく、カンマエのもとで勉強したいと伝えるゴヌ。その言葉に嬉しそうに納得するミョンちゃん。ミョンちゃんは、カンマエが自分では育てられないから、とゴヌを託した時、逆にゴヌを育てることがカンマエのためになる、と思ったんでしょうね。ブラボー3人の男達
私としては、この3人を中心にゴヌとカンマエの成長を描くドラマでも、全然面白そうだ~~てか、無理にルミとの三角関係恋愛物語は入らなくても良い感じすらある・・・(笑)そんな見方は邪道なのでしょうけども。(笑)
まあ、でもこれから元団員のメンバーも色々ありそうだし、ルミの耳のこともあるし、ルミとカンマエ、ゴヌの成長、ルミ、カンマエ、ゴヌの三角関係と、見どころ満載です~。すご~く面白い~~