「張禧嬪(チャン・ヒビン)」見はじめました
2009年 01月 30日
もっとも全100話くらいあるから、毎日の放送じゃないと、すすまないもんね~(^_^;)
物語はまだ3話。第1話のときは、誰が誰やら分からないし、どうやら王室内で派閥があるらしく、登場人物がアップになると、字幕で名前と派閥が出るんだけど、とても覚えられなくて、とりあえずボ~ッと見始めたんですが、第3話にして、ようやく少し分かってきて、面白い感じがしてきました~!
朱蒙のソン・イルグクが後半出演したり、どの役か分からないけど「大祚榮」のナムセンとチョリンも今後出るらしい・・・(笑)
物語は、お金はあるけど、身分が低いためにバカにされ、父が一念発起してクーデターを目論む人たちに資金提供したら、クーデターが失敗し、もちろん一家は罪人として検挙されるのだけど、そこの娘オクチョン(後のヒビン)と母、叔父など数人がなんとか逃げ延びて、隠れるような生活から脱して、バカにされた人生を取り戻すためにオクチョンは、これから女官になる、と宣言したところです~。
ネットとか雑誌とかによると、この後、女官になったオクチョンは王様から目をかけられ、次第に王様を虜にするようになっていって、派閥争いに巻き込まれながらも出世していく話らしいです。
この張禧嬪(チャン・ヒビン)、韓国の三大悪女の一人として有名なんだとか~